「公表されたものは引用することができる」と著作権法32条に定められているが、著作権者でない人によって勝手に公開されてしまった場合はどうなるか? 著作権法による公表の定義が「著作物は、発行され、又は者Xによつて上演、演奏、上映、公衆送信、口述若しくは展示の方法で公衆に提示された場合...において、公表されたものとする。」で、者Xとは「権利を有する者、若しくはその許諾...を得た者、若しくは...」なので、権利を有しない者によって勝手に公開されたものは公表されていない。 第四条 著作物は、発行され、又は第二十二条から第二十五条までに規定する権利を有する者若しくはその許諾(第六十三条第一項の規定による利用の許諾をいう。)を得た者若しくは第七十九条の出版権の設定を受けた者若しくはその公衆送信許諾(第八十条第三項の規定による公衆送信の許諾をいう。次項、第三十七条第三項ただし書及び第三十七条の二ただし
本記事はヒューマンアカデミーの提供でお送りします。 ゲーム制作に必要な17の職種をピックアップ まずはゲーム会社の性質として大きく2種類ある、“パブリッシャー”と“デベロッパー”の説明からスタート。ちなみにパブリッシャーは、おもに企画や宣伝、販売、流通を担当する企業で、デベロッパーは開発を担当する企業を指す。大まかに言って パブリッシャー:販売 デベロッパー:開発 をそれぞれ分担している。ただし、パブリッシャーが社内に開発部門を持つこともあるし、デベロッパーが自社でパブリッシングを行う場合もある。 田浦氏が所属するプラチナゲームズはデベロッパーとして多数の作品を手掛けつつ、2020年には初のパブリッシングタイトル『The Wonderful 101: Remastered』(Switch・PS4・PC)もリリースしており、ゲーム業界を目指すのであれば、著名なパブリッシャーだけでなく、デベロ
みなさん、メンテナンスしやすいプログラムにするための設計に苦労してませんか? 次々と現れるフレームワークやデザインパターンに振り回されてませんか!? プログラムの設計については、パターン周りを中心に長い間多くの人を悩ませているように見えます。例えば MVC などは 1980 年代からあるものなのに、未だに定期的に議論に上がったり改善されたパターンなどが提案されたり、それを元にしたフレームワークが現れたりします。 僕もそういった設計に悩んだ(でる)一人なのですが、最近は新しいパターンも大事とは思いつつも単純に依存関係をきちんとコントロールする事が大事なんじゃないかと思うようになってきました。 そこで、この記事では依存関係をテーマに見通しが良く変更に強いプログラムにするために重要だと思う事を書いていきます。 この記事は大きく前半と後半に分かれています。前半は依存関係そのものの話や疎結合について
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く