移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20090425.html
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[2013-11-20: Print::IndentedがCPANになくてしょんぼりしている。 とのことで shipit いたしました。 あざーす!] 過去のよく分からないコードの挙動を把握したいときには print (warn) するのが少なくともとりあえずの方法としては常套手段ですが、これがただ平坦に画面に現れるだけだと見づらい。例えば条件分岐やループの中にいる時は出力をインデントするようにすると動きが掴みやすくなるけれど、ただでさえ人間に単純労働を課す print デバッグにそこまで労力を使うのは辛い。そういう面倒さを減らそうという動機で、このモジュールは書かれました。 https://github.com/motemen/perl5-Print-Indented 一体何をするのかというと今書いた通りですが、print 時に、その print 関数の呼び出しコードのインデントに応じて
注:本稿はまだ書きかけです!書きかけです!まだ一般に知らしめようとする前にブクマされました!w 間違いの指摘やコメント等は lestrrat @twitter にください! Perl環境の設定方法はここ数年で大きく進化し、変わってきました。ここではアプリケーションのデプロイも見据えた、モダンなperl環境の整え方を紹介していきます。具体的にはperl本体や外部モジュールのインストール方法を解説したのち、Perlを使ったアプリケーションを管理・運用していく際に依存関係等はアプリケーション毎に管理できるようにしてグローバル環境に可能な限り干渉しない方法を紹介します。 目次 1.1 Perl本体のインストール 1.2 依存モジュールの管理・インストール 1.3 Cartonによるアプリケーションの実行環境の構築 tl;dr 本稿を読む前にポイントだけ知りたい!という方向けのまとめです: OSに同
組み合わせ自由なツールキット Template Toolkit、通称TTは、その名前からもわかるように、もともとは単なるテンプレートエンジンではなく、テンプレートエンジンをつくるためのツール群をまとめたものです。そのツール群を組み合わせた標準のエンジン、標準のフロントエンドと呼べるものもありますが、これはあくまでもTTのよくある利用法のひとつであって、そのすべてではありません。 たとえば、CPANにはApache::Templateという、TTのエンジン部分をmod_perl用にカスタマイズしたうえでmod_perl用のフロントエンドをかぶせるモジュールがありますが、これを使えば、最初に多少の設定は必要になるものの、あとはTTのテンプレートを適切なパスに置くだけで、パラメータの取得からルーティング、レンダリングまでよしなに計らってくれるようになります(TTの文法をサポートしたPHPのような
WindowsにおけるPerlの代名詞と言っても過言でないほど普及しているActivePerl。通常使うにはこれで十分なのですが、Perlを使いこなす上では欠点があります。 それは、ある意味Perlの肝とも言えるCPANが使いにくいこと。 単にモジュールをインストールしたいだけであればppmを使えば簡単に行えますが、問題はppmで使いたいモジュールが提供されていない場合です。 CPANからソースをダウンロードしてコンパイルするのは、初心者にはちょっと敷居が高い方法です。 そこで、出てくるのがPerl自体をActivePerl以外にする方法です。Perlのソース自体は公開されていますので、これをコンパイルすればWindowsで使えるPerlができますし、同じ環境でコンパイルすればCPANのソースも使用できます。 コンパイル環境もCygwinやcoLinuxを使えば無料で整えることができますが
Apache がインストールできたら、次は設定です。デフォルトのままでも問題なく動作するはずですので、まずはデフォルトがどのような状態になっているかを説明します。そして、各プロバイダーやレンタルサーバに近い環境に設定を変更していきます。 ここでは、デフォルトの設定がどのようになっており、その設定がどのようになされているかを見ていきます。まず Apache の設定は何処で行うかを知らなければいけませんね。ここでは、基本的な設定に絞って説明します。 通常、そのままインストールしていれば、C:\Program Files\Apache Group\Apache\conf の中に各種設定ファイルがあるはずです。Apache の場合、残念ながら、GUI での設定はなく、ファイルを編集することで設定するのです。Windowsユーザには分かりにくいかもしれませんが、Unixでは一般的な手法で、Windo
開発メモその3です。今回は Perl のおはなし。 何年も前に作ったウェブアプリケーションのコードを開いてみたら黒歴史なコードが出てきて憂鬱な気分になる、そんな経験ありませんか。私はあります。ずっとそんな現実から目を背けて生きてきました。 さて、先日 Perl + CGI で書いて Apache::Registry で高速化している、実行環境が Apache に癒着した CGIアプリケーションを発見しました。おえ〜っ。一から作り直したい気持ちをぐっと堪えて、これを Plack 化したりとリフォームしていくとしましょう。その過程を以下記します。劇的ビフォア・アフター! ・・・とかは期待せず、地道な変更を積み重ねていくのがコツです。 方針 いきなりコードをがりがり書き換えていくというよりは、試行錯誤のしやすい環境に移行させていきながらリフォームを進めます。遠回りですが、結果的にその後の運用が楽
最近社内でvim勉強会があったりして「vimもいいなぁ」と思っていたのですが、やっぱりキーバインドに慣れなくってEmacsに戻ってきました。最近EmacsでPerl関連の設定を見なおしたので、メモがてら書いておきます。自分がPerlのコードを書くときに使っているelispは以下の5つです。 cperl-mode flymake + set-perl5lib anything + auto-complete + perl-completion yasnippet これらを一つ一つ紹介していきます。 cperl-mode cperl-mode はこんな感じで設定しています。とりあえず色付けと適切なインデントがなされればいいかなという感じ。 (autoload 'cperl-mode "cperl-mode" "alternate mode for editing Perl programs"
