メンタルの強さをどうやって手に入れるか、子どもに教えるということは、泣かないようにするとか常に自分を極限まで追い込むよう求めることではない。 それは、責任ある大人になるために必要な社会性と情動のスキルを備えた人間に育てることだ。 精神的な強さを身につけようとする子どもの役に立つ最良の方法の1つは、子どもが自分なりに考え、感じ、パフォーマンスするために必要な精神力を奪うような不健全な育児習慣を止めることだ。 メンタルの強い子どもに育てたいなら今すぐ止めるべき7つの育児習慣を見ていこう。
今自分の中で最高にイケてるまちのひとつ、兵庫県明石市。 関西に馴染みのない人はピンとこないかもしれませんが、兵庫県の南に位置していて、淡路島のすぐ北。なんとあの源氏物語の舞台でもある歴史あるまちです。 なにがイケてるって、一般的には「票にならない」と言われている子育て支援(※)を街づくりの核にして次々と独自の施策を打ち出し、そして見事に子育て世帯をまちに集めて人口を右肩上がりで増加させているところ。合計特殊出生率も回復しています! それは、2011年に泉房穂氏が市長に就任してからのことです。実際に人口推移をみてみると就任前後でその効果は一目瞭然ですね。 もちろん、人口増に合わせて税収も増えています。 そこにシビれる!あこがれるゥ! ※ 子どもには投票権がなく子育て世代は高齢者層と比べて投票にいかないので子育て支援策を頑張っても票につながらない、と一般的に言われている 先日、そんな明石市の大
連帯責任という強迫観念が無意識のうちに人々を抑圧している?(写真はイメージ)takasuu-iStock <日本で「他人に迷惑をかけない子に育ってほしい」と思う母親の多さは異常なレベル。この考え方は、子どもの自己肯定感を高めるのに必要な「自主的な行動を通した成功体験」を積ませることとは相反する思想なのです> 国立青少年教育振興機構が、日本、韓国、中国、米国の高校生を対象に行なった意識調査(2018)があります。この中で、「私は価値のある人間である」という質問に「YES」と答えた割合は、日本人は44.9%でした。(韓国83.7%、中国80.2%、米国83.7%) 日本人は謙遜しますから多少色をつける必要がありますが、「自分は価値がある」と答えた高校生が44.9%というのは低すぎる数字です。裏返せば、「自分に価値がない」と感じている高校生が半数以上いるということです。 自己肯定感の定義は様々で
少子化に危機感を抱く人は相変わらず多いと思いますが、残念ながら、少子化は絶対に解消されないという話をします。 株式会社エアトリが、20代~70代の男女934名を対象に行った調査では、日本政府が現在実施・導入を検討している施策について、「少子化対策に効果がある」と思うものはどれですか?という質問をしています。 ざっくり言うと、「待機児童の解消」や「フレックスの弾力化、テレワークの推進」「幼児保育の無償化」など、特に子育て夫婦に対する支援を求める声が圧倒的に多いようです。それもどちらかと言えば、働くお母さんの支援的なものが多い。 もちろん、それはそれとしてやるべきことなんですが、それは本当の意味の少子化対策ではなく、子育て対策なんですよね。子育てをしている親に対してもっと支援を強化すれば、子どもをもっと生むようにになる、と言いたいのでしょうか? 残念ながら、子育て支援をこれ以上やっても、少子化
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
TL;DR アフィ記事です 転職してからすっかりSNSで音沙汰がなくなったなkumagiと一部の界隈で噂されているようですが、twitterやFacebookにはたまに書いていたように娘が産まれました。 Googleでは子供が生まれた時に育休を取ることができる。 単なる育児休業は育児・介護休業法に定められた労働者の権利であるけれど、Googleではそれに加えて3ヶ月間フルに給料が支払われる有給休暇が付与される*1。これに加えて雇用保険から給付金をもらう育休を取っても良いとされているが、ソフトウェアエンジニア的な意味で遅れを取り過ぎるのも憚られたのでまずは3ヶ月の有給休暇をありがたく頂戴することにした。 授乳について 3ヶ月までの赤ちゃんは昼夜問わず3時間おきに母乳やミルクを欲しがる。大抵の成人は3時間おきに母乳やミルクを与え続けると精神的にだいぶ参ってくるという知見が広く共有されていたので
6:00- 起床 娘が起きる前に朝食の準備 6:30- 娘起床 6:30- 娘のミルク 7:00- 手早く朝食 7:30‐ 娘を抱っこひもで抱っこして朝食の片付けやゴミ出しなど家事 9:00 娘のミルク→お昼寝 妻通院へ 9:30- 掃除・洗濯・昼食の準備 10:00 娘起床 11:00 娘と遊びながら手早く昼食 12:00 娘のミルク 12:30- 外出 支援センターに行ったり、夕食の買い物をしたりする 我が家は都内在住で車がない為、ベビーカー移動でした。 14:00 帰宅 14:00- 娘お昼寝 14:30- 夕食の準備 16:00 娘起床→ミルク 18:00 娘のお風呂 ベビーバス使用 19:30 娘のミルク 20:00 娘就寝 妻帰宅 20:30-
マンガ家おかざき真里さんに、広告代理店に勤めながらプロのマンガ家として活躍されていた頃のお話を伺った前半に続きまして、後半では、会社を退職後、月9ドラマにもなった大ヒット作品『サプリ』の連載前後に3人のお子さんを出産されながらも、現在に至るまで、作品の勢いは衰えること無く描き続けることができたその秘訣についてお話をうかがいました。 聞き手は、先日3人目の子どもを出産し、おかざき真里さんの育児エッセイとそのご活躍に日々励まされている編集・馬居です。 産後直後に発表した作品が月9ドラマに ──おかざきさんは、2000年に、ご結婚とほぼ同時に退社されたんですよね。 結婚したからというよりは、当時もう既に、マンガがかなり忙しくて、会社に行けない状況も続いていたので、そろそろやめようかなというタイミングと重なったんですよね。 まあ、子供が欲しかったのですが、当時はまだ女性が子育てをしながら働くという
性に関するおびただしい情報が氾濫し、非道な性犯罪の報道も珍しくないこの時代。わが子はまっすぐ育ってほしい、誰かに肉体的に傷つけられたり、誰かを傷つけたりすることなく、健やかな恋愛と性を経験してほしい──。 これらはすべての親に共通する、切実な願いでしょう。しかし現状、日本において適切な性教育は、まだ発展途上。でも、子どもたちの成長は待ってくれません。 そこで今回は、思春期の男の子についての著書もある、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささん、女の子の身体についてのエキスパート・やまがたてるえさんに、読者からの具体的な性教育の悩みについて、お答えをいただきました。 ※小学生編、中学生編の2回に分けて公開します。まずは、まだまだ可愛いお悩み中心の小学生編。 小学校低学年の男の子と女の子、2人の子どもがいます。パパやママと、何歳までお風呂に入っていいのでしょうか? 実は大学生になっても、親と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く