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ブックマーク / japan.cnet.com (190)

  • カカクコムに見る、成功するハンズオン(育成型)投資の実例

    三和総合研究所でのコンサルティング、グロービスのベンチャーキャピタル事業設立を経て、1999年よりAGP(現:GCP)にてメディア、インターネットサービス、エンタープライズアプリケーション関連の投資を担当。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ経営大学院修士課程修了(MBA)。担当先企業として、ネットエイジ、リアルコム、フィスコ、GDH、ベンチャー・リンク コミュニケーションズ、ワークスアプリケーションズ、ビズシーク等。 同じ視点を共有できる経営者の存在が重要 仮屋薗:アイシーピーの投資判断基準はどういった点にあるのでしょう。 石部:同じ目線を共有できる経営者がいることが重要です。これまでの事例を見ても、「こうでなければならない」といった基準はありません。会社設立当初からお手伝いしている会社もありますし、カカクコムのようにある程度の規模になってから投資した企業もあります。ただ、自分たちが手

    カカクコムに見る、成功するハンズオン(育成型)投資の実例
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    saisoz 2019/04/30
  • 「チャット小説」は若者の新たな読書スタイルを生み出すか--スマホ画面から読み解く実態

    若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。 第7回目は10~20代の男女2311名(10代:1200名、20代:1111名)を対象に「チャット小説」に関する調査を実施した。また、10〜20代の男女106名から「利用しているチャット小説アプリ」のスクリーンショット画像を収集。傾向を分析し、若年層の行動や意識を解明していく。調査期間は2017年11月1~15日。 【TOPICS】 読書家の8割が「書籍派」。日常的に読書をするのは10代男女 好きな小説のジャンル、女性は「恋愛」、男性は「SF・ファンタジー」 チャット小説の認知度は10代男女で3割、20代男女で2割程度 利用チャット小説アプリ、第1位は「DMM TELLER」 スクリーンショット調査で判明した若年層のスマ

    「チャット小説」は若者の新たな読書スタイルを生み出すか--スマホ画面から読み解く実態
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    saisoz 2018/06/20
  • 動画アップ可能なケータイ向けSNS「Any」、大型増資を実施し本格始動

    Anyは8月2日、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、ジャフコ、GMO Venture Partners、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、ネットエイジキャピタルパートナーズ、みずほキャピタル、三井物産、三菱商事、リアルコムの9社を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。 増資額は5億545万円で、内訳は非公開となっている。今回の増資を受けて、Anyの資金は2300万円から2億7573万円、資準備金は2億5272万円となる。SNSプロバイダーの資金としては日最大級となる。 Anyはネットマイル創業者の1人である畑野仁一氏が、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)の学生たちと共同で設立した企業。代表取締役社長に畑野氏が就任するほか、事業プラン発案者の学生やKBSのOBらが取締役を務める。 2006年5月から携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「A

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    saisoz 2017/12/18
  • 若者はECと飲食アプリを“同じフォルダ”で管理--スマホ画面から読み解く実態

    若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。 第4回目は10~20代の男女1396名(10代:688人、20代:708人)を対象に、「スマートフォンでのEC利用」に関する調査を実施した。この調査を通して、若年層におけるスマホでの商品購入に対する意識を年代、性別の二軸から解明していく。調査期間は2017年8月18~24日。 【TOPICS】 ・若年層の半数以上はスマホでの商品購入経験あり ・圧倒的支持率の「Amazon」、若年層の8割以上が利用 ・スクリーンショット調査から見る若年層のECアプリ利用に対する思考 まず、10代、20代男女を対象にスマホでの商品購入経験について調査した(ゲーム課金は除く)。10代の58.0%、20代の70.3%とともに半数以上が「スマホで

    若者はECと飲食アプリを“同じフォルダ”で管理--スマホ画面から読み解く実態
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    saisoz 2017/09/06
  • シンガポールの大手旅行サイトに対抗する旅行情報ベンチャー「TheSmartLocal」

