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ブックマーク / media.colorfulpalette.co.jp (8)

  • NOVAShaderで作るエフェクト制作Tips|Colorful Palette

    はじめに この記事は Colorful Palette アドベントカレンダー12/21の記事です。 こんにちは、株式会社Colorful Paletteでエフェクトデザイナーをしている「ぬきお」です! 今日はNOVAShaderを使用しエフェクトを作成する際の簡単な制作Tipsを紹介します。 NOVAShaderとはNOVA Shaderとは、UnityのUniversal Render Pipeline (URP)に対応したParticle Systemのための多機能シェーダです。ビジュアルエフェクト制作でよく使われる汎用的な機能がひとつのShaderにまとめられているため、効率的に高品質なエフェクトを作成することができます。 NOVA Shaderは無料で利用できるOSSとして公開されていますので、興味のある方はぜひ使用してみてください!より詳しい詳細は以下のリンクから確認することがで

    NOVAShaderで作るエフェクト制作Tips|Colorful Palette
  • UIブラー対応事例紹介|Colorful Palette

    実装・動作確認環境Unity 2022.3.12f1 URP 14.0.3 はじめにこの記事は Colorful Palette アドベントカレンダー 12/13 の記事です。 株式会社Colorful Paletteでクライアントエンジニアをしている「さた」です。 グラフィックス関連の開発をメインに担当しています。 「UIブラー」と言われて、どのようなUI表現が思い浮かぶでしょうか? このあたりについて、共通用語的なものがしっかり定まっていない気がしていますが(自分が知らないだけかもしれません)、一般的には以下の2つの表現のどちらかを指している場合が多いと思われます。 1.ダイアログのような特定の前面表示UI以外の背景全体をぼかす 著作者:Freepik2.UIの一部が透過&透過部分がぼけて表示、すりガラスのような表現 著作者:Freepik前者は「BackgroundBlur」(検索し

    UIブラー対応事例紹介|Colorful Palette
  • Unity Netcode for GameObjectsを使ったオンラインマルチプレイゲーム開発Tips【Advent Calendar 12/23】|Colorful Palette

    Unity Netcode for GameObjectsを使ったオンラインマルチプレイゲーム開発Tips【Advent Calendar 12/23】 はじめにこの記事はColorful Palette アドベントカレンダー 12/23の記事になります。 株式会社Colorful Paletteでサーバサイドエンジニアをしている村田です。 今回はUnityNetcode for GameObjectsの正式版を使い、オンラインマルチプレイのゲームを作ってみました。どのようにして作ることができるか、簡単ですが紹介したいと思います。 作ったゲーム障害物を避けながら、プレイヤー同士で邪魔し合いつつ、ゴールを目指してスコアを稼ぐゲームです。 弾を撃ち合って落下させたり、 待ち伏せして落としたりできます。 Netcode for GameObjectsとは「Netcode for GameObj

    Unity Netcode for GameObjectsを使ったオンラインマルチプレイゲーム開発Tips【Advent Calendar 12/23】|Colorful Palette
  • URPの色収差を拡張する【Advent Calendar 12/21】|Colorful Palette

    はじめにこの記事は Colorful Palette アドベントカレンダー 12/21の記事です。 株式会社 Colorful Palette に 12月1日付で入社しました、クライアントエンジニアの とめさん と申します。 現在はグラフィックスまわりの業務をメインに行っています。 今回は、URPの色収差のカスタマイズについて書きたいと思います。 環境Unity 2021.3.15f1 Universal RP 12.1.8 Windows 11 色収差エフェクト (Chromatic Aberration)URP Post Processing にある、Chromatic Aberration を利用することで、 色収差の画面効果を適用できます。 画面の周辺に注目すると、色がずれていることが分かります。 画面中央付近は、色がずれていません。 色収差とは何かUnityのChromatic

    URPの色収差を拡張する【Advent Calendar 12/21】|Colorful Palette
  • カスタムプロフィールのバッジの仕組みを解説します【Advent Calendar 12/19】|Colorful Palette

