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ブックマーク / zenn.dev/yoshii0110 (3)

  • Docker Desktop の代わりになるかも。AWS が OSS として公開した「Finch」を使ってみた。

    概要 2022/11/23 に唐突に公開された Finch なるOSSがAWSより公開されました。 どうやら、Docker Desktopの代わりとなりそうな、ローカルマシン上に仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなどを一式を楽〜に導入できるツールっぽいので試してみたという内容です。 Finchとは つい先日(2022/10/27)に、Docker社が、Docker の Team プラン、Business プランを値上げするニュースが発表された。期限も短く、急いで対応に追われた企業も多いのではないでしょうか・・・ まさかこのタイミングでという感じですが、AWS よりローカルマシン上に仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなどを一式を楽〜に導入できるツールが OSS として公開されました。 ちなみに、ローカルマシン上でコンテナの開発環境を整えるには、仮想マシン上にLinuxを用意し

    Docker Desktop の代わりになるかも。AWS が OSS として公開した「Finch」を使ってみた。
  • Lambdaの実行環境について(コールドスタートとウォームスタート)

    はじめに 昨年、awsブログにてOperating Lambdaシリーズの翻訳版が公開された。 Lambdaを使う開発者にとっては知っておくべきことが詰まったこのブログ、3から構成されています。今回はその内容から一部抜粋してLambdaのコールドスタートとウォームスタートについて取り上げまとめてみましたという記事です。 コールドスタートとレイテンシー、そしてウォームスタート 下記の図は、Lambdaの関数実行のrequestを受け取ってから、ハンドラ関数実行までの流れを表しています。 Lambdaは、Lambda APIを介して関数実行された時次のような動作をします。 1: S3バケットから実行するコードのダウンロードを行ったり、コンテナパッケージを使用している場合はECRよりダウンロードします。 2: 指定されたメモリ、ランタイム及び各種設定に基づいた環境を作成します。 3: Lamb

    Lambdaの実行環境について(コールドスタートとウォームスタート)
  • Domain Driven Design Quicklyをさ〜らに要約してみた

    はじめに DDDの要約と基思想の紹介を、短く素早く読めるかたちで公表されているDomain Driven Design(ドメイン駆動設計) QuicklyがInfoQで無料公開されています。 ただこの資料、量が多く読むのがしんどい為、 今回はこれをさらに要約してみました。 参考元 : Domain Driven Design(ドメイン駆動設計) Quickly 日語版 ドメイン駆動設計とは何か ソフトウェアを開発する目的 ・ 実世界の作業を自動化するためです。 ・ ビジネス上の問題を解決するためです。 ソフトウェアを作るためには 例えば、銀行業務システムを構築するとなった場合、銀行業務について最も大切なことを理解していなければ、銀行業務システムの構築はできません。 つまり、銀行業務のドメインを知る必要があります。 ドメインを知るのは誰? ✖️ ソフトウエアアーキテクト ✖️ ソフトウェ

    Domain Driven Design Quicklyをさ〜らに要約してみた
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2021/09/02
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