今年は暖冬だな~と油断していましたが、1月に入ってから暖房必須の気温の日が増えてきました。 乾燥や電気代も気になるので、窓の防寒をはじめましたよ。 おうちの窓を二重窓に DCM「簡単二重窓省エネパネル 90cm×30cm 6枚」1,628円(税込) この冬取り入れた「簡単二重窓省エネパネル」は、窓ガラスとパネルの間に空気の層を作るアイテム。 軽く透明な素材で、イメージとしては工作で使うプラ版が近いと思います。 窓のサイズに合わせて、複数枚をつなげられるような仕様。 昨年は窓に貼る緩衝材のようなシートを使っていましたが外が見えにくいことや半年以内に剥がさなければいけないというタイムリミットがネックだったので、その2点をクリアできると期待して購入しました。 まずは取り付け前の準備 ます、両面テープを貼るためにサッシの汚れを落としておきます。 左右の窓が重なり合う部分も忘れずに。 次に、サッシの
AppleはWWDC23でプライバシーの扱いについての大きな変更を発表した。2024年春以降、Privacy Manifestsに対応していないアプリは新規申請・アップデート審査時にリジェクトされてしまうようだ。 「2024年春」が具体的にいつかは不明だが、2024年3月と仮定すると、期限はすでに4ヶ月を切っている。土壇場で慌てないために、本記事では私が個人開発しているアプリを使って、Privacy Manifests対応のプロセスを紹介する。 後述するが、Privacy Manifests対応とは「アプリ」と「SDK(ライブラリ)」の両方の対応が必要になる。本記事では「アプリ」での対応をメインに書いている。「ライブラリ」のプライバシーマニフェスト対応状況については、別途「サードパーティSDKのPrivacy Manifests対応状況を調査した」にて書いているので、こちらも参考にしていた
2024年3月31日をもって、32年間続けてきた放送作家業と脚本業を辞めることを表明した鈴木おさむ。マンネリを捨てることで、働く意味、人生の目的、幸せのカタチが見えてくるという。著書『仕事の辞め方』の一部を再編集してお届けする。1回目。 老害は60代、70代の話ではない 僕は「老害」による被害者側だとずっと思ってきました。 でも、この一年はそうでもないと思っています。 老害は60代、70代の話ではない。40代から老害を与える加害者側に立っている人もかなり多い。 事の始まりは、とあるYouTube チャンネル。『街録ch』という人気チャンネルをご存じでしょうか? 三谷三四郎というテレビディレクターが町中で、とんでもない人生を経験した人たちにインタビューするもので、これがとてつもなくおもしろい。 三谷Dは、元々お昼の番組『笑っていいとも!』のADさんで、そのあとディレクターになり、僕もいくつか
こんにちは、ウォンテッドリーDev Branch VPoE 室長の髙橋です。 ウォンテッドリーの開発組織であるDev Branchでは、外部から有識者を招いて勉強会を開催したり、技術顧問として知見を取り入れるなど、プロダクト開発により強い組織となるためにさまざまな施策を行っています。 今回、「テスト書いてないとかお前それ @t_wada の前でも同じ事言えんの」 でおなじみのt_wadaさん(和田 卓人さん、以下和田さん)に「予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント」をウォンテッドリー向けにカスタマイズして講演いただきました。 このストーリーでは、今回の講演の経緯から社内の反応・Q&Aまで、講演に関する詳細をご紹介いたします。 社内講演のきっかけ事の発端は、弊社のVPoEである要(X : @nory_kaname)より、外部エンジニアを招いて勉強会を開催する旨の問いかけ
急激に参加企業が増え スタッフの増強に追われるRISC-V財団 前回まで紹介したように、米国よりも早くRISC-V市場の立ち上がりを見せていたのは中国であった。連載747回で示した下の画像でも、2020年後半から急速にメンバー企業が増えているのがわかる。 こうしたエコシステムパートナーの急増に対応すべく、RISC-V財団も急速にその体制を整えていく。2019年3月には、IBMでIBM Zというメインフレームのエコシステム作りに携わっていたCalista Redmond氏をCEOとして招聘する。 実はRISC-V財団、取締役会こそ早期に結成された(2017年2月におけるメンバーはRISC-V財団の取締役会ページにあるとおり)ものの、その下で実際の処理を行なう事務局がなかなか立ち上がらなかった。そのため、財団のメンバーがボランティアでやっていたらしい。 さすがにこのままではまずい、ということで
はじめに 現在、Blazor Server を使用してアプリケーションを作成しています。.NET 7のサンプルアプリから徐々に改良して作成していきました。 2023/11/14に.NET 8がリリースされました。早速、Target frameworkを「.NET 8」に変更してみると、これが動かないんですよね。 既に社内ライブラリーは、.NET 8に上げてしまったので正直焦りました。 原因を調査するには時間が足りないため、しばらくは.NET 7のまま開発を進めていました。 そして、冬季休暇になった段階で、ようやく落ち着いて調べることが出来ました。 変更点 .NET 8のサンプルアプリから徐々に現在のアプリケーションに近づける方法で調査していきました。 フォルダ構成 .NET 7では、直下にPagesフォルダとSharedフォルダがありましたが、.NET 8では、直下にComponentsフ