はじめまして、こんにちは。集まる人数がわかりきっているのに勝手に Win32 Track を始めて既に後悔の香りがぷんぷん漂っている xaicron です。 Windows で Perl を日常的に書いている人は、日本に3人しかいないと言われています*1。 そんな状況を脱却したい。みんな Windows で Perl を使おう!だって、本当は心のどこかで Windows が好きなはずだから!!! とはいえ、「Windows で Perl ってほんまに動くんかいな?」と思われるかも知れませんが、これが意外とちゃんと動きます。 流行りの Plack だって動くし、DBI も動くし、スクレイピングや Excel 操作までお手の物です。 この Track では、Windows で 全く Perl を動かしたことがない人が、日常的に Windows で Perl を動かすに至るように洗脳しますので、
やあハッキングモンスターのみんな、元気かーい? ぼくは普通です。 きょうはみんなでログをう゛ぁーてぃかるぱみゅぱみゅしちゃうぞ!あ、こんにちは bayashi です。 さて、ログは見てるかい?cat してるかい? tail してるかい? GB単位のログを vim で開いてフリーズさせてやいないかい?ログは吐いたら終わりじゃいけないぜ!ちゃんとうぉっちしないと鬼がでちゃうぞ!! とはいえ、そんなログも、たいていは1行につらつらと書かれてて見るのがつらいね!!例えばこんなやつだ。 $ tail log 127.0.0.1 - bayashi [10/Oct/2000:13:55:36 -0700] "GET /apache_pb.gif HTTP/1.0" 200 2326 "http://www.example.com/start.html" "Mozilla/4.0 (compatible
Perl Advent Calendar 4日目を担当しますokamuuuです。 皆さん朝出かけようとしたら雨が降っていて傘を取りに戻った経験はありませんか? 今住んでいるところはエレベーター付きなので、そんなことがあると下まで降りて、また昇って、傘取って来てまた降りるっていう無駄な作業が発生します。 怠慢な皆さんはすでにお気づきだと思いますが、これは「いつまでも繰り返されるであろう無駄な作業」です。 そんなのもうハックしちゃいましょう。 ※ちなみにこの記事Macユーザーを対象にしています。ご了承下さい。 天気情報を取得する というわけで適当な天気予報サイトを巡回します。今回は以下のURLを使います。 東京都以外の人は適宜自分の地域に置き換えて下さい。 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/expo/umbrella/13/4410.html curl
テキスト文書から簡単にHTMLなどのタグ付きテキストを生成するための方法のひとつとして、「Wiki記法」というものがあります。これはHTMLを直にバリバリ書くのはそれなりに手間がかかるために作られた軽量マークアップ言語で、Wikipediaで使われる独自記法や、はてなダイアリーで使用できるはてな記法などもこういった軽量マークアップ言語の範疇に入ります。 そういったもののひとつで、比較的メジャーなものに「Markdown記法」※1があり、この記法で書かれたテキストからHTMLに変換するための「Text::Markdown」というPerlのモジュールが公開されていますので、電子書籍制作のツールとして利用できるのではないかと思い、ちょっと試してみました。 CPANからText::Markdownをインストールする Mac OS Xには標準でPerlがインストールされており、特にインストール等の
First you make a template - this is just a normal HTML file with a few extra tags, the simplest being <TMPL_VAR> For example, test.tmpl: 最初にテンプレートを作ります - これは <TMPL_VAR> のようにとても簡単な、 2・3 の特殊なタグが入った普通の HTML ファイルです。 例えば、 test.tmpl: <html> <head><title>Test Template</title> <body> My Home Directory is <TMPL_VAR NAME=HOME> <p> My Path is set to <TMPL_VAR NAME=PATH> </body> </html>
無料の高機能で作り方も簡単なメールフォームプロCGIです。複数送信やアンケートフォームや応募フォームとして利用できます。文字コードUTF-8対応でレスポンシブWebデザインでスマートフォンにも対応。MTでもWordPressでも使えるショッピングカート機能付き高機能無料メールフォームCGIです。中国語や韓国語への対応やクレジット決済機能も。Googleスプレッドシートとの連携も可能。 メールフォームプロCGIの概要Perlで書かれたアンケートフォームや応募フォームとして無料で利用できるメールフォーム(エントリーフォーム)のCGI高機能版です。高機能と言うことで、DOMを駆使した確認画面と一般的なメールフォームにたぶんあまり付いていない効果計測機能が実装されております。簡単設置の概念を幾分抑え、全ての設定をCGI側に設定する必要がある点が大幅な変更点となります。 もちろんスマートフォンへも完
以前、CUPSからネットプリントに出力する簡単なプログラムを紹介したが、最近それが動かなくなったとコメントを頂いたので、色々書き直してみた。 仕組み CUPS-PDFでPDFファイルを生成し、それをセブンイレブンのネットプリントサービスに投げるだけ。APIは用意されていないのでCGIを直接叩く。 やり方 アカウント取得 http://www.printing.ne.jp/register/index.html にアクセスしてユーザIDとパスワードを取得する。 CUPS-PDFのインストール まずCUPS-PDFをインストールする。 Linux/*BSDであれば各ディストリビューションのパッケージまたは本家サイトにあるtarball/rpmをインストール。gentooはemerge cups-pdfでok。 Mac OS XはCUPS-PDF for Mac OS Xをダウンロードしてインス
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