タグ

2009年6月1日のブックマーク (10件)

  • 厚生労働省に乗せられたマスコミ? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年06月01日14:02 厚生労働省に乗せられたマスコミ? カテゴリ社会マスコミ kinkiboy Comment(0)Trackback(1) 人気ブログランキング 改正薬事法をめぐってのマスコミ報道は、いかにも規制緩和が進み、コンビニやスーパなどの新規参入が促進され、業界が大きく変わるという基調のものが目立っています。 しかし冷静に考えてみると、実際には規制の強化ではないかという気がします。もっとも副作用のリスクの低い3類ですら、登録販売者制度を導入し、対面販売を義務づけました。 規制緩和だとすると、なぜネット販売が規制されたのか、なぜ登録販売員という制度でわざわざ規制をかけたのかの説明になりません。 そもそも、この改定薬事法が目指しているのは、規制緩和に主眼があるのではなく、セルフメディケーションの促進をはかるためであり、今回の改定はその地ならしとしてだと考えたほうがいいので

    saitokoichi
    saitokoichi 2009/06/01
    ネット規制に賛成なの?? 背景のところの洞察はなるほどなんだけど、今回の「騒ぎ」についてのコメントを避けている気が。(まあ、それがこのエントリーの主眼じゃないといえばそれまでだけど)
  • 誰も理解していなかった「対面販売の原則」:日経ビジネスオンライン

    「行政の暴走に歯止めをかけるには司法しかなかった」 6月1日の改正薬事法施行が目前に迫った、5月29日。単独インタビューに応じた後藤玄利ケンコーコム社長は、胸の内を明かした。 健康関連商品のインターネット通販を手がけるケンコーコムは、5月25日、国に対して訴訟を起こした。厚生労働省が2月に公布した省令では、風邪薬や胃腸薬といった医薬品をインターネットで販売することを禁じている。これに対して、「営業の自由の侵害」などを理由に、省令の無効確認や取り消しなどを求めていく。 後藤社長は、いち早く医薬品のネット通販規制の動きを察知し、厚労省の理解を得ようと活動してきた。その中心人物が、一連の経緯と提訴の決断について語った。 (聞き手は日経ビジネスオンライン 戸田 顕司) ―― 医薬品のインターネット通信販売を規制する問題は、話し合いでは決着がつかず、裁判に委ねることになりました。 後藤 玄利 200

    誰も理解していなかった「対面販売の原則」:日経ビジネスオンライン
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/06/01
    大いに応援しています。が、軸足を薬の販売者側に置くのか使用者側に置くのかは明確にしておいてほしいですね。
  • SaaSを停止、会社も清算して“次”に挑む

    サイボウズ創業者の高須賀宣氏が単身米国に渡り、設立したベンチャー企業の「LUNARR」。同社は2009年5月10日(現地時間)、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型コラボレーション・ソフト「LUNARR」の提供を停止した(関連記事)。サービスを突然停止した理由は何か。高須賀氏が単独インタビューに応じた。(聞き手は矢口 竜太郎=日経ソリューションビジネス) LUNARRの目標は、09年2月までに10万ユーザーの獲得でした。実際はどの程度までユーザー数を拡大できましたか。 09年5月のサービス終了時のユーザー数は6000人です。計画通りにはいきませんでした。 ユーザー数が伸びなかったのがサービス終了の原因ですか。 直接の原因はそうです。ではどうすればよいかを考え抜きました。個人で出資した資金約10億円のうち、半分はまだ残っています。サービスを続けようと思えば、続けることはできました

    SaaSを停止、会社も清算して“次”に挑む
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/06/01
    「良し悪し」と聞かれて正面から答えようとしたのがよくなかったのでは。文化の違いとして整理して、その上で梅田さんの「好み」を言えばよかった。はてブの事件は、スルーしかないでしょ!それでいいと思う
  • 梅田望夫氏が何か言っていて面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いまちょうど月刊誌向けにweb2.0を「総括」する原稿を書いている途中にこんなのが。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 「あれだけ煽っておいて、思い通りにいかなかったからって残念はねえだろう」という気持ち半分、「梅田望夫氏の進化のスピード以上にネットが変化したってことなのだから、ネットの未来を信じた彼からすると来は望なんじゃないのか」と不思議な感じが半分。どうも梅田氏は日のweb=はてなと思っているように読める。 そうじゃない日のwebも多いと思うがな。 個人的には、そこまでいうなら彼が取締役として関わったはてなアメリカ進出した際に成功に導くのが彼の役割であったろうし、株式市場に上場するなりしてより多くのユーザーの利益になるよう社業

    梅田望夫氏が何か言っていて面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/06/01
    梅田さんは好きであるが、隊長の切り込みは適切。「良し悪し」で片付けようとしたのが敗因かな。後編は。。。?
  • 名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ

    Wikiを更地から再構築したら Google Waveはいろいろな顔を持っていて、これが何であるかについていろいろな意見が出ると思うが、私は、まずは「更地から再構築したWiki」であると見るべきだと思う。 つまり、「一つの文書を複数の人が共同で編集する」ということに、理論的なモデルを与えることで、以下の特性を加えたものだ。 リアルタイム性(一文字単位で更新が反映される) スケーラビリティ(世界中の人が同時に乗っても大丈夫) 拡張性(地図や動画やチェス盤などいろいろなガジェットを貼れる) 技術的には、Google Wave は、非常に良くできた Wiki ではあるが、目新しいことは何もない。しかし、Google Wave には、もの凄いイノベーションが含まれていて、それは「メールは特殊なWikiである」という、全く新しいものの見方である。 メールとは対話ログの共同編集 メールとは普通に考えれ

    名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/06/01
    Azureをクールなものにするために心血注いできたRay OzzieはWaveを見て嫉妬したのではないだろうか。「MSではこのようなプロダクトは作れない。守るべきものがあまりにも大きい」と。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 「NoScript」をやめて「RequestPolicy」にした

    ■ 「NoScript」をやめて「RequestPolicy」にした セキュリティ屋が、Firefoxユーザに「NoScript」の使用を推奨することがしばしばあるが、私は賛同しない。 JPCERT/CC、技術メモ「安全なWebブラウザの使い方」を公開, INTERNET Watch, 2008年11月4日 *1 技術メモ − 安全なWebブラウザの使い方, JPCERT/CC, 2008年11月4日 IV. 各 Web ブラウザに共通する設定上の注意事項 1. スクリプト等の実行を制限する JavaScript 等のスクリプトや(略)は(略)Ajax に代表されるインタラクティブなインターフェースが実現できるなど、高い利便性が得られます。反面、PC 上の重要なファイルを削除・変更するなど、悪意を持った処理が行われる可能性もあります。従って無制限にスクリプト等を実行できるようにしておくのは

  • 改正薬事法で得をしたのはいったい誰なのか

    6月1日に施行される改正薬事法で、医薬品の販売が変わった。はたして、これでよかったのだろうか。いま一度考え直してみたい。 6月1日、いわゆる「改正薬事法」が施行される。これにより医薬品の販売が、大きく変わる。施行を前にして、マスコミは新たに一部医薬品の販売が可能となるコンビニエンスストアやスーパーマーケット、対抗するドラッグストアなどでの対応について報道している。風邪薬や胃腸薬などの医師の処方箋を必要としない一般用医薬品、いわゆる大衆薬の販売が規制されることで、商戦の激化、業界地図の再編なども発生しているのだ。 医薬品販売が変わる 今回の改正薬事法では、規制の緩和だけでなく、強化が行われていることを忘れてはならない。 今回の改正では、大衆薬は3段階に分類された。副作用に注意が必要な度合に応じて振り分けられたものだが、これによって、より注意が必要とされた第1類に分類された医薬品は、薬剤師が副

    改正薬事法で得をしたのはいったい誰なのか
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/06/01
    まあ、既得権保護しか考えられないでしょ。だいたい、薬局で販売時に「きちんとした説明」なんてしてないんだから
  • MS、Netbook専用Windows 7「Starter」の制限を緩和

    MS、Netbook専用Windows 7「Starter」の制限を緩和:アプリ3以上の同時実行が可能に Microsoftは、Netbookメーカー向けOEM専用エディション「Windows 7 Starter」の提供範囲を世界規模に拡大し、同時実行可能アプリが3までという制限を廃止する。 Microsoftは5月29日、次期OS「Windows 7」のNetbook向け製品エディション(SKU)「Starter」に設定する予定だった2つの制限を廃止することを明らかにした。 2月のエディション発表時点では、Starterは一部新興国向けにのみ提供する予定だったが、この制限を廃止し、世界で提供する。また同時起動できるアプリケーションを3までに設定していたが、この数制限を廃止する。 「Aero Glass」が使えない、壁紙などのカスタマイズができない、DVD再生ができないといったその

    MS、Netbook専用Windows 7「Starter」の制限を緩和
  • 通信業界のご意見番が訴えるクラウド時代の警鐘

    インターネットイニシアティブ(IIJ)が先週、クラウドサービスの取り組みに関する説明会を開いた。通信業界のご意見番でもある同社の鈴木幸一社長の発言に注目した。 クラウドは既存事業の発展・拡大版 「そもそもインターネット自体がクラウドコンピューティングじゃないか、アウトソーシングとどこが違うのか、と言ったら周りに(そんな発言をしないようにと)怒られてしまいまして……。どうやら私には、そうした新しい言葉を創って事業にしてしまうというセンスがないようで……」 IIJが先週28日に開いたクラウドサービスの取り組みに関する説明会で、同社の鈴木社長はこう切り出した。日のインターネット企業の老舗であるIIJを1992年に創業し、経営者としてさまざまな修羅場をくぐり抜けてきた鈴木社長は、今や通信業界のご意見番としても確固たる存在感を持つ。 そんな鈴木社長のユーモアと自虐と皮肉を込めた挨拶で始まった説明会

    通信業界のご意見番が訴えるクラウド時代の警鐘