官僚は自分らの行いが無謬であることに最大限のエネルギーを割いている。 すなわち、目標を掲げることは目標を達成したことと同義であり、全ての行動に失敗などありえない。 よって反省や回顧することなく彼らの仕事は完結したことになる。 PDPDPD…の繰り返しだけでことをすすめるから、 問題が可視化され大衆に認知されるころになって重い腰を上げて改修にはいるからいつも手遅になる。 これは戦時中から引き継がれている日本の悪しき伝統であり、敗戦からもっとも肝心なことが学べていないという査証でもある。
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