バイト先の同世代男性(郡山くん)に、女性である主人公(新名栞)が恋愛感情とは言い切れないが、すっごいライトな性的な関心をもっていて、そのことをバイト先の女性たちとの間だけで会話する際に「推し」という言葉で表現しているという設定。 「推し」という言葉をちょっとずるく使ってる女性の話です(1/7) ⚠️あらゆる「推し」がこういう使われ方してるわけではないです🙅 pic.twitter.com/lgs2a3zcmU — イララモモイ (@iroiro_kangae) 2020年11月28日 素敵な彼氏もいる主人公・新名は心の中で あくまで目の保養的な存在で 決して付き合いたいとか恋愛感情はないんですけどね と自分に言い訳をする。 「推し」というカテゴリーにしてしまうと恋愛感情が混入していてもわからなくなってしまう。このワードで同性仲間の間でだけ自由闊達に喋れるように共有化できてしまうのである。