iOSとAndroidで動画をOpenGL ESで描画したかったのでその方法を調査しました。 iOSの場合 iOSはiOS Dev Centerにこれを実現するためのサンプルコードが提供されていました。 Real-time Video Processing Using AVPlayerItemVideoOutput ミソはAVPlayerItemVideoOutputというクラスです。 このクラスを使用すれば任意の時間のCVPixelBufferRefというバッファデータが取得できます。 このバッファデータが任意の時間における動画の画像情報となります。 このCVPixelBufferRefのオブジェクトから、CVOpenGLESTextureCacheCreateTextureFromImage()関数でCVOpenGLESTextureRefオブジェクトを取得し、これをCVOpenGLE
Eclipse の場合 Eclipse + ADT で開発していると /gen の下に R.java の他に BuildConfig.java というのが自動生成される。そこにはこんな事が書かれている: public final class BuildConfig { // Eclipse からデバッグ実行した場合 true が入り APK を明示的に生成した場合は false が入る public final static boolean DEBUG = true; } なので Java ソース側でこの値を見てデバッグ時と本番時の処理を切り替えることができるように見える。だが当然 XML やその他リソースの方でこの値を参照することができない。あと、業務で実装していて以下の様な要件があったとする: 今度 OEM 販売することになったからガワとアプリ名だけ替えて配布してよ。 この要件だけ聞い
フロントエンド front end バックエンド back end アプリ開発 app インフラ infra その他 other データドリブン data driven タグ一覧 Ajax(1) Android(20) Apache(2) AR(2) benchmark(1) BigQuery(2) browsersync(1) C4(1) CakePHP(1) CentOS7(1) CI(1) CMS(3) CoreNFC(1) CraftAR(1) CSS(1) DeepLab(2) Dmitry Stogov(1) ECMAScript(1) ECMAScript6(1) ElePHPant(1) Facebook(3) FFmpeg(1) firebase(1) fluentd(1) Framework(1) GD(2) gif(2) Git(1) GLSL(5) Google A
少し言い訳しておくと、ちゃんと確認せずに書いているので間違いがあるかもしれません。Wikipediaだったら[要出典]ってたくさん付けられてしまいそうです。 大きな違いをいくつか紹介していきます。 Androidは受信処理を各自実装する必要がある。 iOSとAndroidのプッシュ通知の設計の大きな違いは、iOSはOSの仕組みに乗らなければいけないのに対して、Androidは自由度が高く各自の実装にゆだねられているという点です。 iOSのAPNSは送信するデータの形式もしっかり決まっていて、その形式にしたがって送信すれば、あとはOSが定めた方法で表示されるだけです。一方のAndroid送信データは完全に自由で、それを受信した際にアプリがどんな動作をするかも、制限されていません。 逆にいえばAndroidは受信時の表示などの処理をすべて独自で実装する必要があり、クライアントの実装の手間は数倍
add / remove add(int containerViewId, Fragment fragment, String tag) ・Activity の状態に fragment を追加 ・fragment がすでに Activity に追加されている場合なにも起こらない(detach したインスタンスを add しても表示されない) ・containerViewId が 0 ではない場合、fragment の onCreateView() が null でなければそれを containerViewId の ViewGroup に追加 onAttach() → onCreate() → onCreateView() → onActivityCreated() → onStart() → onResume() * remove() 後に detach() された後の場合は onAtta
■ Fragment のサブクラス ・DialogFragment ・ListFragment ・PreferenceFragment ・WebViewFragment ■ その他のヘルパークラス ・FragmentManager ・FragmentTransaction Activity のレイアウトにフラグメントのレイアウトを挿入する ■ Activity のレイアウトファイルに <fragment> タグで入れる <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="horizontal" android:layout_width="match_parent" android
画面の左側にオーバーレイでアプリの主なオプションを表示するパネル。 通常は隠れていて、画面の左端からスワイプするか、トップレベルにいるならアクションバーのアイコンをタップすることで表示される。 http://developer.android.com/design/patterns/navigation-drawer.html より Navigation Drawer を使う前に、Navigation Drawer デザインガイドにあるこのパターンのユースケースとデザイン原則をきちんと理解すること。 Drawer Layout を作成する support package にある DrawerLayout を利用する。 DrawerLayout をルートビューとし、その中にメインのコンンテンツを表示するビューと、NavigationDrawer として利用するビューを入れる。 <androi
こんにちは、中山です。 前回の記事「Androidアプリ内でPDFを表示する - MuPDFの場合(その1) -」では、「MuPDF」ライブラリをビルドして、そのAndroid用サンプルアプリを実行するところまでをご紹介いたしました。 今回はさらに、この「MuPDF」ライブラリを、自作のAndroidアプリに組み込んでみようと思います。 必要な手順は、これから紹介する5つのステップだけです。 0.(準備) 前回の記事を参考に、「MuPDF」ライブラリをビルドして、そのAndroid用サンプルアプリを実行できる状態にしておきます。(詳細は割愛いたします。) 1.自作アプリの用意 Eclipseから、Androidアプリのプロジェクトを新規作成します。 もしくは、既存のプロジェクトを利用してもよいでしょう。 今回は、「MyMuPdfSample」という名前のアプリのプロジェクトを新規作成しまし
