こんにちは、ワンキャリア執行役員の北野唯我です。 みなさんは「最強のWebサービスはなにか」と、聞かれたら何と答えるでしょうか。 今回、日本で最も注目されるサービスの1つ「クラシル」を率いる、若手経営者dely株式会社 代表取締役 堀江裕介氏に、「経営に近づくキャリア論」という大きなテーマのもと、さまざまな観点から話を伺う機会を得ました。 キラーワード連発の対談をお楽しみください。 <目次> ・未上場のベンチャーは、紙切れになるか札束になるか ・「将来に迷いがある=天才ではない」ことに気付け。天才ではない人間がどうやったら勝つかを考えろ ・コンサル、外銀、商社──今、人気企業を志望するのは、ビットコインに皆が群がりはじめてから買うようなもの ・P&Gで気付いた。大企業にいると実力を錯覚してしまうな、と ・頭と足を使ってとにかく行動し、多くの挑戦と失敗をした人間が勝つ ・今、孫正義と働こうと
Inc.:天才が頭が良いのは当然です。しかし、天才は性格がおとなしいとか、人脈が広いとか、頭がボサボサだとか、ほかにも特徴がありますよね? 以前、偉大な芸術家のときにも同じような話題になったことがありますが、昔の研究によると、詩人や画家、著名な発明家のような、創造的な天才たちは、オープンマインドで、混沌や混乱、矛盾に対する耐性が高い傾向にあることがわかっています。しかし、奇抜な芸術家タイプではなく、トップレベルの科学者に注目すると、少し話は変わってくるようです。アイザック・ニュートンやリチャード・ファインマン(物理学者)など、偉大な科学者の伝記を書いた作家のJames Gleickは、「Big Think」の短い動画の中で、興味深いことを言っています。表面的には、ニュートンもファインマンもそこまで違いはないと言うのです。 アイザック・ニュートンは独りでいることを好み、人付き合いが悪く、不機
水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba 水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba 先日、twitterで↓こんなつぶやきをしたのですが 天才は存在しないという言葉はまったくの真実で、というのも、赤ちゃんは基本何もできないからです。つまり、天才に見える人も生活の中で「自然に訓練」してきたにすぎません。訓練を無意識にすれば天才、意識してすれば努力家となります。 この文章を書いたとき、ふと、僕は昔 「凡人が天才に勝つ方法を見つけて、それを本にする」 を最大の夢にしていて、タイトルも「天才の倒し方」にしようと思っていて、自分のモチベーションをあげるために「天才の倒し方」で商標登録したほどなのにも関わらず、 そんな自分の最大の夢を、「完全に忘れていた」のでした。 どうしてそんなことになってしまったのかということですが、 その前に、まず
この発想はなかった、胸の大きな女性と密着できる画期的なTシャツ セクシーな女性とお近づきになりたいという男性は多いと思います。 とは言え合意も無しに近づいたり、あまつさえ接触などしてしまったら、即座に通報されることでしょう。 でも、逮捕されたくないと指をくわえて遠くから眺めるしかない現実とはもうおさらば。 なんとノリで胸の大きな女性と密着できる、画期的なTシャツが考案されたのです! それがこの"G"と"gle"のTシャツ。 「間に入ってくれないと、G●●gleが完成しないんだ!」と、まるで下心などないようなそぶりで密着できるんです。 「そんな上手くいくわけないだろー」なんて思うかもしれませんが、実際にハロウィンパーティで成功しまくっている戦果を見ると、見事と言わざるを得ません。 考えても見てください、このTシャツ無しに、この二人がセクシー女性と密着し放題なんて想像できるでしょうか? 亀の甲
この文章の執筆に取りかかる前、私はパソコンでチェスをやっていました。お分かりの通り、すぐ執筆にとりかかりたくないための、単なる先延ばしです。 やらなくてはならないことを先延ばしにしようとするのは、「自分がやっていることを、一歩引いた目線で考え直してみては?」という、身体からのサインです。 先延ばしだけではありません。凡人には凡人の戦い方というものがあります。私が思う7つの戦術をお伝えします。 1.先延ばしにするくらいなら人に任せた方が良いこともある あなたが起業家で、つい先延ばししてしまう時には、クライアントに売り込んでいる内容について、もうちょっと時間をかけて考えたほうがいいのかもしれません。あるいは、その時に取り組んでいることは自分の得意分野ではなく、ほかの人に任せたほうが良い、と薄々気付いているための行動だったりします。 多少費用をかけて人に任せたほうが、結果的に時間もお金も節約でき
重用(ちょうよう:その人を重んじて重要な役に付ける事) ジョブスは明らかに一緒に仕事をしたく無い種類の人だろう。 富野由悠季が語る言葉は、一般人とは違うものを指している。 松下にしろホンダにしろ創業者のエピソードは無茶な物が多い。 何かイノベーションを起こす人というのは、常識と違う所に価値感がある。 奇人変人の類ではないか。 今もしそういった新入社員が居たら、縄張り争いの末に潰される。 今もしそういった中堅社員がいたら、キチガイな部分を極力抑えて個性を殺している。 しかし奇人変人は成功を収める可能性がある。 空気を読まない、慣習に沿わない、善なるタガが外れてる。 そういった武器があるから。 日本の社会は成熟し過ぎていて「異物を排除」する傾向が強い。 なんらかのポストが空いた時、そこに誰を付けるかは「もっとも波風を立てない人」が選ばれたりする。 波風立てずにイノベーションが起ると思ってるなら
