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DELTA 守備評価に対する基礎的な考え方
守備指標の歴史 MLBの守備データ分析を参照に、NPBでもゾーンデータによる守備評価が少しずつ認知されて... 守備指標の歴史 MLBの守備データ分析を参照に、NPBでもゾーンデータによる守備評価が少しずつ認知されてきている。ここでは、DELTAの守備データや評価について基本的な考え方を述べる。 基礎的な考えを述べる前に、データによる守備評価の歴史について簡単に振り返る。 一般的に守備力を考える上で、基礎となってきたのは守備率になる。守備率は(刺殺+補殺)/守備機会数(刺殺+補殺+失策)で計算される。守備者がアウトを取れると見込まれた打球が分母となり、そのプレーの成否で守備力を測る仕組みだ。守備率に対して、B.ジェームズはレンジファクター(以後「RF」【RF=(刺殺数+補殺数)/守備イニング×9】)と呼ばれる評価基準を作り、守備率とは異なる評価基準を提唱した。 RFは失策を基本とした考え方(守備率)から、実際にアウトを奪った数で守備力を評価する意図がある。失策・守備率ではとらえきれなかった選手の実像
2016/09/19 リンク