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ミステリに関するrumbabaのブックマーク (13)

  • 「氷菓」? 違う,「古典部」だ!――あるいは,或る原作厨の発狂 - Danas je lep dan.

    古典部シリーズがアニメ化されます。題名は『氷菓』、制作は京都アニメーションです。https://twitter.com/#!/honobu_yonezawa/status/141490214215499776 さて4月が間近に迫り,米澤穂信ファンにとっては色々な意味で胸がドキドキするアニメ『氷菓』の放映が迫っているわけですが,だいぶキャストも明らかにされてきて,以前僕が妄想キャストを披瀝したのにこれっぽっちもかすってなかったりするのはご愛敬ですが*1,まあ大きな外れはなさそうだな,米澤さんが監修についてるし,米澤さんが監修についてるし! (大事なことなので2回言いました)*2という気分になっております。 アニメに関する感慨は,まあ以前にも書きましたが,ファンが増えること,同好の士が増えることは喜ばしいことだってのはわかってるんです。好きな作家さんであれば尚更です。だからそれを喜ばなければい

  • コンプリート・シャーロック・ホームズ

    名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズ。 全作品を合計すると60作品(長編4、短編56)にもなります。 文庫にして9~10冊ですから、全部読み切るのはなかなか大変です。 原作の著作権はすでに切れていますので、英語のテキストは数多くのサイトで公開されていますが、 邦訳はほとんど著作権が残っており、インターネット上で自由に読める邦訳はごく一部に過ぎません。 このサイトでは、既存の著作権に抵触しないように、全ての作品を改めて原作から翻訳し直して公開しています。 初出誌のストランドマガジンに掲載されたシドニー・パジェットのイラストも、ほぼすべて掲載してありますので、パソコンや携帯から、存分に世紀の名探偵シャーロック・ホームズの魅力をお楽しみください。 Tweet

    コンプリート・シャーロック・ホームズ
  • ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:第一回アガサ・クリスティー賞の受賞作は森晶麿氏の『黒猫の遊歩あるいは美学講義』に決定いたしました。

    7月26日(火)、第1回アガサ・クリスティー賞の最終選考会が早川書房に於いて、選考委員の北上次郎氏、若竹七海氏、小塚麻衣子・ミステリマガジン編集長の3名により行なわれ、森晶麿氏の『黒の遊歩あるいは美学講義』が受賞作に決定いたしました。 第1回アガサ・クリスティー賞 森 晶麿 『黒の遊歩あるいは美学講義』 弱冠24歳の大学教授、通称「黒」。美学・芸術学が専門で独自のアプローチで学会に旋風を巻き起こす若き天才教授 が、学生時代の同級生であるポオ研究者の女性とともに、ポオの作品に絡んだ相次ぐ怪事件、難事件に挑む連作ミステ リ。 ◯受賞者紹介 森晶麿 (もり・あきまろ) 1979年3月5日、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。漫画ライトノベルなどを手掛ける。埼玉県所沢市在住。

  • スゴ本オフ@ミステリ報告

    ミステリを語るのがこんなに難しいなんてッ 12/3に麹町で実施。好きなをもちよって、まったりアツく語り合うオフ会、今回は「ミステリ」がテーマだったのだが―――ネタバレなしでミステリを紹介するのが、こんなに難しいとは思いもよらなんだ。 もちろん、画面に向かって独り語りする分には問題ない。ブログの読者と、紹介の読者を想定して、どこまで出すかを線引きする。で、そのラインぎりぎりを狙って放つか、あるいは全く異なる次元で描写するといった遊び方ができる。 しかし、面と向かって反応を確かめながらだと、線引きが難しい。しかも聞き手の中には、読んだ人が混ざっている。この、読んだ人にも未読の人にも面白く(かつネタバレなしで)語るのは苦行そのものだった。(未読の方むけの)作品の魅力にとどまらず、既読の方には「オレはこう読んだ、犯人はホントは○○じゃね?動機は…方法は…」としゃべりたいがしゃべれない。のたうち