Building a self-contained game in C# under 2 kilobytesHow I fit a graphical game in C# into 2 kilobytes, with no .NET runtime required. NOTE: This is a refresh of my 4 year old article but with a more interesting game and a much smaller file size this time. As someone who grew up in the times of 1.44 MB floppy disks and 56 kbit modems, I’ve always liked small programs. I could fit many small progr
プライマリー コンストラクターを持ってるクラスに追加でコンストラクターを追加したら System.Text.Json が、そのクラスのデシリアライズ出来ないという例外を出すようになりました。 エラーメッセージは以下のような感じです。 Error:System.NotSupportedException: Deserialization of types without a parameterless constructor, a singular parameterized constructor, or a parameterized constructor annotated with 'JsonConstructorAttribute' is not supported. Type 'クラス名'. これは、まぁせやなって感じなんですが、じゃぁプライマリーコンストラクターに JsonC
VMwareがBroadcomに買収され、人がバサバサ切られ、次は製品に大鉈が振られ、無償版のESXiも当たり前ながら終了となりました。 blogs.vmware.com 無償のESXiと言えば4.0か4.1くらいの頃に無償版が登場して、かれこれ15年くらい提供されてきたので、ちょっとしたサーバーインフラ好きなご家庭なら1つくらいESXi環境があったのではないでしょうか(ほんまか?) うちの自宅も2013年の自作PC導入時のタイミングから10年ちょっと無償版ESXiのお世話になってきました。本当に、今までお世話になりました。 akkiesoft.hatenablog.jp 今後はvSphereのEssentials PlusとStandardが残りつつ、買い切りモデルからサブスクリプションモデルに移行するようですが、自宅サーバーをほそぼそやるには過剰なものになると思うので、別の環境への移行
以前は、DDDでどう実装したらいいかなぁって考えてたんだけど、最近は、そういうことへの興味があまりなくなっている。エンティティや値オブジェクト、集約やリポジトリなど、そのあたりにあまり興味がない。ヘキサゴナルアーキテクチャなども、そんなに考えなくなった。 TypeScriptを使うことが多いので、型でしっかり守るとかカプセル化するとか、そのあたりがどっちでもいっかという気持ちになっていることが影響してるとは思う。TypeScriptでクラスを使おうとはあまり思わないし。BrandedTypeみたいなのを使ってまで型で守ろうとは思わない。 じゃあ何に興味があるんだっけ?って考えてみると、トランザクション境界とユビキタス言語かな。 トランザクション境界 トランザクションの境界を作って、DB(RDBMS)を小さく保ちたいと思っている。DBが大きくなると、すぐに複雑になっていく感じがする。 だから
はじめに 冬休みに12ステップで作る 組込みOS自作入門を完走したをkozosを完走しました。 そのときの備忘録になります。 12STEPの各内容は以下のようになっています。 第1部 ブート・ローダーの作成 1stステップ 開発環境の作成 2ndステップ シリアル通信 3rdステップ 静的変数の読み書き 4thステップ シリアル経由でファイルを転送する 5thステップ ELFフォーマットの展開 6thステップ もう一度,Hello World 第2部 OSの作成 7thステップ 割込み処理を実装する 8thステップ スレッドを実装する 9thステップ 優先度スケジューリング 10thステップ OSのメモリ管理 11thステップ タスク間通信を実装する 12thステップ 外部割込みを実装する 1STEP、1commit単位でまとめて進めていきました。レポジトリは以下にあります。 環境構築 マ
サテライトオフィスとは? サテライトオフィスとは、企業または団体の本拠から離れた所に設置されたオフィスのことです。自社・自社グループ専用として利用する「専用型」と、民間事業者等が運営し、複数の企業の従業員が利用する「共用型」があります。 「共用型」は、サテライトオフィスのほか、シェアオフィス、コワーキングスペースとも呼ばれます。 今なぜサテライトオフィスに注目が集まっているの? 新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを導入する企業が急増し、場所を問わない働き方が広まりました。一方で、自宅では仕事がしにくいという声もよく聞かれるようになり、会社や自宅以外の第3のワークスペースとしてのサテライトオフィスの需要が高まっています。ホテルやカフェ等異業種からの参入も相次ぎ、様々なタイプのサテライトオフィスが利用可能になっています。 サテライトオフィスの利用スタイルは? サテライトオフィスの利用
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