    国の広さが東京都23区ほどしかないシンガポール人にとって、富裕層に限らず「海外旅行」は欠かせない趣味だ。決済サービス会社Visaが同国で実施した調査「Visa Global Travel Intentions Study 2015」によれば、国民の95%が過去2年以内に海外旅行を経験しているという。 そうした国民の特性に着目し、ユーザー数を伸ばしているのが国内外の旅行情報を配信する「TheSmartLocal」だ。2012年にシンガポールで立ち上がり、それから約4年間で企業規模は50名まで成長している。創業者のBryan Choo氏に、ユーザー獲得の秘訣やマネタイズの戦略について聞いた。 旅行者だけが行き先を評価するサイトでは不十分 旅行の行き先を検討する際、クチコミやユーザーがつけた点数が掲載されたウェブサイトを参考にする人は多いだろう。Bryan氏も、そんな1人だった。さまざまなサイト

    シンガポールの大手旅行サイトに対抗する旅行情報ベンチャー「TheSmartLocal」
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    saisoz 2017/01/04
  • Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan

    1997年のメジャーデビューから20年近く、日音楽シーンの第一線を走り続けるロックバンド「Dragon Ash」。そのボーカルとして圧倒的な存在感を放ち、2015年にはソロ活動も開始したKjは、ファンの間ではSNSを使わないことで知られているが、その一方でテクノロジを愛する一面も持っている。 10月18日には、KDDI ウェブコミュニケーションズが運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」のバージョンアップにあわせて、Kjを起用した新たなプロモーションビデオ(PV)も公開された。モーションキャプチャなど最新のテクノロジを詰め込んだ、従来のDragon Ashのミュージックビデオとはテイストの異なる作品に仕上がっている。 今回、Kjにインタビューする機会を得た。「音楽×デジタル」という切り口で、インターネットを使った音楽の届け方や、映像も含めた視聴方法の多様化、SNS時代に音楽

    Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan
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    saisoz 2016/10/18
  • 大橋禅太郎氏に見るIPOしない起業家の生き方--2

    のビットバレーブームの仕掛け人でもあるネットエイジキャピタルパートナーズの小池聡氏が、起業家という生き方を選んだアントレプレナー達の軌跡を対談を通じて追います。今回は、前回に引き続き大橋禅太郎氏との対談です(前回の掲載)。 新事業「マイルネット」をエキサイトが買収!? 小池 .tvのドメインビジネスのあともいろいろと仕掛けたけれど、後にガズーバという会社になるマイルネットというプロジェクトを社内で起こしたんだよね。その話を聞きたいな。 大橋 マイルネットというのは小さなカウンターがあって、そこに広告が出てくるんです。友達に勧めてその友達も使い始めるとポイントがたまってくるというやつで、ポイントがたまると花のアイコンが開いていくの。それはバイラルマーケティングという、使うことが宣伝になる仕組みだったんです。この間、ガーラの菊川(曉)社長に会ったら、「あれは禅ちゃんだったのか。ポイントはい

    大橋禅太郎氏に見るIPOしない起業家の生き方--2
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    saisoz 2016/09/30
  • メタップス、LINEなどのチャット上で買い物ができる「SPIKE チャットペイ」を開始

    メタップスのグループ会社であるSPIKE ペイメントは9月28日、LINEなどのメッセージアプリ上でオンラインショッピングができる決済サービス「SPIKE チャットペイ」の提供を開始した。 SPIKE チャットペイは、ユーザーがLINEなどのメッセージアプリ上で、チャットボットの自動応答により買い物ができるサービス。企業がもつユーザー情報と連携させることで、メッセージアプリ上でクレジットカード決済も可能になる。 導入企業のメリットとしては、(1)ECサイトに加えて、メッセージアプリ上をオンラインショッピングの場にできる、(2)自動応答により、業務の自動化とオペレーションの効率化ができる、(3)LINEやFacebookなどの企業アカウント上で、プロモーションから購入へ直接促せる、ことなどが挙げられるという。 まずは、9月に提携を発表した、ガス会社の日瓦斯(ニチガス)への導入が決定しており

