なんというか Bot Framework SDK v4 は v3 と違って細かくカスタマイズ可能な部品が提供されてて、それを組み合わせて使うという感じになってるので、より挙動のカスタマイズがしやすくなっていたりします。 例えば LUIS や QnA Maker との連携機能の提供のされかたも v3 では LUIS や QnA Maker と連携するためのダイアログの基本クラスが提供されていて、利用者は基本的には Attribute を付けたメソッドを適切に定義していれば、よしなにライブラリ側が呼び出してくれるといった形になってます。 v4 は API 叩くためのクラス用意してやるから、それ使って結果の処理はお好きにどうぞといった感じです。個人的には好きなアプローチ。 例えば v3 の頃は細かい挙動を変えたいときに基本クラスのソースコードを見て、該当の処理をしているメソッドをオーバーライドし