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militaryと支那に関するryokusaiのブックマーク (27)

  • 「サラミ戦術」の逆効果...中国にとっての「悪夢」が現実に

    中印は軍備増強を進めるが(ラダックのインド軍基地、2020年) DANISH SIDDIQUIーREUTERS <ヒマラヤ地方でじりじりと国境線を拡張する、習近平政権の戦略は裏目に出ているかもしれない。誌「『次のウクライナ』を読む 世界の火薬庫」特集より> 近年、著しく軍事力を高めてきた中国は、国境線や領有権をめぐり、17もの近隣国といざこざを起こしている。だが、台湾を別にすれば、インドほどその緊張が格的な戦争に発展する恐れがある国はない。 インドと中国は、かれこれ3年以上にわたりヒマラヤ山脈地域で軍事的な対立を続けている。きっかけは2020年5月に、インド最北端のラダック地方に中国兵が侵入してきたため、インド軍と小競り合いになったことだ。これを機に、両国ともこの地域の兵力を増強し、それがさらに激しい衝突をもたらした。 このときインドは、全面的な戦争に発展する恐れがあったにもかかわらず

    「サラミ戦術」の逆効果...中国にとっての「悪夢」が現実に
    ryokusai
    ryokusai 2023/07/20
    「まず2国間関係を改善しても、中国がそれを尊重して領土拡張を控えたりしないこと。第2に、経済的な相互依存が深まっても、むしろそれを利用すること。第3に、守勢に回れば中国は一段と領有権を侵害する。」然り。
  • 【詳細】中国 台湾周辺で軍事演習と発表“制海権など奪取能力検証” | NHK

    中国軍は、8日から3日間の日程で、台湾周辺でパトロールと軍事演習を始めたと発表しました。台湾の蔡英文総統とアメリカのマッカーシー下院議長の会談への対抗措置とみられ、8日は制海権や制空権などを奪取する能力を重点的に検証したとしています。 中国軍で台湾方面などを管轄する東部戦区は、8日から10日までの日程で台湾海峡と台湾の北部、南部、東部の海域や空域でパトロールと軍事演習を行うと発表しました。 発表では、命令を受けて陸海空軍とロケット軍を速やかに予定区域に集結させて作戦を展開したとしています。 また8日の演習では、制海権や制空権、それに情報の支配を意味する「制情報権」を奪取する能力を重点的に検証するとともに、台湾を取り囲むように部隊を進め、威圧する態勢を作り上げたとしています。 台湾の蔡英文総統がアメリカのマッカーシー下院議長と会談したあと、中国国防省は「中国軍は常に厳戒態勢を保ち、国家の主権

    【詳細】中国 台湾周辺で軍事演習と発表“制海権など奪取能力検証” | NHK
    ryokusai
    ryokusai 2023/04/08
    特に他意はありませんがこれ置いときますね。https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1642206951215104001
  • 撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)

    (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) アメリカ土上空で中国の偵察用気球が確認され、反発したアメリカが、1月5日から予定されていたブリンケン米国務長官の訪中をキャンセルするなど問題となっています。 この気球は、日時間の5日早朝、サウスカロライナ州沖の大西洋上に出たところを、米軍のF-22戦闘機が撃ったミサイルによって撃墜されました。中国側は「過度な反応だ」として強くアメリカ側に抗議しています。 この気球で思い起こされるのは、2020年6月に仙台市上空で確認された気球騒ぎです。2021年9月にも、同種とみられる気球が八戸市上空で確認されています。 また、2020年10月に秋田市上空でドーナツ状の光が見えたとの報告がありますが、これも気球だった可能性があります。 当時も、これが偵察目的の気球ではないかとの推測が多数ありました。確認された位置が、米軍三沢基地に近い八戸やイージス・ア

    撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)
    ryokusai
    ryokusai 2023/02/05
    「不可抗力などということはありません。中国の違法な軍事偵察に対しては、断固たる処置が必要です。」
  • 中国軍、日米欧の先端技術を狙う