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    saisoz 2016/09/28
  • トラブルを未然に防ぐ出会い系アプリ「Paktor」--アジア各国で20万組がマッチング

    この連載では、シンガポール在住のライターが東南アジア域内で注目を集めるスタートアップ企業を現地で取材。企業の姿を通して、東南アジアにおけるIT市場の今を伝える。 今回紹介するのは、スマートフォン向けのいわゆる出会い系アプリ「Paktor」だ。6月にシンガポールでローンチしたばかりにもかかわらず、すでにアジア各国のユーザーを獲得している。 20万組のペアがマッチング、交際に発展したユーザーも Paktorはシンガポール発のアプリだが、6月末のローンチからわずか4カ月間ですでに、英語、タガログ語(フィリピンで使われる言語の1つ)、韓国語、タイ語、マレー語、中国語、ベトナム語、そして日語に対応している。 さらに言語対応を進めるだけでなく、タイ、香港、台湾、マレーシア、フィリピンでもローンチし、各国のユーザー獲得を進行中だ。タイを2カ国目に選んだのは、テクノロジに対する好奇心が強いからだという。

    トラブルを未然に防ぐ出会い系アプリ「Paktor」--アジア各国で20万組がマッチング
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    saisoz 2016/01/12
  • Snapchat、1日の動画視聴回数が60億ビューに--Facebookに迫る勢い

    SnapchatがFacebookによる30億ドルの買収提案を拒絶したと報じられたのは、2013年のことだ。それから2年経過した現在、その判断は正しかったと思える状況になりつつある。Financial Times によると、Snapchatの1日の動画視聴回数が60億ビューに達し、Facebookの80億ビューに迫ろうとしているという。 2015年5月、Snapchatの最高経営責任者(CEO)Evan Spiegel氏がBloombergに明かした同社の1日の動画視聴回数は20億ビューだった。それからたった半年で3倍の60億ビューに成長したことを考えると、この数字は一段と強い印象を与える。当時、Facebookの動画視聴回数はSnapchatの2倍あったが、そこからSnapchatが追い上げを見せ、いまではFacebookの動画視聴回数の約75%にまで迫っている。 動画コンテンツ広告は、

    Snapchat、1日の動画視聴回数が60億ビューに--Facebookに迫る勢い
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    saisoz 2015/11/11
  • クックパッド、メルカリ、nanapiが明かすコミュニティ運営のコツ

    コミュニティサービスにおいて、ユーザーが集う“場”を整備して交流しやすくする「コミュニティマネージャー」。まだ聞きなれない人もいると思うが、サービスを良質な状態に保つには欠かせない重要なポジションだ。ただし、一言でコミュニティサービスと言っても、趣味を語り合うものから、動画やイラストを投稿するもの、商品を売買するものなどその種類は幅広く、サービスごとにユーザーへの接し方も異なる。 各サービスのコミュニティマネージャは、どうようにしてコミュニティを育成・管理しているのか。nanapiが8月25日に開催したイベント「今知っておきたい!Webサービスにおけるコミュニティマネージメント」で、レシピ投稿サイト「クックパッド」、フリマアプリ「メルカリ」、そしてnanapiが運営するコミュニティアプリ「アンサー」のコミュニティマネージャが登壇し、一問一答方式でコミュニティを運営する際のコツや注意点を明か

    クックパッド、メルカリ、nanapiが明かすコミュニティ運営のコツ
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    saisoz 2015/09/03
  • 特集 : 現地取材!世界を変える東南アジアのIT新鋭企業

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

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    saisoz 2015/08/18
  • アジアの短編映画に特化した動画サイト「Viddsee」--次世代クリエイターを支援

    アジアの短編映画を集めた映像プラットフィーム「Viddsee(ヴィドシー)」が成長を続けている。このほど、シンガポール大手紙ザ・ビジネス・タイムスが伝えたところによると、Viddseeのユーザー数は、2014年の3万人から150万人に急伸したという。 Viddseeは、アジアで制作された短編映画をキュレートし、オンラインで無料配信するサービス。2013年にシンガポールのエンジニアであるDerek Tan氏(28)とHo Jian氏(30)によって立ち上げられた。両氏はシンガポール国立大学に在学中、映画クラブに所属していて自身も制作者だったが、Viddseeを開発する中で、自分たちの役割はむしろ制作者をサポートすることだと感じたという。 現在、サイトで配信されている映像作品は1000以上あり、そのジャンルは、ドキュメンタリーからアニメーション、ホラー映画までさまざま。シンガポール、マレーシ

