ケチャップベースの濃厚な味わいが人気のスパゲッティ「ナポリタン」。昼食に軽食にと普段何気なく作っているナポリタンをちょっとしたコツで “究極のひと品” に仕上げてみませんか?この記事では日本ナポリタン学会 会長/田中 健介さんから過去に伺った作り方のコツ・ポイントをお伝えします。
こんにちは、くふうLive!ライターで調理師のだいきです。 お餅の食べ方に悩んでいる方に、試して欲しいレシピがあります。それが土井善晴さんの「餅のかつお煮」。 土井善晴さんいわく、お餅を煮た時のとろみで、味に深みが出るんだとか。 「どんな味になるのでしょうか?」 好きな子からのLINEのハートマークくらい気になって、落ち着かないので、作って食べてみることにしました。 ぜひ参考にご覧ください。 ⇒「いきなりトースターで焼かないで」!?農林水産省が教える「お餅の最高な焼き方」はこちら! 土井善晴さん「餅のかつお煮」作って食べてみた 「餅のかつお煮」は、削り節を味の決め手にしたレシピです。 それでは作りから紹介していきます。 材料(2~3人前) 切り餅...4個 削り節...1つかみ 七味唐辛子...適量 [A] 醤油、砂糖...各大さじ1 餅を煮るレシピ①切り餅を半分にする 切り餅1個を半分に
こんにちは。鹿児島県在住で九州のおいしいものや「沼」にハマっている人を取材している横田ちえです。 私はライターという職業柄、デスクワークの時間も長いです。そんな仕事のお供になってくれるのが、おいしい紅茶。日本ではストレート、レモン、ミルクのような飲み方が楽しまれていますが、本場イギリスではほとんどミルクティーで飲まれているってご存じでしたか? ミルクに紅茶を注ぐか(MIF=ミルクインファースト)、紅茶にミルクを注ぐか(MIA=ミルクインアフター)、その2大派閥で長年論争を続けてきたほど、イギリスではおいしいミルクティーの入れ方は関心度の高い話題なのです(2003年に英国王立化学協会が『How to make a Perfect Cup of Tea(完璧な紅茶の入れ方)』にて、ミルク先入れがよいと結論付けたことでいったんの決着(?)がつき、現在は多少落ち着いているそう)。 今回は、おいしい
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。 ◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分などの「残りどうすんねん」という使い方 ◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、バーニングマンダラー、備中ぐわ、千歯こき・・・ などオシャレな調味料や必殺技、農具は使いません。 どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。バスに乗って揺られて。 お待たせいたしました… あちらのお客様からです。(どういう状況) あの冷凍からガチガチゴンシリーズの鶏チャーシュー、レンジ版が完成しました。柔らかい! これまで炊飯器で作ってたんですけど コレ。⇒炊飯器で鶏チャーシュー 炊飯器で作ると ・ご飯炊かれへんからダイエットに良い ・掃除がちょっと大変で一生懸命ゴシゴシしていると心も洗われる ・匂いが残って数日幸せ ・炊き上がるまで時間かかるからその分色んな作業がはかどる っていう
麺類が恋しくなってしまった時は ダイエッターたちの間では、「糖質制限にいちばん効果的な食材は何か」という議題がよく上がります。 これについてのナンバーワンは今のところ断言できませんが、逆に「糖質制限中にいちばん欲してしまう食材は何か」と聞かれたら、間違いなくこう答えるでしょう。 それは「麺類」であると! 特にラーメンやパスタは突発的に渇望してしまう傾向が強い模様。 そんな「糖質を減らしたい麺類ラバー」にぴったりな代用食材を発見いたしました。 それは…… 「えのき茸」です!!!!!!!!!!!!! えのき茸のカロリーは100gあたり約22kcalで、糖質は約3.7g。 まさに糖質制限ダイエットには最適な食材です。そのうえ、食物繊維やミネラル、ビタミンなどの栄養成分が豊富に含まれているため、健康にもバッチリ。さらに、一束200gの大株でもだいたい100円程度で買えてしまうというコスパの良さも素
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:大豆ミート商品が増えていた
友達に「どうやって作ったん?!」と聞かれた自信作。衣ザックザクで中ジューシー!もう売りもんの域。 【レジ横チキン】 特別な材料ナシ。油も少量でいける!袋2枚で作るから洗い物少ないし衣が飛び散らんし片付けがラク!下味の水と油、小… https://t.co/7gDCHTjdjB
こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 年末年始の食べすぎや運動不足をリセットしたいと、ダイエットや筋トレに励む方も多い頃。 ダイエット中、筋トレ中だけど味の濃いものが食べたい、というときにオススメなのがカマンベールチーズ。カマンベールチーズは100gあたりの糖質量が1g以下、タンパク質はおよそ19gと高タンパク食材です。今回は、そのカマンベールチーズを使って、素材の旨味をギュッと引き出す「蒸し鍋」を作ります。 カマンベールチーズで脂質が少々多めな分、お肉は低脂質、もちろん高タンパクの鶏むね肉を使います。ざっと計算してもタンパク質およそ35g、とくに筋トレ民には嬉しい一品になりますよ。 北嶋佳奈の「やわらか鶏むねとブロッコリーのカマンベール蒸し鍋」 【材料】(1人分) 鶏むね肉 1/3枚(100g) 塩、砂糖 少々 ブロッコリー 1/3株(100g) ミニトマト 6個 オリーブオイル
