2014/10/24に行われた【#techbuzz】第4回Swift勉強会 で発表したスライドです。 これに関係するブログ記事を書きました。 http://www.kuma-de.com/blog/2014-10-26/6830
![yidev 第18回勉強会 「業務でSwiftで3ヶ月開発してきたので一旦振り返り」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e3fa3ea9011f834769510a32ee6642371d9654a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fyidev-18-presentation-150307004823-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
ようやく App Analytics が使えるようになったので、早速試してみました。 そもそもApp Analyticsとは? 自分が管理するアプリのApp Storeページが どのくらい見られているか?(PV) どのサイトから遷移してきたか?(リファラー) そのうちどれくらいダウンロードされたか?(ダウンロード率) ダウンロードした翌日以降も使ってくれている人の割合(使用率) などが見れる解析サービスです。Apple純正なので、特別なSDKを導入する必要がないのが魅力ですね。 FAQによると、計測データに含まれるのは iOS 8以上のデバイスのみ、とのことです。 閲覧にはAdmin, Finance, もしくは Sales権限が必要になります。 どんなデータが見られるのか App Analyticsは、「概要」「メトリックス」「ソース」「使用率」の4つの画面から構成されています。 1.
多くのiOSエンジニアが愛用していたβテスティングサービスのTestFlightですが、2015年2月26日をもってtestflightapp.comが閉鎖になるという公式アナウンスがありました。 TestFlightを運営するBurstly社がApple社に買収され、現在ではiTunes ConnectからTestFlightが利用出来るようになっています。今後は後継となるTestF...多くのiOSエンジニアが愛用していたβテスティングサービスのTestFlightですが、2015年2月26日をもってtestflightapp.comが閉鎖になるという公式アナウンスがありました。 TestFlightを運営するBurstly社がApple社に買収され、現在ではiTunes Connectから TestFlightが利用出来るようになっています。今後は後継となるTestFlight B
はじめまして、11月頭にクックパッドに入社したモバイルファースト室のヴァンサン(@vincentisambart)です。 既存のiOSアプリのiPhone 6と6 Plus対応について書きたいと思います。 既存のiOSアプリはiPhone 6対応済みだと明確にOSに示さないと、iPhone 6でも6 PlusでもiPhone 5の画面を拡大したものが表示されます。アプリから見える画面のサイズはiPhone 5と同じ320x568です。 iPhone 6対応がされていると示すには、方法が2つあります: 静的起動画面:iPhone 6とiPhone 6 Plusの画面サイズに合わせた静的な起動画面用の画像をアプリに入れます。 動的起動画面:起動画面をXIBファイルという形でアプリに入れます。 iOS 7以下は動的起動画面を対応していません。iOS 7以下対応のアプリが動的起動画面を使っても問題
Bugsnag という Crash レポート解析サービスがあるんですが、最近 Crashlytics から乗り換えたので、なぜ変えたのかをツラツラと書いていこうかなと思います。 実際 Bugsnag じゃなくてもこのような機能があるサービスの方が個人的には使い勝手がいいかなと思います。 Bugsnag は$29/monthかかります なぜ Crashlytics から移行しようとしたのか Crashlytics は便利なんでずっと使ってるんですけど、 Crash した場合にしかレポートを送信することができないのが一番の不満(※Fabric で改善されているかもしれません) このあとに言及しますが、Social.framework 等を利用した場合のエラーを集めたかったんですけど、そのために Crash しないといけないとか、ありえませんし。なのでそれを取得するために自分でエラー情報を集めよ
いま表参道ソフトバンクの Apple Watch 当日販売分の行列に並びつつこれを書いております。恒例の3ヶ月ごとの制作実績まとめです。今回は2015年2月〜4月分。 (バックナンバー) 独立してから第4四半期目の実績まとめ - その後のその後 独立してから第3四半期目の実績まとめ - その後のその後 2014年5月〜7月にやったお仕事のまとめ - その後のその後 独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後 WatchMe Messanger 500 startups のときに同期だった PocketSupernova チームがリリースした Apple Watch のために最適化されたビデオメッセージングアプリ。 なんと、日本の AppStore でどーんとフィーチャーされてます。 WatchMe Messanger は動画を使ったメッセージ交換アプリで、ウォッチ側で
結論 小手先で楽をするためのボトムアップな設計は後々苦労する 継承を使った差分プログラミングは長年運用していくと大変だ 人は楽な方に流れるので、Baseクラスで解決すべきでない問題をBaseクラスで解決して後で困る はじめに この文章は2015年1月のpotatotips13で発表するネタ用のメモに書いてました。 実際に発表した内容を含む様子は下記のページにまとめています。 http://curiosity.co.jp/potatotips13/ 会場で質問されたりツイートの様子を見てて気づいたのですが、BaseViewControllerを使いたくないという"この文章"と同意の意見は、比較的経験のあるおじさんたちの意見であって、若い人からするとなぜBaseViewControllerを使ってはいけないように言われるのかについて具体例を聞きたがる傾向が強いです。 また、不必要に自分が気に入
あ…ありのまま 先日 起こった事を話すぜ! 空いた時間を使ってshenzhenをforkしてDeployGate対応をしようかなーと作業を始めた瞬間、既にプルリクエストが飛んでいて数日後にマージされていた… 今どきの新卒の優秀さの片鱗を 味わったぜ… というわけで、へんてこさんによって、ipaファイル作成/配信サポートツールのshenzhenがDeployGate対応されました。 素晴らしい! 早速使ってみました。 shenzhenのインストール/ipaファイルの作り方 こちらを参照 DeployGateで配信する方法 ipaコマンドをオプション無しで実行すると、ヘルプがずらずらーと出てきます。 $ ipa ipa Build and distribute iOS apps (.ipa files) Commands: build Create a new .ipa file for yo
