年金局企業年金・個人年金課 課長補佐 橋本 圭司 確定拠出年金運用専門官 朝妻 則子 (代表番号) 03-5253-1111 (内線) 3328、3371
日立公共システムは2017年2月8日、企業の人事部門や総務部門に向けて、在籍中の社員の退職金がいくらになるのかを管理するシステム「退職金管理システム」を発表、同日提供を開始した。価格は個別見積もりで、導入期間は6カ月程度としている。 従来、退職金の管理は、人事給与システムをカスタマイズしたり、人事担当者がExcelを使ったりして行ってきた。このため、退職金制度が改定されるたびに、人事給与システムの改修やExcel内の計算式の変更などが発生していた。退職金管理システムは、人事給与システムをカスタマイズする場合と比べて、短納期かつ低コストで導入できるとしている。 同ソフトを使うことによって、退職金の計算や給与の累計管理などができる。退職金の試算も容易に行える。退職金と確定拠出年金を併用するケースに対しては、確定拠出年金の委託先企業に対して必要なデータを渡すためのインタフェース機能も提供する。
2017年1月から、公務員や従業員、主婦も加入できるようになることで話題を呼んでいる個人型確定拠出年金。やったほうがいいいのか、どうやればいいのか、そもそも個人型確定拠出年金ってなんなのか……。そんな疑問に、「年金のプロ」と呼ばれる、社会保険労務士の井戸美枝氏がお答えします! 年金は破綻しない。が… 少子高齢化が進む日本では近い将来、年金は破綻する---- そう考えている方もいらっしゃるかもしれません。 たしかに国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」によると、2060年には2.5人に1人が65歳以上となると見込んでいます。年金の財源が厳しくなるのは間違いありません。 ですが、公的年金が破綻する可能性は限りなく低いでしょう。なぜなら日本の公的年金は「賦課方式」で、あなたが納めた保険料は将来の自分のためではなく、現在の受給権者(お年寄り)が受け取る仕組みだからです。 また、国民年金
月5万円拠出で、所得税や住民税が25年間で510万負担減だが…… ▼あなたも加入している? 確定拠出年金「選択制」とは 2017年1月から、20歳以上の人がほぼ全員が加入できるようになる「確定拠出年金」。新聞などのメディアでも取り上げられ、ご存知の方も多いでしょう。 確定拠出年金は、個人や企業が掛け金を積み立てて、将来受け取る年金額を上乗せする制度です。 掛け金が全額所得控除されたり(税金が安くなります)、運用益が非課税だったり、受け取るときも税金の優遇措置があったり……と、税制上有利な制度となっており、老後の生活資金を作るにはもってこいです。 確定拠出年金には、 (1)わたしたち個人が掛け金を積み立てる「個人型」確定拠出年金 (2)それぞれの企業が掛け金を積み立てる「企業型」確定拠出年金 など、いくつかの種類があります。 (2)の企業型では、本来企業が掛け金を上積みするのですが、従業員の
「老後破産」が社会問題となりつつありますが、みなさん、備えは万全ですか? メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』では、とってもお得なのにもかかわらず知名度はイマイチな「確定拠出年金」についての詳しい解説が記されています。「基礎年金だけでは不安」という方、ご一読の価値ありですよ。 基礎年金だけでは到底足りない 今回は、確定拠出年金についてお話ししようと思います。確定拠出年金って、ほとんどの人が聞いたことはあると思いますが、今一つ、世間に浸透していないというか、なじみがないものですよね? が、実はこの確定拠出年金、我々の老後に大きな影響を与えるシステムなのです。しかも、良い方向に。この確定拠出年金をうまく使えば、老後はまったく安泰だと言っても過言ではありません。にもかかわらず、確定拠出年金は、世間にあまり知られていないのです。 確定拠出年金は、従来の公的年金の不足分や欠陥部分を補う、と
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