九州大伊都キャンパス、困り事ありませんか? 「フクオカワル@シリーズ」は7月から、九州大伊都キャンパス周辺を取り上げていきます。学生の皆さん、生活についての困り事はございませんか。
前の記事 日産『サニー』の電気自動車、『GT-R』に勝利(動画) 成功する起業家の秘密:人間関係の研究 2010年8月 6日 サイエンス・テクノロジーワークスタイル コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーワークスタイル Jonah Lehrer 社会的ネットワークのダイアグラム。画像はWikimedia 「人が自分と同質な人と集まる現象」は自動的に起こる。われわれが作る社会的なネットワークは、ほとんどが自分に似た人で構成されている。 2007年、コロンビア大学のPaul Ingram教授とMichael Morris教授が、会社経営者を対象に研究を行なった。経営者らをカジュアルなカクテルパーティに招待し、初対面の相手と交流するよう促したのだ。 このパーティーにおいては、参加した多くの経営者たちが、「自分とは異なった人にできるだけたくさん会う」という目標を持って
こんにちは。コミュニティサービス部のアオキです。 コミュニティサービス部では主にYYCとyoubrideというサイトを運営しています。この2つのサイトでは、日々キャンペーンや新しい機能の拡充を計画していますが、頭が硬直化し新ネタが出てこなくなってしまうことがあります。 そこで今回は、そんな硬直化を打破する「アイデアがゾクゾク出てくるブレスト会議」のご紹介をしたいと思います! 用意するもの広い部屋広いテーブルコミュニティサービス部のメンバー (ディレクターだけに限らず、エンジニア・派遣社員・アルバイト・部長・役員まで!)模造紙をたくさん太いペンをたくさんいろいろなジャンルの雑誌を50冊ぐらい手ごろなサイズのぬいぐるみをいくつか 準備の仕方 まず、1チームあたり4人程度に分かれるようにテーブルを用意します。各々のテーブルには、模造紙1枚と太いペンを数本ばらまきます。 そして各テーブルに雑誌をた
新市場型破壊型イノベーションに向けた「安くて使いやすい〈チープなオモチャ〉」を開発するためのデザイン思考について。 「ウェブタブレットという〈チープなオモチャ〉が破壊する家庭用PC市場」では「安くて使いやすい〈チープなオモチャ〉」が新市場型破壊のイノベーションになると考えました。では、その〈チープなオモチャ〉は、どうやったら作れるのでしょうか。一緒に考えてみましょう。 前提知識 「価値は製品に属さない」「ウェブタブレットという〈チープなオモチャ〉が破壊する家庭用PC市場」を未読であれば、本稿の前にご一読ください。 イノベーションのジレンマ 製品にとって、「既存消費者」と「無消費者」の要求は異なります。既存消費者が重視する機能を、無消費者が欲しないことがあります。 しばしば製品企画者は「あらゆるニーズに応える単一の製品」を企画します。それは「既存製品への機能追加によって、無消費者を取り込もう
「ノマド」という言葉がビジネスでも馴染むようになってきました。ビジネスパーソンのオフィスはIT機器の高機能化・低価格化、ネットインフラの整備などによって変化し続けています。 第一の変化はPCの導入によるOA化。第二の変化がPCを前提としたファイルのやりとりがもたらすデジタル・オフィスの出現。そして第三の変化がデジタルオフィスを前提としたノマドワーキング・スタイルの登場。現在はこの3つめの変化の始まりに位置するのではないでしょうか。 本書は、そのノマドワーキング・スタイルを実現させるためには何が必要なのかを実践的な視点から紹介してくれている本です。 ノマドとは何か 『仕事するのにオフィスはいらない』の中で佐々木俊尚氏はノマドが持つ4つの特徴をあげられています。私なりにその4つの特徴はまとめると どこでも仕事ができる つながりを選ぶ セルフコントロールができる 情報強者 となります。ノマドが持
たまには海外の事例など。 割と有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんが、知らないと損、と断言できるくらい面白いお話です。 もし、あなたが地下鉄にコンサルとして雇われ、「自動販売機(ジュースとか)の売り上げを上げて欲しい?」と頼まれたら、どうしますか? 「発想する会社」IDEOが弾き出した、ユニークな解決方法 さて、上のお題に対してどんな調査・ソリューションがあるのか? 自販機の数を変える 自販機のデザインを、目立つように変える 商品価格を見直す などなど、いろんな手があると思います。 が、 IDEOが採用したのは、全く異なる答えでした。 「自販機の上に時計を置く」 ・・・・・? ・・・(汗 うん、これだけ書いても何がなんだか。 でも、実際にはこれで自販機の売り上げが本当に、大きく伸びたのです。 なぜ、「自販機の上に時計を置く」のか? ということで本題です。 ※ちなみに記憶を頼りに
