今年は自分が寄稿した本が出たり、友人知人が本を出してそれがビッグヒットを飛ばしたり本の話題がにぎやかな感じであった。ひとまず、いつものように読んだ本の感想リストをあげてみる(雑誌・再読は除く)。強くオススメ!みたいな本は太字にしておこう。 松本卓也 『症例でわかる精神病理学』 - sekibang 3.0 佐久間裕美子 『ヒップな生活革命』 - sekibang 3.0 千葉雅也 『意味がない無意味』 - sekibang 3.0 『ロレックス神話』 - sekibang 3.0 岸政彦 『マンゴーと手榴弾: 生活史の理論』 - sekibang 3.0 矢沢久雄 『コンピュータはなぜ動くのか: 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識』 - sekibang 3.0 『伊丹十三選集 第1巻: 日本人よ!』 - sekibang 3.0 ブライアン・W・カーニハン 『ディジタル作