    スゴ本オフ@ミステリ報告
  • 「初歩的なことだよ、ワトソンくん」の起源について

    ぶるない @blu_kni この台詞が一人歩きしている感のある真田さんでさえ、1回しか言っていない。 RT @domonk13: 1度は言ってみたい台詞「こんなこともあろうかと」 2010-04-29 18:11:17 前野[いろもの物理学者]昌弘 @irobutsu 「こんなこともあろうかと」の元祖はイデ隊員だと思うが(^_^;)。 RT @blu_kni: この台詞が一人歩きしている感のある真田さんでさえ、1回しか言っていない。 RT @domonk13: 1度は言ってみたい台詞「こんなこともあろうかと」 2010-04-29 18:15:00 銅大 @bakagane 「初歩的なことだよワトソン君」も、実際には原作で言う場面はないのでしたっけ? なんだか、言葉というのは一人歩きするものですね。 RT @irobutsu  「こんなこともあろうかと」の元祖はイデ隊員だと思うが(^_^;

    「初歩的なことだよ、ワトソンくん」の起源について
  • 分家の買い物 - Everything You’ve Ever Dreamed

    これは病院から出てきて母と会ったさい、聞いた話だ。母は、僕をのぞいた家族の話を、身振り手振り物まねをしながら、じつに楽しそうに話をする。僕についての話をするときは、伏し目がち、吐き捨てるような早口、ため息の連続になるのだけれど。 静岡で暮らしている弟一家のことを母は分家と呼ぶ。今日、分家を訪れた母は、義妹とスーパーへ買い物へ行ったそうだ。分家には三人の子供がいる。三人とも男の子。僕からすれば甥だ。僕の家系は、男ばかりが産まれる。しかも全員血液型、B。おかげで僕は、母以外の女性ものの下着が物干し台ではためく情景をみたことはないし、自己主張合戦にならずに穏便に終わる家族会議も知らない。買い物には甥たちもついてきたそうだ。友達と遊びにいった長男をのぞく二人、六歳のカンと、昨夏生まれたばかりのワー。 買い物を終えた母はカートを押してレジに並んだ。義妹は赤ん坊のワーを抱っこ。母たちの前には同じように

    分家の買い物 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 推理小説 - Wikipedia

    推理小説(すいりしょうせつ)は、小説のジャンルのひとつ。主として殺人・盗難・誘拐・詐欺等なんらかの事件・犯罪の発生と、その合理的な解決へ向けての経過を描くもの[1]。小説以外にも漫画やアニメ、映画やドラマ、ゲームなどさまざまなメディアに展開されるミステリーというジャンルの元になった。 「推理小説」という名称は、木々高太郎が雄鶏社にて『推理小説叢書』を監修した際、1946年5月刊行の第1回配の後記で初めて用いた(後述)[2]。このほか探偵小説(たんていしょうせつ)、ミステリー小説(ミステリーしょうせつ)という呼び名もあるが、前者の名称は「偵」の字が1946年11月から当用漢字制限を受けたためにあまり用いられなくなった[3]。犯罪小説、サスペンス小説と重なる部分もあるが、完全に同義という訳ではない。 世界初の推理小説は、一般的にはエドガー・アラン・ポーの短編小説『モルグ街の殺人』(1841年

  • 健さんのミステリアス・イベント体験記 第25回 小鷹信光『マルタの鷹』改訳決定版刊行記念講演 - 日本推理作家協会

    2024.08.06 第70回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。 第70回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。 2024.07.23 第77回日推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました 第77回日推理作家協会賞、長編および連作短編集部門・青崎有吾 氏『地雷グリコ』、荻堂顕 氏『不夜島(ナイトランド)』、短編部門・坂崎かおる 氏『ベルを鳴らして』、宮内悠介 氏『ディオニソス計画』、評論・研究部門・川出正樹 氏『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪』、中相作 氏『江戸川乱歩年譜集成』、翻訳小説部門・ジョセフ・ノックス / 池田 真紀子 氏『トゥルー・クライム・ストーリー』の選評と経過が登録されました。 2024.07.22 会報2024年7月号を更新しました 2024年7月号を更新しました。 2024.07.16 〈日推理作家協会

