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ブックマーク / mag.osdn.jp (13)

  • 米Twitter、コンポーネント型のWebアプリケーションフレームワーク「Flight」を公開 | OSDN Magazine

    Twitterの開発者がJavaScriptフレームワーク「Flight」を公開した。イベント駆動型のコンポーネントフレームワークで、DOM構造への機能追加にフォーカスしている。実際にTwitter内でも利用されているものだという。ライセンスはMIT License。 Flightは「コンポーネント」という単位でイベントに対する処理を記述していくという特徴を持つWebアプリケーションフレームワーク。各DOM(Document Object Model)ノードに対しコンポーネントを割り当てることで、アプリケーションの処理を組み立てていく。コンポーネントとHTMLコードは完全に分離することができ、またそれぞれのコンポーネント間は直接通信できず、イベントを介してのみ通信ができる構造となっているため依存性が少なく、再利用性の高いコードを記述できるという。 FlightはECMAScript 5(

    米Twitter、コンポーネント型のWebアプリケーションフレームワーク「Flight」を公開 | OSDN Magazine
  • VMwareとKVMとの統合を強化した「OpenNebula 3.8.0」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのクラウドコンピューティング環境構築・管理ツール「OpenNebula」を開発するOpenNebula.org Projectは10月22日、最新版となる「OpenNebula 3.8.0」(開発コード「Twin Jet」)をリリースした。 OpenNebulaは、仮想化システムの制御や仮想マシンおよび仮想ストレージ、仮想ネットワークの管理などの機能を持つクラウドコンピューティング環境構築・管理ツール。KVMやXen、VMwareなどの仮想化技術をサポートし、Amazon EC2といったパブリッククラウドとの連携機能も備える。ライセンスはApache License 2。欧州原子核研究機構(CERN)、フェルミ国立加速器研究所(FermiLab)などが利用している。 OpenNebula 3.8.0では、これまでのバージョンで導入されていた機能の安定化に加え、新しいデータスト

    VMwareとKVMとの統合を強化した「OpenNebula 3.8.0」がリリース | OSDN Magazine
  • CVS/Subversionを使ったバージョン管理(後編:SVNを使ったバージョン管理) | OSDN Magazine

    特集ではバージョン管理システムの基的な考え方や用語を解説するとともに、SubversionやCVSを使ったバージョン管理方法について説明していく。前編、中編ではバージョン管理の基事項やCVSについて解説してきたが、後編となる記事では、Subversionの利用について解説する。 Subversionは、CVSの後継として開発されたバージョン管理システムだ。CVSでは対応していない、ファイルのリネームや移動、「アトミックなコミット」といった機能が実装されており、リポジトリ管理がより柔軟に行えるため、近年ではバージョン管理にSubversionを利用する例も多い。 Subversionの導入 SubversionはUNIX/Linuxのほか、WindowsMac OS Xといったさまざまなプラットフォームで利用できる。Subversionのソースコードやバイナリは、Subversio

    CVS/Subversionを使ったバージョン管理(後編:SVNを使ったバージョン管理) | OSDN Magazine
    s_mori
    s_mori 2012/11/11
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    s_mori
    s_mori 2011/04/27
  • FSFが承認ディストリビューションに「Kongoni」を追加、「Trisquel 3.0」公開 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを支援する非営利団体Free Software Foundationは9月11日(米国時間)、GNU/Linuxディストリビューションとして承認する「Trisquel」の最新版リリースと、最新のディストリビューションとして「Kongoni」をリストに加えたことを発表した。 Trisquelはスペインベースで開発が進んでいるディストリビューション。最新版「Trisquel GNU/Linux 3.0」(開発コード名「Dwyn」)は、初の短期サポートリリースとなる。先に公開された長期サポート(LTS)版、「Trisquel 2.2」は2013年までセキュリティアップデートを受けられる。 最新版は、標準と“ミニ”の2エディションで提供される。標準版は、Linuxカーネル2.6.28をベースに、GNOME/Evolution 2.26を搭載した。「OpenOfice.org 3.

    FSFが承認ディストリビューションに「Kongoni」を追加、「Trisquel 3.0」公開 | OSDN Magazine
    s_mori
    s_mori 2009/09/29
  • Linuxシステムの実行状況を分析する「SystemTap 1.0」がリリース | OSDN Magazine

    Linuxシステム追跡・デバッグ機能「SystemTap」の開発チームは9月22日、「SystemTap 1.0」を発表した。GNU GPLの下で公開、プロジェクトのWebサイトより各Linuxディストリビューション向けのインストール情報を公開している。 SystemTapは、「Solaris OS」の「DTrace」に相当するもので、2005年にプロジェクトがスタートした。スクリプトを利用してLinuxカーネルとアプリケーションの実行状況を詳細に分析するフレームワークで、開発者はリコンパイル、インストール、リブートなしにデータを収集できるという。プロジェクトは米Red Hat、米IBM、米Intel、米Oracle、日立製作所らの支援を受けており、「Red Hat Enterprise Linux」に同梱されている。 バージョン1.0では、実験機能として特権のないユーザーへのサポートが加