記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:散歩して良いなと思ったものをぬいぐるみにしたい > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 ベーコンと私 遡ること8年前、私はユタの大地の上でぷるぷると震えていた。遠く離れた土地に語学研修のホームステイ参加者として投入された私は、飛び交う英語と大きな家、カラフルな食べ物、そして所々に掲げてある異様に大きなUSAの旗に委縮していた。この土地で無事生き延びることができるだろうか?そんな不安を抱えながら迎えた初日の朝、キッチンに並んだ食事を今でも鮮明に覚えている。オレンジジュースにスクランブルエッグ、ベーコンにトーストといういかにもアメリカ的な朝食は、まるで海外ドラマの朝食のようで胸がときめいた。 この中でも、私の心に深く刻まれているのは卵に添えられていたベー
狂おしいほどの肉欲にとらわれて 血のしたたるようなステーキが食いてえ。 まるで往年のプロレスラーが言いそうなことですが、誰しも狂おしいほどの肉欲にとらわれることがありますね。肉欲、あります。 そんなときはステーキに限ります。 お店で食べるとちょっと高くつくので、俺は自宅でステーキを焼くんだとインターネットでレシピを探すと、なんですかこれは。 ひとつ、肉の厚みは2.5センチ以上でなくてはならない。 ひとつ、鉄のフライパンでなくてはならない。 ひとつ、肉の温度は70℃を越えてはならない。 ……などなど。 めんどくさい。 ネット上のこだわりステーキレシピにはいちいち細かい決まりごとがあって、すごくハードルが高いです。なんかもうぜんぜんワイルドじゃない。 実は、肉の調理に関しては科学的な答え合わせがほぼ終わっております。 低温長時間の加熱と表面の適切なメイラード反応によって、塊肉は間違いなくおいし
「肉を常温に戻す」「フライパンに入れたら強火で○秒」など、上手に焼くにはさまざまな「コツ」が必要とされているステーキ。でも、細かい決まりを気にすると調理中に慌ててしまいがち。結果、せっかくいいお肉を奮発しても、残念なステーキに仕上がってしまうことが……。 「目の前の素材と向き合おうとせず、常識にとらわれて『ステーキとはこういうものだ』という思い込みで作ろうとするから失敗してしまうんです」 そう語るのは、伊勢丹新宿店I’S MEAT SELECTIONの岩田晴美シェフ。肉のプロである岩田シェフ自身、少しでも美味しいステーキにアップデートできるよう、日々試行錯誤し続けているのだとか。 そんなシェフがたどり着いた、慌てることなく美味しく仕上がるステーキの焼き方の新常識を教えてもらいました。 ステーキがジューシーに焼けるフライパンはこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使ってほしいキッチンア
愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:パソコンとデートをする > 個人サイト 梅ログ 八家八色の「ひとんちレシピ」が集結 他人の実家の食卓は未知の世界だ。誰もが知っている料理でも、独自のアレンジがされている場合がある。思いもしなかった変わった料理や食べ方が存在するかもしれない。考えだしたらわくわくしてきた。 「実家でしか食べたことのない料理を教えてほしい」と、デイリーポータルZのライター勢に相談したところ、7品もの「ひとんちレシピ」が集まった。 最初は一人で作って楽しむつもりだったが、途中で楽しくなってきたので、筆者宅の料理も併せて全8品を、みんなで分かちあうことにした。ひとんちごはんの魅力をお伝えしたい。 おにぎりパーティー(西垣匡基) まずは西垣匡基さんから。ちいさなこどもが群がりそ
惰眠をむさぼり、食欲に負けてしぶしぶ起きた土曜朝10時 お腹が空いて、目が覚めました。 目の前にあったのは……食パン。 マヨネーズをたっぷり。 ロースハムを1枚乗せる。 完成。 ハムに到達しない部分の、四隅から食う。 その後、中央に向かってまわしながら食う。 最後に残ったそのひと口。それは「トロ」です。心して食べましょう。 残業にストレスフル。終電のため飯屋も寄れず帰ってきた深夜0時 もち麦ご飯。 ウインナー3本。 しょう油を一周。 完成。 和(ご飯)と洋(ウインナー)をスムーズにつないでくれるしょう油が要。 ウインナーの小気味いい食感と、もち麦のプチっと感がベストマッチ。 ウインナーは3本。4本は、贅沢すぎ。 マジもう買出しに行きたくないんだけど日曜13時半 スパゲティをゆでて。 熱いうちにバターを投入。 顆粒のこんぶ茶をパラパラっと、しょう油を一周。 よ~く和える。 完成。 バターの豊
毎年、年末年始に作り続けているおせち料理。今年も一通り作ったので、そのレシピ等を記録しておきたいと思います。写真は元旦の朝の完成図です。 前提として、このおせち作りは完全に趣味でやっているものです。うちは二人暮らしで年末年始に親戚と会う必要はなく、おせちを作る必要もなく、誰かから作ることを強制されることもありません。 普段は仕事がそれなりに忙しいので、年末年始という完全オフの長期休暇を活用して、伝統的な日本料理を作ってみるのが面白いという理由で、毎年おせちの研究をしています。 このおせちはそういう文脈から発生したもので、「お正月にはおせちを食べるべき」とか「おせちは手作りすべき」とか、そういう価値観とは完全に無縁であることをご理解ください。 また、数年に亘っておせちを作ってみて、おせちがおいしくないと言われがちな理由は保存食として調理するからであり、長期保存を考えずに調理すれば、割と簡単に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く