    中国の人民解放軍の関係者が、日米欧の大学や企業との学術連携に紛れ込んでいる実態がわかってきた。狙いは軍事転用が可能な「機微技術」だ。日経済新聞が国際論文データベースを分析したところ、過去5年間で合計473件の先端分野の共同研究に軍関係者が加わっていた。民間研究を国防分野に積極的に取り入れる中国とどう向き合っていくのか、揺れるアカデミアの世界を追った。(敬称略) アカデミアに紛れ込む中国軍日経済新聞は拓殖大教授の佐藤丙午ら専門家と国際学術論文データベース「スコーパス」を分析し、中国軍と密接につながる研究者が海外の先端研究を取り入れる手法を探った。 豪政府が2021年11月に公表した「機微技術リスト」を参考にした。この中から兵器開発に直結しやすく、中国軍が力を入れているとされる①極超音速滑空体②電波吸収素材③自律型無人航空機(UAV)――の3分野に対象を絞り込み、累計8500万件超の文献デ

    中国軍、日米欧の先端技術を狙う
    ryokusai
    ryokusai 2022/06/15
    我が国の大学は中共の軍事研究に大してガバガバらしい。意外性の欠片もない話だが溜息は出る。
  • 中国海軍の艦艇 海警局の船に転用のため10隻余を大規模改修か | NHKニュース

    中国海軍の艦艇を中国海警局の船に転用するため、10隻余りの大規模な改修が進められているとみられることが関係者への取材で分かりました。 中国海警局の船が沖縄県の尖閣諸島周辺で領海侵入や日漁船への接近を繰り返す中、専門家は「武装化が一層強化され、少しずつレベルを上げている」と指摘していて、海上保安庁が動向を注視しています。 尖閣諸島周辺では、中国海警局の船による領海侵入が去年は34件確認され、日の漁船に近づこうとする動きも増えています。 こうした中、現在、中国国内の複数の造船所で海軍のフリゲート艦、合わせて12隻を、中国海警局の船に転用するための改修が進められているという情報が、海外の情報機関から海上保安庁に寄せられたことが関係者への取材で分かりました。 12隻の改修は短期間で終了して就役する可能性があるほか、将来的には20隻余りが転用される計画とみられるということです。 転用はこれまでも

    中国海軍の艦艇 海警局の船に転用のため10隻余を大規模改修か | NHKニュース
    ryokusai
    ryokusai 2022/02/01
    「軍の艦艇の大規模な転用計画について、専門家は「武装化が一層強化され、少しずつレベルを上げている。力で現状変更しようとする動きとみられる」と指摘していて、海上保安庁が動向を注視しています。」
  • 中国がアメリカを抜いて「経済で世界一」になる前に、日本が採るべき路線(羽場 久美子) @gendai_biz

    21世紀初頭、国際社会を一国でリードしてきたアメリカは、2022年、もはや一国では中国を封じ込める力を持たなくなっている。そうした中、「価値の同盟」を掲げ、イギリス、オーストラリアに共同行動を呼びかけ、昨年12月には「民主主義サミット」を開催した。が、どうもうまくいっていない。 イギリスはEU(欧州連合)から離脱し、「グローバル・ブリテン(大英帝国再編)」を目指して、米英の軍事的連携を強めている。オーストラリアも、アジア、オセアニアでアジア人の経済力が拡大する中、米英との同盟強化により存在の再構築を図っている。 このような現状で、アメリカ中国ロシア北朝鮮などに囲まれた日は、どのように行動すればよいのだろうか? アメリカとの同盟関係を既定路線と決め込むことなく、今後の日のアジア政策を考えてみたい。 アメリカ中心の「価値の同盟」 最大の特徴は、アメリカバイデン政権の「価値の同盟」戦