    Linuxシステムの実行状況を分析する「SystemTap 1.0」がリリース | OSDN Magazine
    s_mori
    s_mori 2009/09/29
    Red Hat Enterprise Linux
  • BeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」を試す | OSDN Magazine

    2009年9月13日、オープンソースのBeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」がリリースされた。Haikuはフルスクラッチで開発されているが、マイクロカーネルの採用やPOSIX互換、高い並列処理パフォーマンスと言ったBeOSの特徴を引き継いでいる。 1990年代半ば、次世代OSとして注目を集めたOSに「BeOS」がある。BeOSは、アップルの開発責任者を務めるJean-Louis Gassee氏が設立したBe社によって、スクラッチから書き起こされたOSだ。BeOSはマイクロカーネルを採用したPOSIX互換のモダンOSであり、大容量、かつ高速な処理が可能なことから特にマルチメディア分野での普及が期待されていた。また、当時まだレガシーな技術を引きずっていたMac OSの次世代版候補として、NEXTSTEPと争ったOSとして記憶されている方も少なくないだ

    BeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」を試す | OSDN Magazine
  • Linux用PDFビューアまとめ | OSDN Magazine

    Adobe Systems社が1990年代初頭に設計した 「PDF(Portable Document Format)」は現在、 一般的な文書の保存/閲覧に好まれる形式として 次第にPostScriptに取って代わろうとしている。 初期の頃は唯一Adobe社のみが PDFファイル閲覧用プログラムを提供していたが、 PDF形式の仕様がオープンであるため 今ではAdobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)と言えども 単にますます増加中のPDFビューアの一つという存在に過ぎなくなった。 以下では、Linuxユーザのための優れたPDFビューアを紹介する。 PDFの原型となったPostScriptは、 1982年にPDFと同じくAdobe社が発明した ページ記述言語だ。 PostScriptは逆ポーランド記法のインタープリタ言語であり、 そのため非常に 柔軟性が高い。 それ

    Linux用PDFビューアまとめ | OSDN Magazine
  • Geditプラグインあれこれ | OSDN Magazine

    ディストリビューションをあれこれ渡り歩いていると、GNOMEのテキストエディタGeditがどのシステムでも同じとはかぎらないことに気づく。たとえば、DebianのGeditは比較的単純なテキストエディタだが、Ubuntuに行くと、Debianユーザにとっては「目から鱗」ものの多機能エディタに変身する。この違いは、個々のディストリビューションがデフォルトでGeditに詰め込み、有効化しているプラグインの数々に由来する。プラグイン1つ1つによる変更はわずかでも、それを10個以上も取り入れると、コードを書くにせよプレーンテキストを書くにせよ、これがほんとうにGeditかと思うほど大きく変化する。 Geditプラグインのなかには、Geditに標準で組み込まれている(ただしデフォルトで有効化されているとはかぎらない)ものもあるし、Gedit-Pluginsパッケージの形でディストリビューションに付随

    Geditプラグインあれこれ | OSDN Magazine
  • Netbookのゆくえ | OSDN Magazine

    最近人気のNetbookだが、既存のラップトップを代替するような次世代のスタンダードになりうるのだろうか。それとも、一過性の流行りものに過ぎないのだろうか? ここ十数年、自分用のコンピュータとしては基的にラップトップのみを使っている。据え置きデスクトップの長所もラップトップの短所も十分に理解しているつもりだが、どこにでも同じ作業環境が持ち運べるというラップトップならではのメリットはどうにも捨てがたい。サイズは持ち運びとの兼ね合いから、12.1インチから13.3インチワイド型くらいが好みである。ラップトップは消耗品だと割り切っているので、まず安いこと、その上でそこそこのスペックというのが選ぶ際の基準となる。メーカに関しては、友人の間では相変わらずThinkPadの人気が高いが、私自身は今までThinkPadを使ったことがなく、時によってHPだったりマウスコンピュータだったりする。個人的な事

    Netbookのゆくえ | OSDN Magazine
    s_mori
    s_mori 2008/12/03
    Netbook
  • Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine

    自分の首を絞めるようなことを書くのもなんだが、私は収益源をインターネット広告に頼るというビジネスモデルは持続可能ではないと見ている。すなわち、コンテンツは無料で提供して広告で稼ぐというのが基の、いわゆるWeb 2.0ビジネスの大半はそう続くものではない、というのが個人的な考えだ。 といっても来年Googleは潰れるでしょうというような短期の話ではなく、5年から10年くらい先を見た中長期的な話である。しかし、考えてみたら5年前って結構最近ですよね。だから5年後も案外すぐ来るのではないかと私は思っている。 さて、なぜこうしたビジネスモデルが長続きしないと思うかというと、理由は簡単だ。視聴者が広告を見ないようにするためのコストが劇的に下がり、そして今後も下がり続けるだろうからである。 テレビと違い、インターネットは見る人の自由度が格段に上がったと言われる。確かにその通りで、ネットでは見たいもの

    Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine
    s_mori
    s_mori 2008/11/30
    web広告の将来
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