春ごろから、少しこれまでを振り返り、自分がどういうスタイルで研究をしてきたかを「アイデアのつくりかた」というスライドにまとめて、5月の研究室の合宿と、7月の椎尾研、暦本研、増井研、安村研合同合宿で、発表しました。なんと、思い返して書き綴ると、153枚くらいのスライドになった。今でもどんどん増えている。そして、これが意外と評判がよくて、増井さんにもほめられました。 と、こんな感じではじまります。導入は、アイデアは誰でも持っているとしてはじまります。では、いったいどうすればアイデアが実現するのか、約10年の経験を踏まえて語っています。 アイデアというと「アイデア自体」が重要とされることが多いと思いますが、私の経験からは、半分くらいは「アイデアを出すときのコミュニケーション」に問題がある。と感じました。 つまり、 「すっごいいいアイデアおもいついた!」 ↓ しゃべる ↓ だいたい否定される。 ↓
口にできないこと ---What You Can't Say--- Paul Graham, January 2004 Copyright 2004 by Paul Graham. これは、Paul Graham:What You Can't Say を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 <版権表示> 本和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2004 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/say.html 日本語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッセイをまとめた『ハッカーと画家』の 邦訳版が出版されました
<Economy Trapによる忙しい人のための3ポイント紹介> 技術的ブレークスルーの40パターンのカードセット収録 旧ソ連で生まれた発明的問題解決理論「TRIZ」を応用 Economy Trapの大好物(これはポイントじゃない?) コンセプトに思わずにんまりしてしまいました。IDEO Method Cardからの影響をそこはかとなく感じる、この IdeaPod 。Kayacの「アイデアへの愛」をとにかく感じるこのアプリ、アイデアが好きな全人類にオススメです。 こんにちは、Economy Trapです。アイデア。プラトンの「イデア(個別の事物の背後にある本質のこと)」にその起源を遡れる歴史のある言葉。僕はいわゆる構築主義に影響を受けているので「本質」は存在しないと思ってますが、川喜田二郎をはじめとした、(イデアではない意味の)アイデアをどう人間から引き出すか、という発想にはとても惹かれま
Tシャツを着て年収6万ドル 米フロリダ州のジェイソン・サドラーさんはTシャツを着ることで金を稼いでいる。企業のロゴ入りTシャツを1日着ることで、広告収入を得るというのが彼のビジネスモデルだ。彼はTシャツを着た写真をIWearYourShirtサイトやFacebookに掲載し、YouTubeにビデオも投稿している。サドラーさんは毎日違うスポンサーのTシャツを着ており、スポンサー料は1月1日が1ドル、以降、毎日1ドルずつ上がっていって、12月31日は365ドルになる。毎日Tシャツを着れば、1年間で6万6795ドル稼げる計算だ。今年は既に、ほとんどの日が予約で埋まっているという。 Only on the Internet: Get paid to wear a company’s shirt(VentureBeat) ゲーム機改造で学生が逮捕 南カリフォルニア大学の学生が、海賊版ゲームをプレイで
クリス・アンダーソンの最新作"FREE"では、様々な「無料ビジネス」の具体例が紹介されているのですが、この事例も掲載されて良いかもしれません。ニュージーランドで、無料のレンタカーというサービスが登場したとのこと: ■ Free car rentals in New Zealand (Springwise) 紹介されているのは Transfercar という会社。なぜレンタカーが無料になるのか……というと、そこにはちゃんと仕掛けが存在します。実はこの Transfercar、レンタカーといっても自分の好きな場所に行けるわけではなく、自分の好きなクルマを借りれるわけでもありません。しかも期日まで指定されています: ここまででお分かりになった方もいらっしゃるかもしれませんが、要はレンタカーという姿を取りつつ、実はユーザーにクルマを運ばせてしまおうというビジネスなわけですね。Transfercar
今日は、半年くらい前に教えてもらって、思わず「面白い!」とうなってしまったサービスを。 「キャバ嬢専用の1ページ写真スペース」です。 キャバ嬢とお客さん(男)。その微妙な関係 どうかと思う見出しですが、まずは背景情報から。 今回のお話には、男性のケータイが奥さんや彼女さんに監視されているから、男性にアタックしづらいキャバ嬢、という構図があることを頭に入れる必要があります。 ※ちなみに逆はあまりないそうです・・・(汗 お客さんを呼びたい。 でも、お客さんがその奥さんにバレたら一巻のおしまい。 なので、キャバ嬢から見た場合、「男性に対して自分の出勤を伝え、来店を促す手段」はとっても貴重な営業ツールになるという。 ・・・・(汗 さて、それが社会的に良いことなのかは別にして、この悩み(?)を見事に解消したのが「1枚写真ページサービス」です。 単純、ローテク。それでも圧倒的に利用される「1枚写真ペー
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