日本医師会の中川俊男会長は19日、自民党本部での会合で、政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業について「国が推進することで国民が完全に緩んでいる」との認識を示した。 同日朝に開かれた自民党の「新型コロナウイルス感染症対策本部」(本部長・下村博文政調会長)の会合で言及した。中川氏は18日の記者会見でも、GoToトラベルが新型コロナの…
ヨーロッパの各国で新型コロナウイルスの感染が急速に広がる中、WHO=世界保健機関は、ヨーロッパ地域ではマスクの着用率がまだ60%以下だと指摘し、95%になれば外出制限は必要なくなるとして、ヨーロッパの人々にマスクの着用を徹底するよう呼びかけました。 これはWHOヨーロッパ地域事務局のクルーゲ事務局長が19日、記者会見で述べたものです。 この中でクルーゲ事務局長は「マスクの着用だけでは解決策にはならず、そのほかの対策と組み合わせる必要がある」としたうえで、「着用率が95%になれば、外出制限は必要なくなる」と述べました。 ヨーロッパでは新型コロナウイルスの感染が広がる以前は一般的にマスクを着ける習慣がなく、着用が義務化されていない国や地域などでマスクをしないまま人との接触を続けるケースが相次いでいます。 クルーゲ事務局長は「ヨーロッパ地域でのマスクの着用率はまだ60%以下で、これでは外出制限の
妊娠・出産を経て、それまで続けていた趣味や、好きなことに割ける時間が減った──という方は少なくないように感じます。中には、育児と趣味や育児と仕事の両立が難しくなり、したかったことを諦めざるをえなくなった方も。ただ、趣味や好きなことを続けることで、仕事や育児へのやる気に還元されることもあるはずです。 CGデザインの仕事と並行して、ドローンを操作しその速さや動きを競う「ドローンレース」の分野でも活躍するドローンレーサー・白石麻衣さんも、好きなことを続ける難しさを経験した方。ドローンに熱中し始めたタイミングで妊娠・出産をし「好きなことをやめなくてはいけないかもしれない」という窮地に立たされた経験があると言います。 2018年にはドローンレースの世界選手権に日本代表としても出場し、活動の場を広げつつある白石さんに、好きなことを続けるためどんなことを家族と話し合い検討してきたか、好きなことを続けたこ
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