    ■はじめにこの記事はColorful Palette アドベントカレンダー12/19 の記事です。 株式会社Coloful Paletteでクライアントエンジニアをしているやましょーです。 普段は主に「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(以降プロセカ)のグラフィックス関連の業務に携わっています。 記事では、プロセカのカスタムプロフィールで使うことができるバッジがどのように描画されているのかを解説します。 プログラムは分からないけれど「カスタムプロフィールのバッジってどうやってるんだろう?」と気になる人の疑問が解消されること、バッジの描画に興味がある人が実際に描画処理を作成できる程度の知識が得られることをコンセプトにしています。 記事の前半ではバッジ描画の仕組みを図解し、後半ではUnityのShader Graphを用いて実際に描画処理を作成します。 ■カスタ

    カスタムプロフィールのバッジの仕組みを解説します【Advent Calendar 12/19】|Colorful Palette
  • TextMeshProのフォントアセットでハマった話【Advent Calendar 12/12】|Colorful Palette

    はじめにこんにちは、クライアントエンジニアの佐川です。 普段は3Dグラフィックス関連の運用業務やライブコンテンツの業務を担当しております。 今日はUnityTextMeshProにまつわるちょっとした小ネタの話になります。 ぜひ気楽に読んでください。 なお記事を作成するにあたって使用したUnityのバージョンは2021.3.15fとなります。 TextMeshProとはみなさんはTextMeshProを使用しているでしょうか? TextMeshProは高機能なテキスト描画が可能となる仕組みで現在のUnityでは標準で使用可能です。 特にSigned Distance Field(*)が使われていて高い解像度の画面に対しても 奇麗に文字を描画する事ができるのでおすすめです。 (*)Unity公式ドキュメントによるSigned Distance Fieldの解説 https://docs.u

    TextMeshProのフォントアセットでハマった話【Advent Calendar 12/12】|Colorful Palette
  • 【Unity】Shader GraphでStylizedなSkyboxシェーダを実装する【Advent Calendar 12/5】|Colorful Palette

    Unity】Shader GraphでStylizedなSkyboxシェーダを実装する【Advent Calendar 12/5】 はじめにこの記事は Colorful Palette アドベントカレンダー 12/5 の記事です。 株式会社Colorful Paletteでクライアントエンジニアをしているとぐちです。普段は主にグラフィックス関連やライブコンテンツ関連の業務を行っています。 3Dゲームの構成要素には様々なものがありますが、その中でも「空」は画面の広い面積を占めることが多いです。今回の記事では空の表現に着目し、UnityのShader Graphで行ったSkyboxシェーダの実装を解説します。 概要Unityにはデフォルトで Skybox/Procedual というプロシージャルなSkyboxシェーダが含まれています。このシェーダは一般的に物理的な空の表現を行うために使われる

    【Unity】Shader GraphでStylizedなSkyboxシェーダを実装する【Advent Calendar 12/5】|Colorful Palette
  • UnityでUIパフォーマンスを向上させる8つのTips【Advent Calendar 12/1】|Colorful Palette

    はじめにこの記事は Colorful Palette アドベントカレンダー 12/1 の記事です。 Colorful Palette初のアドベントカレンダーとなります! ぜひ、読んで頂ける方には普段の実装のヒントや、知見になるものを発信できればと思います! それでは早速簡単な自己紹介のあと、編に入ります! こんにちは、株式会社Colorful Paletteでクライアントエンジニアをやっているマミーです。 普段はUI実装や、リアルタイム通信を使った機能のクライアントサイド実装を担当しています。 記事では「UnityUIパフォーマンス改善」にフォーカスした内容になります。 ゲームにおけるUIは「ゲームの世界観を表現し、プレイヤーの没入感を高めること」や、「プレイヤーが迷わず到達したい画面、行いたい操作が出来るようにする」といった役割があります。 そのため「リッチな表現」なども場合によっ

    UnityでUIパフォーマンスを向上させる8つのTips【Advent Calendar 12/1】|Colorful Palette
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