    中国がアメリカを抜いて「経済で世界一」になる前に、日本が採るべき路線(羽場 久美子) @gendai_biz
    ryokusai
    ryokusai 2022/01/24
    「軍事同盟に加わらなければ、核ミサイルは打ちこまれない。もしそれに反して大陸から万一核ミサイルを打ち込めば、その国は国際的に非難され孤立する。」 莫迦も休み休み言へ。 中露がそんなことを気にするタマか。
  • 中国が崩壊するとすれば「戦争」、だから台湾武力攻撃はしない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国共産党政権が崩壊するとすれば、その最大のきっかけは「戦争」だ。だから台湾政府が独立を宣言しない限り、習近平は絶対に台湾を武力攻撃はしない。軍事演習は独立派への威嚇と国内ナショナリストへのガス抜きだ。 ◆戦争を避けるために台湾経済界を取り込む 昨年12月3日のコラム<習近平、「台湾統一」は2035年まで待つ>に書いたように、習近平は台湾の「武力統一」はしないつもりで、2035年まで待って台湾経済界を絡め取って「平和統一」に持って行くつもりだ。 2030年頃には、中国のGDPがアメリカを凌駕していて、2035年頃には少なくとも東アジア地域における米軍の軍事力は中国に勝てなくなっているだろう。だから2035年まで待つ。これが習近平の長期戦略だ。 それまでに台湾経済を絡め取っていく戦略は、独立傾向が強い民進党の蔡英文政権が誕生してから積極的に動くようになった。 以下に示すのは、中国中央行政省庁

    中国が崩壊するとすれば「戦争」、だから台湾武力攻撃はしない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2022/01/21
    「もし逆に中国共産党の一党支配体制を崩壊させたいのなら、「アメリカや台湾の方から中国に戦争を今すぐにでも仕掛けるといい」という、何とも皮肉な現実が厳然と横たわっている。」また過激な。
  • 【独自】中国「千人計画」に日本人、政府が規制強化へ…研究者44人を確認

    【読売新聞】 海外から優秀な研究者を集める中国の人材招致プロジェクト「千人計画」に、少なくとも44人の日人研究者が関与していたことが、読売新聞の取材でわかった。日政府から多額の研究費助成を受け取った後、中国軍に近い大学で教えてい

    【独自】中国「千人計画」に日本人、政府が規制強化へ…研究者44人を確認
    ryokusai
    ryokusai 2021/01/01
    「今回確認された44人の中には、中国軍に近い「国防7校」に所属していた研究者が8人いた。うち5人は、日本学術会議の元会員や元連携会員だ。」軍事研究反対と鼓吹してゐても実際はこんなもの。
  • 米ロサンゼルスで中国人科学者を逮捕、人民解放軍所属のスパイか

    米国の国旗(手前)と中国の国旗(2020年1月19日撮影、資料写真)。(c)WANG ZHAO / AFP 【6月13日 AFP】米ロサンゼルスで今週、米国を出国しようとしていたスパイとみられる中国人研究者が、ビザに関する不正の容疑で逮捕された。サンフランシスコ連邦地検と連邦捜査局(FBI)が11日、共同で明らかにした。 両当局の発表によると、シン・ワン(Xin Wang)容疑者は今月7日、中国行きの航空便に搭乗しようとしていたところ、身柄を拘束された。 同容疑者は昨年3月、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)で科学研究に従事しようとする医学研究者になりすまし、米国に入国していた。 だが空港でワン容疑者は、米税関・国境警備局(CBP)の職員による取り調べを受け、 実際には中国人民解放軍(PLA)の将校であり、軍の大学研究室に雇われていたことを認めたという。 裁判所の文書による

    米ロサンゼルスで中国人科学者を逮捕、人民解放軍所属のスパイか
    ryokusai
    ryokusai 2020/06/13
    「裁判所の文書によると容疑者は、UCSFにある研究室のレイアウトを観察し、中国で再現する方法についての情報を持ち帰るよう、中国の上官から指示を受けていたとCBP職員に明かした。」
  • 嘘つき大統領に「汚れ役」首相――中国にも嫌われる韓国(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    G7でトランプが文在寅を信用できないと批判し「金正恩が文は嘘つきだ」と言ったと暴露。汚れ役の韓国首相は「日が措置撤回ならGSOMIA破棄見直してもいい」と補填。中国にも実は嫌われている韓国の末路は? ◆正直者のトランプ大統領  8月24日からフランスで開催されていたG7(先進7か国)サミットの席上でトランプ大統領は「韓国の態度はひどい」「賢くない」「彼らは金正恩委員長に、なめられている」と文在寅政権を批判し、文在寅個人を「信用できない人物だ」と語っていたと、産経新聞をはじめ日の複数のメディアが伝えた。 トランプが文在寅政権のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)破棄に激怒していることは想像に難くないが、「金正恩委員長は、『文大統領はウソをつく人だ』と俺に言ったんだ」とトランプが暴露した(FNN)のには驚いた。 FNNニュースは「政府関係者」の言葉として伝えているが、これが当なら「国際社

