タグ

パリに関するrosemariefairyのブックマーク (3)

  • パリで感じる「ゴーン事件」の危うさ - 山口 昌子|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    パリで感じる「ゴーン事件」の危うさ 日産はフランスの尾を踏んだ? 日はやはり外国人嫌い? 陰謀説も…… 山口 昌子 在仏ジャーナリスト 「ゴーン逮捕」に抱く二つの疑念 日を騒がせている「ゴーン逮捕」をパリから見ていると、二つの懸念を抱かざるを得ない。一つは、日産はカルロス・ゴーン氏、即ちルノー、即ち三色旗(フランス)というトラの尾を踏んだのではないかということ。二つ目は、日はやっぱり「攘夷」、「外国人嫌いだ」という印象を外国人に与えたのではないかということだ。 日式に言えば、金融商品取引法違反のゴーン容疑者だが、フランス的に言えば、「推定無罪」(ルメール経済相)、まだ刑が確定したわけではないから敬称を付けることにする。西川廣人社長が「逮捕会見」をした際、ゴーン氏を時々、敬称抜きで呼んだと、仏誌が批判していて、ビデオニュースを見たら、確かに「身内だから敬称抜き」ではなく、呼び捨て、悪

    パリで感じる「ゴーン事件」の危うさ - 山口 昌子|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
  • 「人類の歴史はうまくいかないことの連続。だから悲観することはない」——世界的な知の巨人エマニュエル・トッド氏にひろゆきがインタビューしてみた

    マクロン氏が勝利したフランス大統領選の決選投票から一夜明けた5月8日、パリ市内にあるエマニュエル・トッド氏の自宅で、西村ひろゆき氏によるインタビューが実現した。 トッド氏はこれまでにソビエトの崩壊や、アラブの春、イギリスのEU離脱などを次々と予言。“2050年までにアメリカの覇権が崩壊する”と予測した書籍『帝国以後』は、約30ヶ国で翻訳され、国際的なベストセラーとなっている。 そんな、世界中から発言が注目されるトッド氏は我々に何を語ったのか。フランス大統領選やヨーロッパの動向、今後の世界情勢について“知の巨人”から見解を聞いた。 大統領選?何も起こらなかったと同じひろゆき: 決選投票の結果マクロン氏が勝利しました。今回のフランス大統領選を振り返って、どのような感想をお持ちになりましたか? トッド: 何も起こらなかったと言えますね。この大統領選自体が茶番でしかなかった。オランド前政権下で経済

    「人類の歴史はうまくいかないことの連続。だから悲観することはない」——世界的な知の巨人エマニュエル・トッド氏にひろゆきがインタビューしてみた
  • パリの街で暮らすには?現地で暮らす日本人に聞いてみた~「花の都パリ」の賃貸事情①

    「パリ」と聞いて、読者の皆さんはどのようなイメージを抱くだろうか。 エッフェル塔?クロワッサン?パリコレ?……正直なところ筆者はそのくらいのことしか思いつかないが、知人がパリで暮らし始めたことから、せっかくなのでパリの賃貸事情について書かせてもらうことになった。 さて、言わずもがなだが、パリはフランスの首都である。 人口225万人・面積は105km2。フランス全土の人口は6633万人・面積は54.4万km2なので、約4%の人々が、約0.02%の面積に住んでいることになる。パリ郊外も含むと、1200万人(19%)もの人が12012km2(2.2%)の中に暮らしている。さらに、パリには世界中から学問や仕事のために長期滞在する人も訪れる。新築物件はほぼ皆無で、現在の日住宅供給事情とは違って、慢性的に賃貸物件不足の状態だ。また、災害の少なさや気候も影響して、建物の寿命が長く、築100年超のアパ

    パリの街で暮らすには?現地で暮らす日本人に聞いてみた~「花の都パリ」の賃貸事情①
  • 1