    アジアの短編映画に特化した動画サイト「Viddsee」--次世代クリエイターを支援
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    saisoz 2015/08/07
  • 世界のイベントポータル目指す「EventCarnival」--航空券・宿泊施設の次は“体験”

    この連載では、シンガポール在住のライターが東南アジア域内で注目を集めるスタートアップ企業を現地で取材。企業の姿を通して、東南アジアにおけるIT市場の今を伝える。 「旅行系のインターネットサービス市場で“航空券”“宿泊施設”に次ぐメインマーケットは“体験”だと思っている」――世界中で行われるイベントの検索サービス「EventCarnival」を8月4日に公開したカーニバルの斎藤康太CEOはこう語る。同社はイーストベンチャーズからの出資を受け、タイ・バンコクを拠点にこれまで開発を行ってきた。 アジア旅行のハブ タイ・バンコクで開発 同サービスは、ユーザーが開催国(現在はタイのみ)と月、規模を指定すると、その条件に合致するイベントを表示するほか、それらに関するレビューを投稿したり、閲覧したりすることができる。対応言語は英語のみで、12月には検索できる対象をアジア全域に拡げ、さらにイベントに参加す

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    saisoz 2015/07/01
  • グーグルのWaze買収--「Android」ユーザーにもたらすメリット

    読者の皆さんもご存じのように、Googleは先ごろWazeを買収した。Wazeはソーシャルマッピングとナビゲーションのプラットフォームおよびアプリであり、今後「Android」ユーザーに大きな影響を及ぼす可能性がある。 WazeはFacebookも買収を検討するほど大きな注目を集めていた。それは十分な理由があってのことだった。同プラットフォームは初期のころから進化を遂げ、ソーシャル的な要素を含む強力なリアルタイムドライビングアラートを提供するようになり、その人気は急上昇した。 Wazeのさまざまな要素を「Google Maps」に組み込むことで、Googleの各種サイトや製品を利用するすべてのユーザーがメリットを得られるが、徒歩、自転車、バス、自動車での通勤中にモバイルデバイスを利用する人々には、特別なレベルの利便性がもたらされるかもしれない。 Google Mapsとの統合 Wazeの最

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    saisoz 2015/04/17
  • トランスコスモスとジーニーが広告新会社で東南アジアに進出--霜田代表に狙いを聞く

    トランスコスモスとジーニーは11月3日、共同出資の新会社Simba Digital(Simba)をシンガポールに設立した。ASEAN10カ国において「Simba SSP」を共同で提供し、同地域におけるトップシェアを目指す。SSP(Supply Side Platformの略。媒体社の収益最大化のための広告プラットフォームのこと)提供事業者の東南アジア市場への参入加速の皮切りとなるか、注目が集まる。 両社は2013年5月に業務提携し、トランスコスモスが提供する広告代理店機能とジーニーが提供する国内最大規模のSSP「Geniee SSP」との連携に取り組んできた。そして今回、Simbaと同時にマレーシア、インドネシア、タイに営業拠点を設け、いよいよこの市場へと格的に参入する。設立間もないSimbaのマネージングディレクター 霜田健二氏に戦略や手応え、展望を聞いた。 ――東南アジア進出の経緯は

    トランスコスモスとジーニーが広告新会社で東南アジアに進出--霜田代表に狙いを聞く
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    saisoz 2015/02/17
  • マイクロアド渡辺社長が振り返るアジア展開の歩み--2014年はさらなる高みへ