    嘘つき大統領に「汚れ役」首相――中国にも嫌われる韓国(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2019/08/27
    「もっとも、韓国がGSOMIA破棄に及んだからこそトランプは文在寅をこき下ろしたのであって、もし歴史問題に話が留まっていれば、アメリカは決して日本の味方をしない。」「そこのところを勘違いしてはならない。」
  • 米中が朝鮮半島で談合する時

    (前回から読む) 「米中が協力し朝鮮半島を統一・中立化する」構想が米中双方で語られる。北朝鮮から「核」を取り上げるのが目的だ。 「韓国主導で統一を」と中国学者 鈴置:今、アジア専門家の間で注目を集めている講演があります。中国の有力な学者が「韓国が主導する朝鮮半島の統一」を訴えたのです。 主張したのは中国の冷戦研究の第一人者と言われる華東師範大学の沈志華教授です。中朝関係史に詳しく、豊富な資料を駆使して『最後の「天朝」』(日語)を書いた人でもあります。「中国北朝鮮は血盟の間柄」との神話を打ち砕いた大著です。 沈志華教授は3月19日、大連外国語大学で「中朝関係史の角度から見た『THAAD問題』」(中国語)と題し講演しました。講演筆記は中国SNS(交流サイト)の「微博」など、ネットで読めます。 「韓国による統一」に中国政府が動く可能性があるのですか? 鈴置:この講演の存在をご教示下さった中

    米中が朝鮮半島で談合する時
    ryokusai
    ryokusai 2017/04/05
    これはもしかするともしかするかもしれんな。駐韓大使が帰任したこともこの文脈で見るべきかもしれない。/しかし中共の知識人はつくづく侮れんな。本邦を顧みて羨ましくないといへば嘘になる。
  • 中国空母が太平洋に──トランプ大統領の誕生と中国海軍の行動の活発化

    <空母「遼寧」の太平洋進出など、中国海軍が動きを活発化させている。それは就任間近なアメリカの次期大統領ドナルド・トランプが、これまでの大統領のように「人権」や「民主主義」といった理念を振りかざすのではなく、アメリカの実利のためには実力行使も辞さない手強い相手と見ているからだ」 2016年12月25日、中国海軍の訓練空母「遼寧」が宮古海峡を抜けて、西太平洋に入った。中国海軍のこの行動は、明らかにトランプ氏をけん制したものだ。中国は、自らの懸念が現実のものになるのを恐れているのである。 【参考記事】トランプ-蔡英文電話会談ショック「戦争はこうして始まる」 空母「遼寧」は、3隻の駆逐艦及び3隻のフリゲート、1隻の補給艦を伴っていた。「遼寧」は、訓練空母であって実戦に用いる能力がないにもかかわらず、空母戦闘群の編成をとって行動したのだ。ファイティング・ポーズを見せているということである。その相手は

    中国空母が太平洋に──トランプ大統領の誕生と中国海軍の行動の活発化
    ryokusai
    ryokusai 2016/12/28
    今回のあれこれはトランプへの牽制ではあるが同時にオバマを舐めすぎな気がしないでもない。チキンレースで負けるのは誰かしらね。
  • 重慶爆撃と私の歴史の見方 - 黒色中国BLOG

    【鳩山由紀夫氏が重慶爆撃を謝罪】『中国人も「さすが宇宙人」』最近は中国が主導し、日は参加しないとしているアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任するなど親中ぶりに拍車がかかっている https://t.co/EzjZQbbTLU pic.twitter.com/JMN4cymDwB— 黒色中国 (@bci_) 2016年11月24日 この数日、鳩山由紀夫元首相が重慶爆撃について謝罪したニュースをきっかけに、つぶやいたツイートが予想外にたくさんRTされた。 ほとんど誰も関心がない話と思っていたのだが、皆さん色々と思う所があったようだ。 南京事件であれば、日中共に関心が高いし、双方熱い議論になるわけだが、 重慶爆撃については日中では「温度差」が大きいのではないか…と以前から私は感じていた。 ツイートではそれらの所感を書いたのだが、こちらに収録し、幾つか補足

