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裁判に関するrosemariefairyのブックマーク (6)

  • “性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    はじめまして。自身の被害に関する裁判や活動を取材いただきたくご連絡をしました。私は2年前、社会人1年目で働き始めた時に、当時一人暮らしをしていた自宅へ夜中侵入され、性暴力の被害に遭いました。加害者は逮捕されましたが、その後も苦しみが続いています メールをくれたのは、20代のそよかさん(仮名)。加害者の刑事裁判がこれから始まるのを機に、自分の体験や思いを多くの人へ伝えたいという内容でした。 年明けにお会いすると、落ち着いた様子で被害について打ち明けてくれました。 社会人1年目のとき、オートロック付きの自宅マンションで寝ていたそよかさんは、深夜2時半ごろに物音がして目が覚めました。寝ていた部屋と玄関を隔てる扉の隙間から、人影が見えたのです。その日は疲れていて、部屋の施錠を忘れていた可能性がありました。とっさに扉を閉めようとしましたが、強い力で開けられ、見知らぬ男に口を押さえられたといいます。そ

    “性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
  • リアルナンパアカデミー、岡崎支部準強制性交等における「故意」の読み方|らめーん

    2020年3月11日である。明日3月12日は、13:30にリアルナンパアカデミーの塾長の地裁判決が、15:00には岡崎支部準強制性交等事件の高裁判決が言い渡される。 どちらも準強制性交等罪の否認事件であり、「抗拒不能」の有無、「抗拒不能」の認識(故意)が争点になっている。 明日の判決のニュースが読みやすくなるよう、裁判所が「故意」をどのように事実認定するかを、今日のうちに書いておく。 「どのような要素を認識したら故意ありといえるのか」という疑問に対する答えは、ひとつではない。 要素としては、①自然的な生の事実の認識、②その社会的規範的意味の認識、③違法性の認識、④条文の認識が考えられる。 ①が必要であり、④までは必要ないことは法曹の共通認識である。通説・判例は③の認識も不要である。 故意の有無を分ける主戦場は、②をどの程度認識するかというフィールドである。 準強制性交等罪における「抗拒不能

    リアルナンパアカデミー、岡崎支部準強制性交等における「故意」の読み方|らめーん
  • 主宰からの定期便|平田オリザ|青年団公式ホームページ

    地点の三浦基氏のモラルハラスメント問題について、劇団およびこまばアゴラ劇場の代表として声明を発表します。 http://www.ei-en.net/freeuni/archive/pdf/chiten_190923.pdf ここで告発を行っている「Aさん」は、かつて、私が中心となり青年団とこまばアゴラ劇場が運営してきた演劇私塾・無隣館に在籍していた方で、当該問題の発生以降、私も折りにふれて相談にのってきました。 これまで、被害者が特定しやすくなることから、人の意向に沿って公表を控えてきましたが、この度人の要望もあり私の方から声明を発表することになりました。 また被害者人は映画美学校の修了生でもあることから、映画美学校の当時の講師陣とも連携をとってきました。その縁で、深田晃司監督を通じて紹介された映演労連フリーユニオンが直接の交渉に当たっています。 パワハラの内容については、一部、音声

  • 「美帆の名覚えていて」遺族が実名公表、匿名に違和感 相模原殺傷事件初公判 - 毎日新聞

    事件があった3カ月ほど前に撮影された美帆さんの写真。翌年に成人式を控え、母親は「もう少し髪が伸びたら晴れ着を着て一緒に写真を撮ることを楽しみにしていた」と振り返る=遺族提供 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、利用者ら45人が殺傷された事件で、娘を殺害された母親が8日、娘の名前を公表した。名前は美帆(みほ)さん。19歳だった。同日から始まる元同園職員、植松聖(さとし)被告(29)=殺人罪などで起訴=に対する裁判員裁判では横浜地裁が被害者の名前を法廷で明らかにせず「甲A」「乙B」といった記号で呼ぶことを決めている。母親はこの呼び方に違和感を覚え、納得がいかないと考えて名前の公表を決断したという。 母親は毎日新聞の取材に対して公表に踏み切った理由を「ちゃんと美帆という名前がある」と語る。同日公表した手記では「自慢の娘でした」と振り返り、「美帆は一生懸命生きていました。その

    「美帆の名覚えていて」遺族が実名公表、匿名に違和感 相模原殺傷事件初公判 - 毎日新聞
    rosemariefairy
    rosemariefairy 2020/01/08
    二度と起こしてはならない事件。
  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:彼が見たもの

    2020年01月04日 彼が見たもの 私の依頼人カルロス・ゴーン氏は、2019年12月29日、保釈条件を無視して、日を密出国した。同月30日付けワシントン・ポストによると彼は次の声明を出した: 私はいまレバノンにいる。もう日の八百長司法制度の人質ではない。そこでは有罪の推定が行われ、差別がまかり通り、そして基的な人権は否定される。これらは日が遵守する義務を負っている国際法や条約に基づく義務をあからさまに無視するものである。私は正義から逃れたのではない。私は不正義と政治的迫害から逃れたのである。私はようやくメディアと自由にコミュニケートできるようになった。来週から始めるのを楽しみにしている。 彼が日の司法制度についてこうした批判を口にしたのは今回が初めてではない。東京拘置所に拘禁されているときから、彼は日のシステムについて様々な疑問を懐き続けた。彼は日の司法修習生よりも遥かに法

  • 現職検事の証言で分かった裁判所の不公平(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    約1億3200万円の脱税をしたとして所得税法違反罪に問われ、無罪が確定した元クレディ・スイス証券部長の八田隆さんが、有罪の見込みがないのに、(1)国税庁が告発し、(2)東京地検が起訴し、(3)1審無罪後に検事控訴したのは、いずれも違法――などとして、国に5億円の損害賠償を求めている裁判で9月11日、1審を担当した広沢英幸検事が証言した。 無罪が確定した事件の元被告人が起こした国賠訴訟で、現職検事が証人出廷するのは極めてまれ。広沢検事は、東京地検が控訴を決める過程を語る中で、裁判所が完成前の判決原稿を検察側だけに提供することが半ば慣行になっていることを認めた。以前からささやかれていたことではあるが、現職検事が公の場でそれを認めたのは、おそらく初めてだろう。弁護人にそのような便宜が図られることはまずない。事実が明るみに出たことで、裁判所の公平さが問われる。 弁護人にはけんもほろろの対応 民事事

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