長嶋茂雄のフレーズは、実はわかりやすい プロ野球選手の独特な感覚は、少々理解しがたいものがある。いわゆる「天才」と言われるタイプになればそれはなおさらで、同業者のプロ選手さえも「わかりづらい」と言うほどだ。 「感覚の話は、人にはあまり話さないですね。だって、『わからない』って言われますから」 そう語るのは、今季、メジャーリーグのオークランド・アスレチックスに移籍した中島裕之だ。彼と、長嶋茂雄について話が及んだときのことである。 中島はプロで頭角を現し始めたプロ入り4年目の2004年、春季キャンプで長嶋からバッティングの指導を受けた。 「ボールがスッと来たら、バットをカーンって振ればいい」 長嶋のあまりにも有名なフレーズが、中島にはとてもわかりやすかったという。 「力の入れ具合をわかりやすく言ってもらった感じです。『スッ』ていうのはボールの音の大きさ。『カーン』はバットがボールに当たる瞬間の
僕は悲しい。とても悲しい。 インターネットで生じている事実が事実として伝えられない。 岡田有花なる人物の手により、全ての記憶が改変されてゆく。努力とか継続とかいう些細で美しい自己啓発と、インターネットという未来が生んだ魔法のブラックボックスにより、全ての事実は抹殺されてゆく。歴史は書き換えられ、僕達1人1人が真実の心を持って懸命に生きてきたインターネットが汚されてゆく。いや、浄化されて行く。美しいものへと。素晴らしいものへと。小さく儚い、それでいて強い美談へと改変されてゆく。 僕はそういった行為を許すことが出来ない。そういった言葉を許すことが出来ない。インターネットは血で有り、肉であり、尚かつ魂である。インターネットは人間の全てである。痛みを悲しみを欲望を絶望を感動を興奮を全ての感情と汗と涙を飲み込んで降り積もった真っ白で真っ黒な九龍城である。混沌である。魔窟である。昨日もそうだったし、今
【ワシントン=山田哲朗】まじめなのにどこかおかしい科学研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が29日、米ハーバード大で開かれ、わさびのにおいで火災を知らせる「臭気発生装置」を開発したシームス(本社・東京都江東区)のチームが「化学賞」を受賞した。 同社は、火災報知機が作動すると、わさびから抽出した成分を噴霧、眠っている聴覚障害者も火災に気づく装置を2009年に発売した。正式な授賞理由は「火災やその他の緊急時、睡眠中の人を起こすのに理想的な空気中のわさび濃度の決定、及びわさび警報機発明への応用」で、実験では、鼻づまりの人以外、1~2分で目が覚めることが確認されたという。 本家のノーベル賞をもじったイグ・ノーベル賞は、愉快な研究をユーモアたっぷりにたたえるのが恒例。式に出席した開発チームは「次は靴の不快なにおいを消すわさびスプレーを開発したい」とあいさつした。種村秀輝・同社取締役は「世界中の
[読了時間:2分] PayPalを創業し、最近ではFacebookの立ち上げ期に大きく関与した投資家としてしられるPeter Thiel氏が、20組24人の天才少年少女に対し、学校を休学することを条件に2年間で一人当たり10万ドルを出資し起業支援すると発表した。 同氏は日頃から、学校が優秀な才能の芽を摘み取っているとして今日の教育制度を強く批判していることで有名。学校制度に代わって優秀な才能の開花を支援するため、金銭的支援に加え専門家を多数動員して24人の起業をサポートするという。 同氏の支援を受けることが決まったのは以下のような少年少女。一部をご紹介。 バイオテクノロジー分野 Laura Demingさん 12歳からバイオ研究所に勤務し、人間の寿命を二、三百年伸ばすことを目的にアンチエイジングの方法を研究中。現在17歳。 Alexander Kiselevさん 19歳。ロシアから米国への
2009年8月25日からマーベラスエンタテイメントより配信予定のWiiウェア専用ゲームソフト『ディシプリン*帝国の誕生』(以下、ディシプリン)。ガジェット通信編集部は、このゲームを開発した天才ゲームクリエイター・飯田和敏さんを独占インタビューすることに成功した。 飯田さんといえば、『巨人のドシン』(64DD)や『アクアノートの休日』(PS)、『太陽のしっぽ』(PS)などを開発した人物。いったいどんな話が聞けるのか? さっそく独占インタビューの中身をどうぞ。 ・ほんとにもうショックだった 記者 『ディシプリン』の完成おめでとうございます。 飯田 ありがとうございます。でも、完成までいろいろありましたよ……。 記者 どんなことがあったのでしょうか? 開発秘話をお聞かせください。 飯田 のっちのお泊まり愛……あれは厳しかった。 記者 なんのことです? 飯田 『パフューム』ですよ……。6月にほら、
今回のゲストは、(株)プリファードインフラストラクチャー(PFI)の最高技術責任者 太田一樹さん、フェロー・特別研究員 岡野原大輔さん、エンジニア 田中英行さん。本誌でもVol.49 特別企画「[速習]レコメンドエンジン」をはじめとする記事を執筆いただいていますが、ディープな話題で対談も盛り上がりました。 (左から)太田一樹氏、田中英行氏、岡野原大輔氏、小飼弾氏(撮影:武田康宏) 小学生のときからデータ圧縮 弾:それぞれ自己紹介をお願いします。 岡野原(以下、岡):(PFIには)会社設立のときからいまして、今は大学の博士課程3年[1]にも在籍して、研究と、研究をいかにして世の中のことに応用できる可能性があるかを実際にいろいろ試すということをしています。自分の関心としては、昔からデータ圧縮が大好きで、小・中学校のときに、NIFTY SERVE[2]の通信が遅いのがきっかけでlhaと
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