Android SDKには、PDFのライブラリがない こんにちは、中山です。 ちょっと意外だったのですけれども、Android SDKには、PDFファイルを取り扱うためのライブラリがありません。 それではPDFファイルを表示したいときはどうするのか、というと、通常はIntentの仕組みを使って、外部のビューアアプリにその表示をまかせる、ということになると思います。 しかし、とは言いましても、やっぱりアプリ内でPDFを表示したい、というケースは出てくるものです。 「pdf.js」ライブラリは使えないだろうか? 少し前に、「Windowsストアアプリ内でPDFを表示するための、ある1つの方法」という記事で、Windowsストアアプリ内でPDFを表示する方法を紹介していました。 ここで利用していた「pdf.js」というライブラリは、Androidでも同様に利用できるみたいです。 しかしながら、難
Vuforiaで出来ること この記事はAndroid Advent Calendar 27日目の記事です。 Vuforia SDKが2.0になったとのことで、「今何ができるのか」についてまとめてみました。 Vuforiaとは Qualcomm社が提供しているARライブラリです。Android / iOS に対応しています。 https://developer.qualcomm.com/mobile-development/mobile-technologies/augmented-reality Unityプラグインがある Unity専用のプラグインを提供しています。 Unityで開発 Vuforia SDK 2.0からUnityエディタ上で描画の確認が出来るようになりました。 WebCamTextureを使用してUnityエディタ上で確認することが可能になっています。 これにより、ビ
UnityでサクッとARアプリ作れるのでせっかくなので書いておきます。ググると他にも同じ内容出てくるのでとってもポピュラーな事なのですが技術書みるとどうしてもUnityはゲームよりになっちゃうので、ARで使いたい人はお試しください。 誤解のないよう、先に書いておくと「Unity=AR」ではないです。正確にはAR用のライブラリを使ってUnityパッケージを作成して、そのパッケージ使うってだけです。 今回は「vuforia」ってライブラリを使った方法をご紹介。他にもいくつか有名どころがあるのでそれはまた後日使ってレポートしたいと思います。 では早速つくっていきましょう。 1.vuforiaでアカウントを作る 何はともあれvuforiaのDeveloperサイトにいってアカウントをつくりましょう。 右上の「Register」ボタンから必要項目を入力すれば作れます。先も長いのでここは割愛します。
This experience is not available in the language you selected. Vuforia: Market-Leading Enterprise AR Vuforia is a comprehensive, scalable enterprise AR platform. Our wide-ranging solution suite ensures that we can provide the right AR technology to every customer based on their business needs. Quiz Products Use Cases FAQ Discover which Vuforia augmented reality offering meets your business needs V
OpenGLを知りたいなら、まずは動くコードをいじる事から始めてください。 基礎とか理論とか学習から入ってしまうと、退屈すぎて挫折するかもしれません。 それでは早速コードから。 activityのレイアウトにOpenGLのビューを追加します。 [layout/activity_main.xml] <RelativeLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools" android:layout_width="match_parent" android:layout_height="match_parent" > <android.opengl.GLSurfaceView android:id="@+id/surface
最近ARアプリをよく見かけますよね。 試しに作ってはみたいけど、初期投資は抑えたい…ということで、探し当てました!無料で使えるARアプリ開発用ライブラリ「Vuforia」!とりあえず今回は発掘までの過程と、ARや「Vuforia」がどんなものなのかをざっくりと。 はじめまして。andyです。今回初めてコラムなるものを書かせて頂きます。 つたない文章で申し訳ないのですが、興味がある方は読んで頂けると幸いです。内容が参考になればもっと嬉しいですが、果たしてどうなるか…。今回から数回で(何回になるか分かりませんが…)Augmented Reality(拡張現実 以下AR)に関する事を書きたいと思います。 とは言っても始めたばかりであまり深い所まで書けませんので専門的な事を知りたい方は書籍等を参考にされると良いのではないかと・・・(かなり弱気です)。 この記事では、なぜARをやる事になったのか、実
Androidアプリケーションを配布する場合は何らかの形で署名されており、デバッグ版であればDEBUG KEYが、リリース版であればRELEASE KEYが利用されます。これら署名に基づいて、AndroidのOS側でインストールや更新確認が行われます。 今回は、Androidアプリケーションの自己署名をアプリ自身で検証(Verify)する方法を紹介します。 以下に紹介する内容は仕組みは簡単で完全ではありませんが、改ざん、再署名による二次配布対策として、カジュアルなアプリケーション改ざんには非常に有用な手段です。 署名の検証以外にも意図しない使い方を防ぐ方法はいくつかあり、パーミッションの変更検出などがあります。 Androidアプリケーションのパーミッション改竄を検知するスニペット via @sys1yagi パーミッションに関しては、sys1yagiさんのサイトが詳しいのでそちらを参考に
もしかしてだけど~ (もしかしてだけど~) もしかしてだけど (もしかしてだけど~) Geopaparazziを選んだほうが得しちゃうんじゃないの~ この記事はFOSS4G Advent Calendar 2013 12/1のものです。 デスクトップやサーバーではもはや普通に使われているFOSS4G製品ですが、 スマートフォンではまだまだ「これは!!」っていうソフトが出てきてませんでした。 でも"最近Geopaparazziはかなりイケてるアプリになってきましたよっ"てお話。 Geopaparazziをよく知らないっていう方、インストールしたけどどう使っていいかわからんという方もおられるので概略説明しときます。 Geopaparazzi はオープンソースのフィールド調査用Androidアプリです。Android系のスマートフォン・タブレットを使用して、OpenStreetMapやタイルサー
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