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検疫に関するrosemariefairyのブックマーク (2)

  • 「隔離メシ」で考えた、ごはんに文句を言う権利

    このところ、「隔離メシ」なる単語がTwitter上を賑わせています。 隔離メシとは、コロナ禍によって生まれた新語の一つ。 コロナ禍にあってA国からB国に入国する際、B国で定められた決まりによって検疫のため、ホテルなどの施設で一定期間、隔離生活を強いられるわけですが、その際に配給される事のことを指します。 隔離期間は基的にホテルの部屋から出ることができず、自由な外出や買い物は禁止されているため、当局からはおもに弁当形式での事が提供されます。 日では、新型コロナウイルス変異株流行国と認定された国と地域(3月23日時点では英国、ドイツなど24カ国)から帰国する場合、まず出国前に現地で検査を受けて陰性証明を提出しなければならず、到着後も日の空港で抗原検査を受け、この結果が陰性でも検疫所の確保する施設(ホテルなど)で最低3日間の隔離生活を義務付けられる事になります。さらに3日後、検査を受け

    「隔離メシ」で考えた、ごはんに文句を言う権利
  • 現場からの概況:ダイアモンドプリンセス号におけるCOVID-19症例

    (2020年2月19日掲載) 英語版はこちら 背景 クルーズ船ダイアモンドプリンセス号(以下クルーズ船)は、2020年1月20日、横浜港を出発し、鹿児島、香港、ベトナム、台湾、および沖縄に立ち寄り、2月3日に横浜港に帰港した。この航行中の1月25日に香港で下船した乗客が、1月19日23日から咳をみとめ、1月30日に発熱し、2月1日に新型コロナウイルス陽性であることが確認された。そのため、日政府は2月3日横浜港に入港したクルーズ船に対し、その乗員乗客の下船を許可しなかった。2月3日からの2日間、全乗員乗客の健康診断が検疫官により行われ、症状のある人、およびその濃厚接触者から新型コロナウイルスの検査実施のために咽頭ぬぐい液が採取された。2月5日に検査結果よりCOVID-19陽性者が確認されたことから、クルーズ船に対して同日午前7時より14日間の検疫が開始された。この時点でクルーズ船には、乗客

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