世は自転車ブームですが、わたし、ザ・レーシング!って感じの派手な自転車よりも、細身で、クラシカルで、ロゴとかが悪目立ちしない感じの自転車が好きなんですよ。 鉄と部品で職人が必要最小限に組み立てた、名前の無い一品みたいな。そんな雰囲気のやつが。 そんなわけで"それっぽい"のを並べていこうと思います。自分用備忘録ですが、何かの参考になれば。 なお、ホリゾンタルとはトップチューブ(またぐところ、逆三角形▽の上辺部分)が地面と水平(ホリゾンタル)になっている形の自転車のことです。なだぎ武のディランネタみたいなやつって言うな。 FUJI FUJI BALLAD R ¥95000 クロモリ 10kg "これ系"というとまず思い浮かぶのがFUJI。トップチューブ(逆三角形の上側)とシートチューブ(逆三角形の左下辺)に薄いロゴがあるのみで、シルバーパーツとブラウンを多用したお手本のような構成です。 リア8
調べてみると、どちらの自転車も多くの方に支持されており、自転車通の方々が改造の為のベース車として購入するような折り紙付きの高クオリティー自転車なので、どちらにしようか大変悩みました。 正直、重量や機能性に関しては、殆ど変わらない様だったので、最終的に選んだ決め手は「BA-101」の白ベースの当たり障りの無いデザイン。 DOPPELGANGERの「202」の黒ベースにオレンジの配色もとってもカッコ良かったのですが、ちょっと「オレ自転車乗ってます感」が強いかなぁと思い、結局「BA-101」にしました。 同社ヴァクセン「BA-100 Angriff」と比較検討 私が購入した「BA-101」は、ヴァクセンの「BA-100 Angriff」の改良版。 「BA-100 Angriff」は、自転車玄人の方々からも改造のためのベース車体として愛される人気車種。 で、その「BA-100」と「BA-101」と
空気圧点検&空気継ぎ足し クロスバイクのようなスポーツタイプの自転車はタイヤの空気圧が高く、乗らないでいても少しずつ空気が抜けてしまいます。メンテナンス本を見ると、「毎週空気圧を点検したほうが良い」と書いてあるではありませんか! 空気圧が低すぎると、段差を越えるときにリム打ちしてパンクし易いのと、摩擦が大きくなりスピードも出なくなります。クロスバイクのようなスポーツバイクでは、空気圧のこまめな管理は基本中の基本らしいです。さっそく空気圧の点検&空気の継ぎ足しをしてみました。 スポーツバイクのバルブは写真のような仏式バルブが多いです。仏式バルブは高い圧力で空気を入れられます。空気を入れる時は、バルブの位置はなるべく上にするとラクに高圧まで入るそうです。まず、バルブキャップをはずします。バルブを緩め指でバルブの先端を押すと、「プシュ!」っと音がします。 ポンプ(空気入れ。例はTOPEAK
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iPhoneアプリ作者のギークな自転車ブロガー(この言い方、Gizmodeっぽいw)wigglinこと田中亮一さんが新しいアプリをリリースした。名前は「pinprick」。 簡単に言うと「いまどこを走っているか」というつぶやきを位置情報と共にポストしてくれるアプリだ。田中さん自身のブログでは「風変わりなTwitterクライアント」「ニッチな所を攻めておりますw。」と書かれているけど、いえいえとんでもない。これ、iPhoneユーザーでTwitterを使っている自転車乗りは絶対に使ってみるべき。 詳しい説明はアプリの解説ページを見ていただくとして、使い方はTwitterのアカウントなどの初期設定をしたら、あとはつぶやきたいタイミングで画面上のボタンを押すだけ。つぶやくタイミングは「今すぐ」「30秒後」「1分後」「3分後」と4パターン。たとえば信号待ちでiPhoneを取り出して1タップ。1分後の
MSYから、自転車に取り付ることができる、iPhone用の防水アタッチメントケース「iCrew」が発売されます。 iCrewは、屋外使用を想定し、防水性に特化したiPhone用アタッチメントケース。自転車のパイプに取り付けるフリーサイズのブラケットが付いています。 タッチスクリーン部分も透明フィルターで保護され、全体に放水加工が施されているので雨に濡れても大丈夫。透明フィルターは、オプティカルマテリアルでコーティングされた特殊な素材をしているので、ケースに入れたまま操作することが出来ます。 また、内部クッション素材にシリコンを使用しているので振動や衝撃からiPhone本体を保護する効果もあります。 防水加工がしっかりしているにも関わらず、iPhoneのHomeとPowerのボタン、ヘッドフォンへのアクセスも可能。アプリケーションの用途に合わせて360度回転することもできます。 価格は税込5
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