オリックス・糸井、国内FA権行使し阪神に移籍(読売新聞) オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使していた糸井嘉男外野手(35)が阪神に移籍することが21日、 分かった。オリックスの長村裕之球団本部長がこの日午前、大阪市内で糸井と会い「阪神でプレーさせていただきます。 4年間、本当にお世話になりました。感謝しています」と伝えられたと報道陣に明かした。 FA権行使による、糸井嘉男の阪神タイガース移籍が確定しました。 改めて糸井嘉男の打撃成績を眺めてみます。 ※2016年の糸井嘉男は平均と比べて1.48倍の得点生産力を有し(wRC+)、1.10倍のBABIPを記録し(BABIP+)、0.76倍多く三振を喫し(K%-)、 1.42倍多く四球を選び(BB%+)、1.24倍のISOを記録した(ISO+)ことを示す。ISOは「長打率-打率」で算出される長打力の高さを示す。 通算wRC+15