  • 本格ミステリ作家クラブ

    TOPICS 2024.02.19 【会報】【会員】更新 2024.02.15 第24回格ミステリ大賞候補作決定 2023.11.01 【会報】更新 2023.10.29 【大賞】【アンソロジー】【会員】更新 2023.05.12 第23回格ミステリ大賞決定 格ミステリ作家クラブ jimu-kyoku@honkaku.com NEWS 第24回格ミステリ大賞候補作決定 2月11日(日)に第24回格ミステリ大賞予選会が開催され、下記の作品が候補作と決定いたしました。(著者五十音順) 【小説部門】 『地雷グリコ』青崎有吾(KADOKAWA) 『エレファントヘッド』白井智之(KADOKAWA) 『涜神館殺人事件』手代木正太郎(星海社) 『アミュレット・ホテル』方丈貴恵(光文社) 『可燃物』米澤穂信(文藝春秋) 【評論・研究部門】 『密室ミステリガイド』飯城勇三(星海社) 『ミステリ・ラ

  • 推理作家一覧 - Wikipedia

    推理作家一覧(すいりさっかいちらん)は、日及び世界各国で活躍する、名を残す推理作家の地域別五十音順一覧である。ウィキペディア内に記事が存在する人物を中心とする。

  • A study in gray

    28冊目です。 遭難したスノーボーダーが発見された。一人は重傷、そしてもう一人は死体となって。県警葛班は捜査部に加わり、殺人容疑で捜査を開始する。犯人はわかっている、だが、凶器がない……。 雪降る崖下の、凶器なき殺人。――「崖の下」 強盗致傷事件が発生。犯人の「稼ぎ」は少額で、事件は続発するおそれが大きい。強行軍で捜査する捜査部に、最有力被疑者が交通事故を起こしたという一報が入る。 葛の前に現れたのは、あまりにも好都合な証言者たちだった。――「ねむけ」 花咲く行楽地で、切り刻まれた死体が発見された。捜索が行われ、死体の部位は次々に発見される。遺体の身元も判明し、捜査は着々と進展するが、葛は事件の全体像とかみあわない一点を決して看過しなかった。すなわち……犯人はなぜ、死体を刻んだのか?――「命の恩」 強風地帯で連続放火事件が発生する。葛班が捜査に乗り出すが、その途端犯行は停止した。捜査員

    A study in gray
  • 私立本格推理小説「風読人:ふーだにっと」

    閲覧室にギルバート・アデア『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』を追加しました KAWADE MYSTERYにL・P・ハートリー『ポドロ島』を追加しました (2008/09/27) 論創海外ミステリ第�W期にグラディス・ミッチェル『タナスグ湖の怪物』を追加しました (2008/09/20) What's New

  • Aga-Search.com - ミステリ 推理小説データベース

    (2013.6.8) 書籍情報追加 サッパー「猿人島」 (2013.6.1) 書籍情報追加 サックス・ローマー「骨董屋探偵の事件簿」 (2013.5.3) 書籍情報追加 グリン・カー、アバークロンビー・リューカー「黒い壁の秘密」 (2013.5.2) 書籍情報追加 ヴィクター・L・ホワイトチャーチ、ソープ・へイズル「ソープ・へイズルの事件簿」 (2013.4.19) 書籍情報追加 アランナ・ナイト、ジェレミー・ファロ警部補「蒸気機関車と血染めの外套」 (2013.4.1) 書籍情報追加 エドマンド・クリスピン、ジャーヴァス・フェン教授「列車に御用心」 (2013.3.30) 書籍情報追加 パトリック・クェンティン、ピーター・ダルース&アイリス夫人形パズル」 (2013.3.29) 書籍情報追加 E・C・R・ロラック、ロバート・マクドナルド警部「悪魔と警視庁」 (2013.3.5) 書籍

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