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ブラジルに関するringonouenのブックマーク (8)

  • リオ・オリンピック開催は「非倫理的」:ジカ熱リスクで専門家らが発表

    ringonouen
    ringonouen 2021/02/06
    リオオリ・パラのときもジカ熱が懸念されていましたね。
  • 新型コロナが困窮に追い打ち、南米の家事労働者

    路地で洗濯物を干す失業中の家事労働者アイルデ・デ・オリベイラ・ドウラード氏。コロナウイルスのパンデミックにより、清掃員としての仕事を失った。(PHOTOGRAPH BY GUI CHRIST, NATIONAL GEOGRAPHIC) マリア・ライムンダ・リベイロ・デ・アルメイダ氏は1カ月ほど前から、毎週月曜日の朝、自宅があるサンパウロ市内のファベーラ(スラム街)、パライゾポリス近くのマクドナルドの前で、迎えの車を待つようになった。 外出禁止令が出される3月24日以前は、家政婦として働いている高級マンションまで毎日バスで通っていた。しかし今では、彼女が新型コロナウイルスに接触する機会を減らしたいと雇い主がウーバータクシーを手配しているため、それを使っている。ブラジル全土で確認されている新型コロナウイルスの感染者は約6万6000人、死者は4500人を超えている。仕事場に着くと、アルメイダ氏は

    新型コロナが困窮に追い打ち、南米の家事労働者
  • アマゾン孤立部族に新型コロナの死者、その危険性

    ブラジルのアマゾン西部奥深くを蛇行して流れるイタクアイ川。この先には世界で最も外界から隔絶された先住民の居住地が広がる。彼らが新型コロナウイルスにさらされれば、集落が全滅するかもしれないと健康保健の専門家や人権運動家らは懸念する。(Photograph by Nicolas Reynard, Nat Geo Image Collection) アマゾン川流域に孤立して暮らす先住民に、新型コロナウイルスによる死者が確認された。彼らは感染症への抵抗力がきわめて弱い。ブラジルの政府高官や人権擁護活動家は、惨事が間近に迫っていると警告する。 ブラジル北部ロライマ州の医療従事者は、4月9日、先住民ヤノマミの少年が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により死亡したと発表した。少年は最初に症状が現れてから3週間の間に、友だちや近くに住む数十人に病気を拡散させた可能性があるという。少年の行動範囲に

    アマゾン孤立部族に新型コロナの死者、その危険性
  • COVID-19死者数3位のブラジル サンパウロ、わずか10分間の葬儀

    ブラジル、サンパウロ──ビラ・フォルモサ共同墓地の従業員が、マノエル・ジョアキン・ダ・シウバ氏を埋葬したとき、消毒液の鼻をつくにおいが漂ってきた。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が疑われる死は「バイオハザード」(生物災害)と見なされ、79歳で生涯を終えたダ・シウバ氏の書類には、「D3」というスタンプが押されている。このスタンプは、墓地の従業員は霊柩車の到着前に、緑色の分厚いゴム手袋、N95マスク、フードが付いた白のビニール製スーツという完全装備の防護服を着用する必要があることを意味するものだ。

    COVID-19死者数3位のブラジル サンパウロ、わずか10分間の葬儀
  • 「コロナに効くお茶」が危険な理由、専門家が警鐘

    1866年、インドのシッキム州の政府のプランテーションで栽培されていたアカキナノキ。キナノキの原産地は南米だが、その抽出物がマラリアに有効であることを知ったヨーロッパの植民地開拓者がインドのプランテーションで栽培するようになった。(PHOTOGRAPH BY ROYAL GEOGRAPHICAL SOCIETY VIA GETTY IMAGES) 3月30日、Facebookに1の動画が投稿された。1人の男性が「キナ茶」と書いてある小さなビニール袋を手に持っていて、それをひっくり返してみせる。出てきたのはキナと呼ばれる木の樹皮を削った破片だ。彼はフォロワーに樹皮を使ったお茶の作り方を教え、キナ茶は「体の免疫力を高め、新型コロナウイルスと戦えるようにしてくれる」と説明する。 男性は、キナ茶はこれから大人気になるので、動画を見た人はすぐに購入するといいと呼びかける。このように考える人は彼だけ

    「コロナに効くお茶」が危険な理由、専門家が警鐘
  • アマゾン先住民の「大量虐殺」の声も、ブラジルのコロナ政策

    Invisible Peoples 世界の少数民族 急速に均質化する世界で、なおも伝統を保つ少数民族の貴重な記録。今後、伝統が失われたり変容したりする前に、現在の姿を写真と文章で記録した。 〔全国学校図書館協議会選定図書〕 定価:4,620円(税込) amazon 楽天ブックス

    アマゾン先住民の「大量虐殺」の声も、ブラジルのコロナ政策
  • 新型コロナで先住民の希少言語が消滅の危機、ブラジル

    ブラジルの先住民グアラニ・ムビャ族の子ども、マヌエラ・ヴィダールさん。これまでは公立学校で自分たちの言語と文化を学んできたが、今はパンデミックのため学校が閉鎖されている。(PHOTOGRAPH BY RAFAEL VILELA) ブラジルの先住民、プルボラ族の長老であるエリエゼル・プルボラさんが今年、新型コロナウイルス感染症のため92歳で亡くなった。プルボラさんのように、子どもの頃プルボラ語を話して育った人はもはやわずかだ。彼の死によって、消滅の危機に瀕しているプルボラ語は、またひとり語り手を失った。 ブラジル先住民の言語は、ヨーロッパ人の到来以降、常に脅威にさらされてきた。かつてブラジルには1500の言語が存在していたが、今も使用されているのは181言語のみ。そのほとんどは、使用人口がそれぞれ1000人にも満たない。グアラニ・ムビャ族など、人口が多い先住民はかろうじて母語を維持しているが

    新型コロナで先住民の希少言語が消滅の危機、ブラジル
  • ブラジル大統領ロックダウンを拒否「どうせ誰もがいつかは死ぬ」

    Brazil President Bolsonaro Rejects Virus Lockdown: 'We'll All Die One Day' <感染者が急増中の大国で、科学を信じないリーダーのせいで感染予防が行えない。パンデミックの次の震源地になるか> ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスは「ちょっとした風邪」にすぎないと一蹴し、国民に働いて経済を動かし続けるよう呼びかけている。ロックダウン(都市封鎖)にも反対で、自らの支持者に対してその理由をこう言った。「私たちはみな、どうせ死ぬのだ」 アメリカのドナルド・トランプ大統領とよく並べて語られるボルソナロは3月29日、全国規模の隔離を命じるよう求める州知事たちとの何週間にも及ぶ論争を跳ね返し、パンデミック軽視の姿勢をますます鮮明にした。ブラジル保健省の発表では、同国における新型コロナウイルスの感染者数は4661人

    ブラジル大統領ロックダウンを拒否「どうせ誰もがいつかは死ぬ」
    ringonouen
    ringonouen 2020/04/01
    “ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスは「ちょっとした風邪」にすぎないと一蹴し、国民に働いて経済を動かし続けるよう呼びかけている。ロックダウン(都市封鎖)にも反対で、自らの支持者に
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