    重慶爆撃と私の歴史の見方 - 黒色中国BLOG
    ryokusai
    ryokusai 2016/11/28
    海軍の井上成美が徹底無差別爆撃を主張して陸軍の誰か(名前忘れた)が「おいばかやめろ」と反対した案件だつけか。確かによく知らない話ではある。
  • 東シナ海、中国戦闘機の「攻撃動作」はあったか

    東シナ海、中国戦闘機の「攻撃動作」はあったか
    ryokusai
    ryokusai 2016/07/06
    少なくとも習近平政権が続く限りあちらにチキンレースを止める動機はなさげ。先々代あたりの靖国の宮司は自衛隊員が「戦死」しても祀らないみたいなことをほざいてたが今の宮司はどうなのかね?
  • 中国海軍とロシア海軍の艦艇が同時に尖閣諸島沖の接続水域を航行(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    9日未明、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域内に中国海軍とロシア海軍の艦艇が進入し航行しました。これまで中国はこの海域には海警局の巡視船までしか送り込んでおらず、海軍艦艇を送り込んできたのは初になります。そしてほぼ同じ時間帯にロシア海軍の艦隊も現れました。これが中国海軍と呼応した動きとするならば、ロシアの態度は異例のものとなります。なお領海への侵入は行われていません。 確認された中国海軍の艦艇はジャンカイ1級フリゲート1隻。ロシア海軍はウダロイ級駆逐艦1隻、補給艦1隻、外洋曳船1隻の3隻です。 中国海軍に付いてはジャンカイ1級(054型)は2隻しかないので、東海艦隊所属の「525 馬鞍山」あるいは「526 温州」のどちらかです。 防衛省幕僚監部より、中国海軍ジャンカイ1級フリゲートロシア海軍に付いては3月28日にウダロイ級駆逐艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」、ドゥブナ級補給艦「イルクート」、バグ

    中国海軍とロシア海軍の艦艇が同時に尖閣諸島沖の接続水域を航行(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    中共はいいとしてロシアの思惑についてどなたか解説していただけないものか。
  • 焦点:「中国脅威論」高まるフィリピン、基地増強に世論後押し

    5月14日、フィリピンのパラワン島にあるウルガン湾周辺の住民はかつて、湾の奥に位置する海軍基地の増強に反対していたが、「中国脅威論」を背景に今では賛成が大勢だという。写真は4月、ウルガン湾で合同演習するフィリピン軍と米軍の兵士(2015年 ロイター/Romeo Ranoco) [ウルガン湾(フィリピン) 15日 ロイター] - フィリピンのパラワン島にある風光明媚なウルガン湾。同地の住民はかつて、湾の奥に位置する海軍基地の増強に反対していたが、今では米国や外国の軍艦が到着するのを心待ちにしている。背景にあるのは、中国による南シナ海への進出だ。 中国は現在、フィリピンなどと領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で人工島の建設を加速させている。一方、フィリピンは東南アジアで最も海軍力が弱い国の1つであり、国民の間では中国に対する警戒感が強まっている。 フィリピン側の懸念が最も明確

    焦点:「中国脅威論」高まるフィリピン、基地増強に世論後押し
    ryokusai
    ryokusai 2015/05/30
    普天間代替案にできさうだが、我が国でそれを推進できさうな人物には心当たりがない。/首尾良く米軍を「追ひ出せた」沖縄の未来図かも。
  • 完成度はいかほどか...ついに中国初の空母の処女航海迫る!

    とうとう完成しちゃった模様です! このところ発展著しい中国の開発技術には、もしかするとそのすべてがすべてコピー技術のパクリ仕様とは切って落とすことのできない脅威もあると警戒されてきましたが、いよいよ秘密のベールに包まれて開発が進められてきた中国で初の航空母艦が堂々たる姿を現わす日が近づいてきましたよ。年内には処女航海に出るとの見通しも示されていますね。 これまで進められてきたウクライナ製の空母「ワリャーグ」の改良建造工事は完了したとの見方が出され、実際に空母の各設備が点灯して稼動する様子を撮影した写真もリークし始めましたから、これはもう近日中にテスト航行を開始する可能性が非常に高いと噂されていますよ。買い取ったワリャーグをベースにしながら中国が独自の空母建造を目指しているとの情報が流れ出してから、思ったよりも時間が経ってはいますが、ここから急ピッチで複数の空母を配備してくるまでが意外と早か