    そして、2013年2月からシンガポールで事業を開始した。ここではアジア太平洋地域の統括拠点として、周辺各国におけるマーケティングを強化したい広告主をターゲットに攻勢をかける。東南アジアに進出する企業の中には、先にシンガポールに統括拠点を構え、その後周辺国を開拓するケースが多いが、渡辺氏は「シンガポールに先に統括を構えるのは意味がない。なぜなら周辺国にビジネスを持っていないから。周辺国にビジネスがあるからこそのシンガポール」と、ハブとしての重要性を語る。 市場の勝敗を決するのは「ローカル」と「コアな強み」 ネット広告事業を展開する上での日と東南アジアの違いは、「国ごとの予算と地域全体の予算の両方が存在すること」(渡辺氏)。つまり、国ごとにマーケティングをしたいニーズもあれば、東南アジア全体で効率よく行いたいニーズもあるということだ。 これを踏まえた上で、この地域における勝敗を決める鍵は、ロ

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    saisoz 2015/02/13
  • マイクロアド、SSP事業で東南アジア本格展開--道家氏に聞く成長戦略

    マイクロアドは、同社が日で提供する、媒体社の収益最大化を図る広告配信プラットフォーム(SSP)「MicroAd COMPASS」の東南アジアへの格展開を開始する。注力するのは同社が拠点を構える国や地域のうち、ベトナム、台湾、インドネシア、韓国の4カ国。各拠点に専門の事業部を立ち上げるなどして展開し、その他の国にも順次拡大を図る考えだ。 同地域のSSP市場に関するトピックといえば、11月6日、トランスコスモスとジーニーが、シンガポールに共同出資の新会社Simba Digitalを設立し、ASEAN 10カ国において「Simba SSP」の提供を開始すると発表したばかり。いよいよ市場が形成されようとしているが、その中でマイクロアドはどのような戦略を展開するのか。同事業の責任者である道家康貴氏に聞いた。 東南アジアでも市場を開拓するリーダーに ――東南アジア進出の経緯を教えてください。 これ

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    saisoz 2015/02/13
  • 「ソシャゲのノウハウをメディア運営に注入」--成長に向けiemoが新体制

    住まい・暮らしに関する情報サイト「iemo(イエモ)」を運営するiemoは4月9日、B Dash Venturesが運用するB Dash Fund 1号投資事業有限責任組合からの資金調達と、共同代表として熊谷祐二氏の就任、新機能として法人向けアカウントの提供開始を発表した。 iemoは、住まい作りやインテリアコーディネートに役立つ写真コンテンツやキュレーション記事を日々公開している情報メディアで、2013年12月のサイト公開から順調に拡大している。サービスの現状や今回の発表の狙い、そして今後の戦略について、iemo共同代表取締役CEOの村田マリ氏、共同代表取締役COOの熊谷祐二氏に聞いた。 --サービスの現状について、そして今回の資金調達の狙いは? 村田:2013年12月のリリースからおよそ3カ月でMAU(Monthly Active Users)は目標に対して200%のペースで増加してい

    「ソシャゲのノウハウをメディア運営に注入」--成長に向けiemoが新体制
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    saisoz 2014/06/24
  • Facebookのヒットした機能とハズレた機能--誕生10年を成功と失敗で振り返る

    Facebookは誕生からの10年間で、クラスメートを探すための地味なサイトから、あらゆる人(あなたの母親もだ)が使うメインストリームのソーシャルネットワークへと成長した。競争で優位に立つことを目指すFacebookは、ユーザーの携帯電話や買い物の習慣、愛する人たちとのやり取りといった生活のあらゆる部分にFacebookを送り込む新しい方法を、新機能やモバイルアプリによって生み出し続けている。そのうちのいくつかはFacebookコミュニティーでヒットし、現在でも人気が続いているが、完全な失敗に終わり、Facebookが取り下げた機能はそれよりはるかに多い。 この記事では、そうしたFacebookの成功と失敗を振り返る。まず、評価の高かった機能やアプリを取り上げ、次にまったくうまくいかなかった機能やアプリを紹介する。 提供: James Martin/CNET

    Facebookのヒットした機能とハズレた機能--誕生10年を成功と失敗で振り返る
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    saisoz 2014/02/13