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ブックマーク / hachioji.keizai.biz (2)

  • 電波の杜、被災地の鉄道会社とコラボ-位置ゲーで観光活性化狙う

    位置情報を利用したゲームなどを運営する「電波の杜」(八王子市下柚木)は現在、同社が運営する携帯電話向けゲーム「全駅制覇!駅コレクション」で東日大震災への震災復興支援イベント「つながるチャレンジ!」を展開している。 昨年12月創業の同社。携帯電話のGPS機能で得られる位置情報を活用したサービスなどを開発しており、自治体単位で場所を取り合う「妄想の帝国」や、その戦国時代版「モバイル戦国時代」などのサービスを運営。「もともとは個人で2003年ごろから試行錯誤しながら始めた」と社長の炭谷さん。 同サイトは全国の駅を実際に訪れ、その位置情報を集めて各路線の駅を制覇するゲームで、2009年夏に開設。「安心して遊べる形を追求したい」とメールアドレスやニックネームなどの登録は不要にしており、口コミを中心に現在のユーザー数は9,000人ほど。昨年夏には「実際の鉄道会社と連携できれば面白い」と、ひたちなか海

    電波の杜、被災地の鉄道会社とコラボ-位置ゲーで観光活性化狙う
  • 顔認識で「パンダの顔」に-多摩のベンチャーがiPhoneアプリ販売開始

    ソフトウエアの企画・開発などを行っているインクリメント(多摩市落合2)は8月17日、同社の顔認識サービス「detectFace();」を使ったiPhone向けソフトウエア「ぱんだら。for iPhone」の販売を始めた。 昨年6月創業の同社社長、鷲巣悟さんは10年以上前から顔認識に関するソフトウエアの開発に携わってきた。昨年秋からは業務の合間を見ながら、自社のサービスとして顔認識技術の開発を始めた。今年5月にはソフトウエアから機能を利用するための窓口になる「API」として「detectFace();」を公開。併せて、同サービスを使ったサンプルサイトとして「ぱんだら。」の運用を始め、テレビをはじめとするメディアでも大きく取り上げられた。 今回発売した同ソフトは、iPhoneで撮影した人物の顔の部分をパンダの姿に変えるもの。「撮影した写真をブログにアップするときや掲示板、ツイッターに投稿すると

    顔認識で「パンダの顔」に-多摩のベンチャーがiPhoneアプリ販売開始
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