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ブックマーク / techable.jp (7)

  • 顔を3Dスキャン、自閉症患者の“顔パターン”を特定する診断システム | Techable(テッカブル)

    健康や医療の分野にも、最新のテクノロジーがどんどん導入されていっている。 ・3Dイメージングをもとに、自閉症の顔パターンを特定 2014年の後半に設立されたミズーリ大学の研究チームでは、“3D画像処理”を用いて、自閉症の子どもの顔を測量し、顔のパターンを特定するという研究を進めている。 遺伝子要因の手がかりを発見するための、スクリーニング検査ツールとしての活用が期待される。 研究チームの中心メンバーは、コンピュータ科学のYe Duan氏、MU Thompson Center for Autism and Neurodevelopmentalに所属する、子どもの健康と遺伝子を専門とするJudith Miles氏ら。2011年に開始された、顔の特徴を特定する研究をベースとしている。 ・共通する特徴を検出、“顔マップ”を作成 長年、臨床の現場で経験を積んだMiles氏によると、自閉症の子どもの顔

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    river2470
    river2470 2015/06/12
  • 効率的に1日を過ごせているかチェック!時間管理アプリ「Hours」がリリース | Techable(テッカブル)

    忙しいビジネスパーソンにとって、時間は貴重だ。30分、いや15分でも無駄にしたくないという人にとって使い勝手のいい時間管理のiOSアプリ「Hours」がこのほどリリースされた。 開発したのは、Apple社のデザイン賞を受賞したこともあるTapity社。Hoursは1日のうちに、どういうことにどれだけ時間を割いたのかをひと目で分かるようになっている。 アプリを立ち上げると、スクロールタイプのタイムラインが横位置に表示されていて、その下にはユーザーが入力したタスク(仕事など)がそれぞれにタイマーボタン付きで並ぶ。 使い方は簡単で、タスクを設定したらタスク開始・終了時にそのタイマーボタンを押すだけ。そうすることで時間が記録され、どのタスクにどれだけ時間を割いたのかがタイムラインにビジュアルに反映されるほか、データ化もされる。 これは、時間単位で仕事をすることが多い専門的職業に就いている人や自営業

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    river2470 2014/07/27
  • ストレスない自転車通勤を!運転者の脳波をキャッチするスマートヘルメット | Techable(テッカブル)

    自転車は今やスポーツや趣味として広まっており、都市部では通勤に自転車を利用している人も多い。自転車というアナログな世界にも、スマート化の波は押し寄せているようだ。 「MindRider」はそんな自転車向けスマートガジェット。MIT Media Labの卒業生で、ニューヨークにDuKode Studioという会社を経営しているArlene Ducao氏が開発に取り組んでいる、脳波を測定するヘルメットだ。ヘルメットには、NeuroSkyのEEG (electroencephalography、脳波測定)の機能と、LEDライトが搭載されている。 自転車運転者は、道や街の空間や時間帯、天候などによって影響を受けていて、脳の活動状態が変化している。EEGは運転者の脳波を随時キャッチし、その状態によって、LEDライトの色が変わり、運転者に知らせるようになっている。例えば、緑色なら“穏やか”、黄色なら“

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    river2470 2014/07/16
  • どんな車でも“スマート自動車”に変身させるウィジェット登場 | Techable(テッカブル)

    通勤に買い物に、毎日の生活には車が欠かせない存在だという人も多いだろう。愛車を長く使うためには、もちろん日々のメンテナンスや状態の管理が大事になってくる。車を常用しているなら、「OBDLink MX WiFi」というウィジェットが便利かもしれない。 専用アプリを通じて、モバイルデバイスで車の状態をリアルタイムでディスプレイ表示して確認したり、メンテナンス機能を利用したりできる便利なツールだ。 1996年以降、アメリカ国内で販売されているすべての車において、OBD-IIというコネクタがスタンダード規格となっている。ポケットサイズの小型ウィジェットは、このOBD-IIコネクタに設置して用いる。 すると、計測されたデータが車載コンピュータに送られ、ユーザーはモバイルデバイスでさまざまなデータの確認をしたり、コントロールができるという仕組み。 車の燃費を計測したり、リモートでエンジンをかけたり、ド

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    river2470 2014/04/14
  • 自転車乗りを守る撮影カメラ「Fly6」 車ドライバーの運転マナー向上を促す効果も | Techable(テッカブル)

    通勤や街中の移動に、自転車を愛用している人もいるだろう。ただ都心などの市街地では、自転車だけでなく人や車も数多く通行している。特に自動車と併走して車道を走ることが多い自転車乗りにとっては、自動車との接触などの交通事故が一番懸念される点。 そんな自転車乗りたちを守るツールが、資金調達プラットフォームKickstarterで、目標額の9万5千オーストラリアドルを大幅に上回る26万ドル以上の資金を集めた「Fly6」だ。 自転車の安全通行のためには、自転車を運転している人のみが気をつけていればよい問題ではなく、自動車のドライバーが注意を怠らないことも大切である。「Fly6」は自転車のテールライト部分に、カメラレンズが組み込まれた装置だ。LEDのライトが輪のように設置されていて、それが明滅を繰り返し、車のドライバーに対して、前方に自転車が走行していることを知らせる。 また、ライト付近にはHDカメラが

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  • 足首につける運動測定ガジェット「Flyfit」 サイクリングや水泳でも利用可能 | Techable(テッカブル)

    ウェアラブル(装着型)のガジェットというとスマートウォッチやGoogle Glassに代表されるように上半身につけるタイプが多く、特に運動量や消費カロリーを計測するデバイスは腕時計のように手首につけるものがほとんどだ。だが、このほど登場した運動量測定ガジェット「Flyfit」は足首につけて利用する。手首タイプでは計測しにくいサイクリングや水泳などで使えるのが最大の特徴だ。 Flyfitはバンドの中にモジュールが入っていて、スクリーンはない。スマートフォンやタブレットと連動し、内蔵センサーがとらえた動きを端末の専用アプリに自動送信する。例えば屋外でのランニングであれば、距離やコース、時間、消費カロリー、天気、温度といったデータがすべてアプリにリアルタイム表示される。 足首に装着すると足の動きをとらえるので、上半身をあまり動かさないサイクリングでも利用できる。さらには運動の種類の識別も可能で、

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    river2470
    river2470 2014/02/21
  • 手話をリアルタイムで音声化してくれるリストバンド | Techable(テッカブル)

    “手話を勉強するのは難しいが、聴覚障がいがある人ともスムーズにコミュニケーションを取りたい!”“手話で多くの人と話がしたい”そんな夢を叶えてくれそうなのが、こちらの手話を読み取る未来派デバイス「Smart Sign Language Interpreter(スマート・サインランゲージ・インタープリター)」だ。 このほどコンセプトデザインとして発表され、世界的なデザイン賞「レッドドット賞」を受賞したこのリストバンド型のデバイスは、筋電位測定センサーや、傾きや角度を検出するジャイロセンサーを内蔵。さらに、爪に小型の距離センサーを付けることで、手の動きを精確に分析し、手話を読み解いていくのだ。 読み解かれた手話は、その場で“声”に変換できる他、音声データまたはテキストデータとしてスマートフォンに送ることも可能。また、会話の相手が発した音声言語は、テキストや手話の図式として、デバイスの小型スクリー

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    river2470
    river2470 2014/01/17
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