UITableViewのメソッドscrollToRowAtIndexPath:atScrollPosition:animated:は、最新のiOS 6.1 doc setによると、 Invoking this method does not cause the delegate to receive a scrollViewDidScroll: message, as is normal for programmatically-invoked user interface operations. (拙訳) このメソッドを呼び出しても、通常のプログラマチックに呼び出されたユーザインタフェース操作のように、デリゲートはscrollViewDidScroll:メッセージを受け取りません。 と書いてありますが、実際には呼び出されてしまいます。 では、ユーザがTableViewをスクロールした時に
環境:iOS SDK 7.1 UITableView (UIScrollView のサブクラス)でスクロールの位置を一番上に戻すやり方。 方法1. UIScrollView のcontentOffsetを設定する contentOffsetにcontentInset.top分を差し引いたオフセット(iOS7なら-64px)を設定する self.tableView.contentOffset = CGPointMake(0, -self.tableView.contentInset.top); そもそもcontentOffsetとは、内容部の矩形の左上を0, 0として、そこから何ポイントずれたところが表示矩形の左上に現れるかを決めるプロパティのこと。 で、なぜcontentOffsetに-self.tableView.contentInset.topを設定しているかというとテーブルの表示時に
@hedjirog です。Interface Builder や Storyboard は必要に応じて使いたい派です。 今回は UITabBarController で複数のタブを保持する際、タブごとに Storyboard を分割する方法 を紹介します。 ※ UITabBarController で複数のタブを保持する際に、 必ず Storyboard を分割することを推奨するものではありません。 状況に応じて Storyboard の分割を検討してください。 ソースコードは GitHub からダウンロードできます。 手順 4つのタブ (Home, Connect, Discover, Me) を持つアプリケーションの開発を想定し、タブごとに Storyboard を分割することを考えます。 アプリケーションのルートの View Controller はコードから生成し、各タブの Vie
Holiday 事業室の多田です。先日 Elasticsearch の記事を書いた内藤と共に Holiday ( https://haveagood.holiday ) の開発を行っています。 Holiday は、去年9月に Web 版をリリースしましたが、よりおでかけを楽しくするために今年3月に iPhone アプリをリリースしました(ダウンロードはこちら)。 アプリの開発過程ではコンセプトや仮説を立て、その検証や実現のために作っては壊すことを何度も繰り返し行いますが、実現したい価値を提供するためには、出来上がったプロダクトの細部のインタラクションも重要になってきます。細かい部分に気を配り使い心地を良くしてこそ、本当に提供したい価値をまっすぐに届けることができるためです。逆に言えば、最後の最後で細かい部分がちゃんとしていないばかりにそれまでの過程が無駄になったらもったいないですよね。 今
Drag the included Colours.h and Colours.m files into your project. They are located in the top-level directory. You can see a demo of how to use these with the included Xcode project as well. #import "Colours.h" into the classes you want to use this category in and you're all set. CocoaPods pod 'Colours' or, for Swift: pod 'Colours/Swift' NSColor Colours supports NSColor out of the box! Just make
昨日、Apple Store 銀座で行われたイベントのスライドをアップしました。 雨にも関わらず、立ち見がでるほどの盛況ぶりでした。 お越しくださった皆様、本当にありがとうございました! スライド補足 p2: 大杉 Twitter・Sumally / 中元寺 Twitter・Sumally p6: Sumally for iOS p20: iOSヒューマンインターフェイスガイドライン p31: タスク管理ツール - Asana p42: プロトタイピングツール - Flinto p48: Flintoアプリ - Roughs p55: デザインツール - Sketch p56: Google - Sticker sheet p65: 統合開発環境 - AppCode p83: プログラミング言語 - Swift p96: βアプリ配布サービス - Beta by Crashlytics p
iOSアプリでデータ取得中やWebページの読み込み中に処理中であることを示すためにUIActivityIndicatorViewを使用することが多いと思いますが、もう少しかっこよくスタイリッシュに表示したい場合にSVProgressHUDというOSSが便利だったので紹介したいと思います。 同じような機能を持ったライブラリにMBProgressHUDがありますが、こちらよりもシンプルで使いやすいです。ライセンスはMITライセンスです。ちなみにHUDとはUIKitに含まれているUIProgressHUDクラスのことですが、こちらはUndocumentedな非公開クラスのため、おそらくリジェクト対象になります。 インストール SVProgressHUD.h/mをプロジェクトに追加する プロジェクトにQuartzCore.frameworkを追加する 使い方 基本的には、HUDを表示させたい時に[
『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿を 20 個ほど紹介します。(※ Facebook ページの insights にある「クチコミ度」の高いもの) アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ PCのwebブラウザからカメラロールにアクセスできるようにするアプリ。 アプリ側でURLを発行している画面キャプチャがあるので
iOSアプリの開発の話題は、ライブラリやツール、APIの使い方に始終しがちなので、ちょっと違った方向から書いてみる試み。 意図的に発散させてみようと思ったら、思った以上にまとまりがないのですが、まあそれはそれで。 私見です。 iOS SDKをよく知る 標準のAPIを呼べば一発のところを、自力でなんとかしようとして死亡みたいなことがありがちです。 API Diffを読む。ドキュメントを読む。ヘッダファイルを読む。 ライブラリも使うだけでなくて、コードを読むと勉強になります 状態の数とスコープを抑える GUIのアプリケーションは増え続ける状態との戦いです 前提を作らない。B画面はA画面から呼び出されているはず、など 例えば、Promise系のライブラリやReactiveCocoaを使う 成功/失敗/未解決を一つのオブジェクトで表現できる UIコンポーネントはアニメーションを意識しなくても雑に使
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