    完成度はいかほどか...ついに中国初の空母の処女航海迫る!
    ryokusai
    ryokusai 2011/08/03
    大事なのは物そのものではなく運用ノウハウでないの。それがわからなければ例のパクリ高速鉄道が畑の肥やしになつたのと同様に魚礁になるだけだらう。そこまで間抜けとは思へんけど。
  • 北朝鮮の核開発が一段と進展するなか中国は非核化にコミットしない: 極東ブログ

    北朝鮮の核開発が一段と進んでいる。国内報道がないわけではないが、重要な問題のわりにあまり注目されていない印象があるので言及しておこう。 ざっと見渡すと毎日新聞とNHKの報道が目に付いた。問題の概要を知ることと、日での報道を検証する意味もかねて9日付け毎日新聞「北朝鮮:ウラン濃縮、開発拡大 米研究所「試験的生産」--「実験成功」裏付け」(参照)から見てみよう。 【ワシントン草野和彦】米シンクタンク「科学・国際安全保障研究所」(ISIS)は8日、北朝鮮のウラン濃縮計画が「実験」から「試験的生産」へ拡大した可能性があるとの報告を発表した。今後、北朝鮮の核を巡る交渉が再開された場合は、ウラン濃縮計画の破棄に優先的に取り組むべきだとも警告した。 報道のきっかけは、記事にも言及されているように、米国科学・国際安全保障研究所(ISIS: the Institute for Science and In

    ryokusai
    ryokusai 2010/10/13
    「血の同盟」か。なるほど「中国人は律儀」だ。
  • 異常接近で責任転嫁「中国艦隊につきまとった」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国の程永華駐日大使は27日、東京・内幸町の日記者クラブで記者会見し、中国海軍の艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦に異常接近した問題に絡み、中国艦隊に「ずっとつきまとった」として日側の監視活動を批判した。 中国政府として、異常接近の責任を日側に転嫁する姿勢を改めて示したものだ。 程大使は、日語での会見で、「日の軍艦や哨戒機が(中国近海から)太平洋の中まで(中国艦隊に)ずっとつきまとった。日中国の軍艦にしつこくつきまとわれたら、どう思うか。これは相互理解と相互信頼の精神に背くことだ」と主張。「相互理解の立場から考え、行動をとってほしい」と、日側に監視活動見直しを求めた。

    ryokusai
    ryokusai 2010/04/28
    「日本が中国の軍艦にしつこくつきまとわれたら、どう思うか。」それ以前に中共の核は日本にも照準されてゐなかつたか。だから日本のミサイル防衛に反対してゐたんだし。それについてどう思ふか聞きたいかね?
  • 中国、日本の大陸棚拡張に反対 沖ノ鳥島は「岩」! (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=野口東秀】中国は日が国連に申請している沖ノ鳥島(東京都小笠原村)を基点とした大陸棚の拡張について、同島は「岩」であり「日の排他的経済水域(EEZ)には含まれない」と強硬に反対している。背景には、日が同島を対潜ヘリコプターなどの自衛隊機が離着陸できるように造成すれば、中国海軍の外洋戦略にとって障害になることへの懸念があるようだ。 沖ノ鳥島は、周囲約10キロのサンゴ礁からなる日最南端の無人島。満潮時には2つの小島が海面に出ているだけで、満潮時に海に隠れてしまうとEEZが失われる恐れがある。日政府は周囲に防護壁を造るなどの保全策を取っている。 日は昨年11月、沖ノ鳥島を基点とした大陸棚の拡張を国連大陸棚限界委員会に申請。これが認められれば、沖ノ鳥島だけでも日国土に相当する約42万平方キロメートルのEEZで日の主権的権利を及ぼすことができ、石油や天然ガス、レアメタル(希少金

    ryokusai
    ryokusai 2009/09/13
    はて中共も南沙諸島かその近辺の「岩」を「島」だと強弁してゐた気がするが。