今年の始め頃、ヨドバシカメラの一部店舗でネットから注文したものが24時間いつでも受け取りできるようになったことを聞いた。すごい。 すごい、けど使ったことない。どんな風になってるのか試してみたくなる。 調べてみると、他にも「こんなことできるのか!」と思わされる買い方がいくつかあった。ちょっと意外性のある買い物として、体験してみよう。
今年の始め頃、ヨドバシカメラの一部店舗でネットから注文したものが24時間いつでも受け取りできるようになったことを聞いた。すごい。 すごい、けど使ったことない。どんな風になってるのか試してみたくなる。 調べてみると、他にも「こんなことできるのか!」と思わされる買い方がいくつかあった。ちょっと意外性のある買い物として、体験してみよう。
「陸軍所轄」「海軍所轄」「師團司令部」。 戦時色を強く感じさせる施設の地図記号が、凡例の上の方に記載されている。これが発行された昭和7年は、満州事変の翌年で、日中戦争開戦の5年前。地図記号ひとつとっても当時の時代背景がみてとれる。 ただ、軍の関連施設を地図に載せちゃっていいもんなんだろうか。敵に場所がばれちゃうんではないかと思うが、調べてみると重要な軍事施設を地図上に偽って記載する「戦時改描」が行われたのは主に太平洋戦争開戦後で、この頃はまだ実情に基づく地図だったようだ。 戦時中は、たとえば軍の火薬庫などは桑畑などに偽って記載されたそうだ。改描が行われる少し前のリアルな地図はある意味、貴重な史料かもしれない。
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:5つの店の餃子を盛り合わせで食べられるフードコートが宇都宮に! > 個人サイト 妄想工作所 「或る列車」とは、デザイン性の高い数々の列車で知られるJR九州の、今年繰り出してきた豪華スイーツ列車である。 JR九州の前々身「九州鉄道」が発注していたにも関わらず活躍する機会のなかった、アメリカ製の豪華客車。その幻の列車を、ご存知JR九州のデザイナー水戸岡鋭治氏がスイーツ列車として現代に誕生させたのだ。この話だけで1本の映画ができそうである。 さてせっかくの機会、ここぞとばかりに記事化しようと、JR九州の広報さんに連絡をとったところ、資料写真として数枚の高解像度の写真が送られてきた。まずは
ある日とつぜん風に乗って飛んでくる白くふわふわの物体。 動物の毛のようでもあり、植物の綿毛のようでもある。そんな物体をケサランパサランと呼ぶのだとか。 今回、たまたま山でケサランパサランらしきものを見つけたので、その筋に詳しくなさそうな人に鑑定してもらいました。
最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。
北海道、積丹半島の付け根に位置する余市町に、ニッカウヰスキーの蒸留所が存在する。昭和初期に開設された、歴史ある蒸留所だ。 たいていの蒸留所では施設の見学ができ、試飲をすることが可能である。北海道旅行の最中、単にウイスキーを飲みたいという理由で余市蒸留所に立ち寄ってみたのだが、そこには創建当初の建物がそのまま残っており、モダンかつメルヘンな雰囲気を醸していた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:一万円の松阪牛 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 私は以前、国内最古の蒸留所であるサントリーの山崎蒸留所を訪
僕のドローンへの憧れは根が深い。たぶん周りの誰よりも先に欲しい欲しい言っていたと思う。 しかし買うと高いので作ることにしたのだ。それが今年の春の話。 あの時はバルサ材で作ったボディにビデオカメラをくくりつけ、ミニ四駆のモーター4つに模型用のプロペラを付けた。作っているときは本気で飛ぶんじゃないかと思ったほどの出来だった。 しかし自作ドローンは1ミリも浮くことはなく、僕は撮影を見に来た関係者各位に頭を下げて回った。いま思い出してもじんましんが出そうな思い出である。
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