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*レシピに関するrosemariefairyのブックマーク (2)

  • 昆布センセーション! | 【公式】dancyu (ダンチュウ)

    昆布センセーション! 2019.01.01 連載 : 昆布はどこへ行く。 年越しそばにおせち、それからお雑煮も。年末年始は昆布の消費強化月間だ!だから言いたい!出汁をとったあとの昆布はどうか捨てないで。出汁がら昆布のべ方は佃煮だけじゃありません。「昆布は山と海からつながる自然の恵み、だから昆布のことをもっと大切に思ってほしい」。昆布の産地、北海道から昆布大使、松田真枝さんが登場。ポップで楽しい出汁がら昆布料理披露しますよ。2019年の昆布は脱・フードロス!さあ、みなさんご一緒に。 昆布を知ると、捨てるのがもったいなくなる。 想像してみてほしい。この世から昆布がなくなったときのことを。昆布の生産量の9割を占める北海道。年々不漁が続き、昆布の価格は上昇している。すでに天然の昆布は絶滅危惧種になりつつある。自然破壊、漁師の高齢化や後継者不足など、漁獲量の減少は避けられない状況だ。 そもそも北

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  • 父の鶏がゆと、スクラップブック|有賀 薫

    父が亡くなった後で、一冊のスクラップブックが出てきた。 几帳面な父は雑誌や新聞から料理の記事を切り抜いて貼り付けていた。そこには料理も多少やる父が作っていた料理がいくつもあった。雑煮、豆のスープ、味噌汁の基。やはり汁物が多い。 そう、父はスープをこよなく愛していた。「好きだった」ではなく「愛していた」のほうに近い気がする。私のスープ好きは完全に父譲りなのだ。 料理人でもないのに築地まで足を運んで鰹節や昆布を買ってくるほどのだし好きで、晩年は自分で味噌汁のだしをとっていたし「おでんは大根でもさつま揚げでもなくて、だしを味わう料理だ」などと子供たちに言い聞かせていた。ポトフもロールキャベツもビーフシチューも「具は少なくていいから、汁をたっぷり」と、母によくせがんでいたのを覚えている。うちのシチューが汁多めでスープに近かったのは、間違いなく父のせいだった。 そんな父が作っていたお気に入り料理

    父の鶏がゆと、スクラップブック|有賀 薫
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