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2012年12月3日のブックマーク (3件)

  • 遮音性の高いマンションとは - おうちに帰ろ

    車の騒音など戸外の音はもちろん、隣接する住戸からの音や話し声が聞こえてこない、遮音性に優れたマンションを選びたいもの。壁や床、窓などあらゆる角度からチェックして「音に強い」マンションを選びましょう。 1.上下階の遮音性はあらゆる角度から判断しよう マンションの騒音で特に注意したいのは、上下階の音。工法などを確かめると同時に 遮音性能を数値で表した遮音等級もチェックしましょう。 人が飛び跳ねる音など重い物を落としたときのドスンという「重量衝撃音」対策は、構造体(床スラブ)であるコンクリートの厚さが決め手。次に、スプーンなどの軽い物を落としたときに発生する「軽量衝撃音」に対しては、床の仕上げ材に遮音性の高い材料を使っているかどうかがポイント。遮音フローリングやカーペットなど弾力性のあるものが遮音性に優れているといわれています。また、最近ではスラブと床の間に空間をつくる二重床工法が多く採用されて

  • 日本のSIerは"フィックスドプライス"型契約から脱却できるか - ジャスミンソフト日記

    日経コンピュータの人気コラム「北川賢一の眼」2012.11.22号では「黒字の米国とインド、赤字の日」というタイトルで興味深い考察がなされていました。 欧米は「タイム&マテリアル」の契約形態。時間単価による支払い。 日は「フィックスドプライス」型。契約時にプロジェクト全体の価格を定める。受注側は三回の手戻りで赤字の傾向。 この違いは、そのまま市場構成に影響します。昔、「欧米には、日のようなSIerはない」という話題があって驚いたのですが、考えてみれば欧米はユーザー企業主体で、足りないものを外部から取り入れるというスタイルのためでしょう。一方、日SIerは「(ユーザー企業からの)丸投げ」と「(何かあったときでも)全力で対応」という二枚看板を掲げているため、フィックスドプライスの方がユーザー企業にとって都合がいいという事情がありそうです。 フィックスドプライスはユーザー企業にとって

    日本のSIerは"フィックスドプライス"型契約から脱却できるか - ジャスミンソフト日記
  • 「丸投げ請負」から「内製支援」へ - 設計者の発言

    ジャスミンソフトの贄(にえ)氏によるブログ記事「日SIerは"フィックスドプライス"型契約から脱却できるか」が興味深い。ジャスミンソフトは注目の超高速開発ツール「Wagby」のメーカーである。立ち場が似ていることもあって、私としては書かれていることがいろいろ共感できる。 業界の人間が集まると景気の悪い話ばかりだ。なにしろNTTデータのトップが「SIはもう終わり」と断言するほどである。しかしくどいようだが、SIビジネスは終わりっぽいが、業務システムそのものの必要性がなくなることはない。では何が起こっているのかというと、ユーザ企業の「丸投げ委託の削減」および「内製の強化」である。 贄氏も書かれているが、丸投げ受託ビジネスは誰も幸せにしない。ベンダーにとっては黒字になりにくいし、顧客にとっては業務システムがブラックボックス化しやすい。これに代わって「内製支援」が、この業界が開拓すべきフロンテ

    「丸投げ請負」から「内製支援」へ - 設計者の発言