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Force.comに関するsaitokoichiのブックマーク (20)

  • 50万件の処理にクラウドの壁、リクエストの見直しで突破

    開発するオンラインアプリケーションは二つある。損保ジャパンと代理店の間で、契約手続きや事務処理といった作業進捗を管理する「ToDoリスト」と、代理店向けの連絡事項を伝えるための「お知らせ」だ。電話やファクシミリを使った従来のやり方よりも、効率よく情報共有することを狙う。 一方のバッチアプリケーションは、オンラインで必要なデータを、保険事務や契約管理などの社内の基幹系システムから、日々取り込むためのもの。対象データは1日に50万件にもなる。 企画段階では、SJSが損保ジャパンに適用した実績を持つSaaSサービス「Salesforce CRM」の採用も検討した。しかし、画面のデザインを代理店ポータルに合わせる必要があるため、今回はForce.comでの開発が決まった。 制約に起因する課題に二度も直面 佐々木氏は開発で十数人のメンバーを率いる。開発に先立って、損保ジャパンや約4万6000の代理店

    50万件の処理にクラウドの壁、リクエストの見直しで突破
  • BSP、SMB向けのクラウド型ITサービスマネジメントツールを発表

    BSPはクラウド型のITサービスマネジメントツール「LMIS on cloud」を発表した。Force.com上に構築しており中堅中小企業でも導入しやすい価格帯だという。 ビーエスピーは4月18日、クラウド型のITサービスマネジメントツール「LMIS(エルミス)on cloud」を発表した。同日より販売を開始する。 従来からあるオンプレミス版のLMISは、ITILに基づきITサービスの開発からテスト、番稼働までの各フェーズを構成管理システム(CMS)で一元管理できる格的なソフトウェアだが、LMIS on cloudについてはサービスデスク機能を中心にITサービスを管理する仕組みにすることで、中堅中小企業でも利用しやすいものとした。ライセンス体系も月額課金となっており、初期費用および運用コストを抑えられるという。なおLMIS on cloudはセールスフォース・ドットコムのPaaSである

    BSP、SMB向けのクラウド型ITサービスマネジメントツールを発表
  • JR東海高島屋、アルバイト管理に「Force.com」を導入--採用プロセスを3分の1に短縮

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムは4月12日、ジェイアール東海高島屋が、クラウドプラットフォーム「Force.com」を導入したと発表した。 ジェイアール東海高島屋では、短期アルバイトの人材管理の全プロセスをForce.com上に構築し、アルバイト採用に掛かるプロセスを3週間から1週間に短縮したという。同社では、2010年3月より包括的なシステム構築プロジェクトに着手しており、Force.comの採用にあたっては、セキュリティ、拡張性、導入および運用コスト面などの要件を満たしていた点が評価されたという。 Force.comで構築した新システムは2010年11月より稼働を開始している。新システムでは、これまで郵送で行っていた個人情報や勤務経験

    JR東海高島屋、アルバイト管理に「Force.com」を導入--採用プロセスを3分の1に短縮
  • 「Cloud 2」時代に向けたオープン・プラットフォーム戦略、セールスフォース

    セールスフォース・ドットコムは2月28日、同社のオープン・プラットフォーム戦略を説明する記者会見を開催した。 米セールスフォース・ドットコム プラットフォーム担当シニア・バイスプレジデントのバイロン・セバスティアン氏は、オープン・プラットフォーム戦略を展開する上での市場背景として、「Cloud 1」から「Cloud 2」への大きなパラダイムシフトがあると説明する。「次世代の『Cloud 2』は、ソーシャル、モバイル、オープンがキーワードだ。企業においては『Cloud 2』のプラットフォームが強く求められるようになってきている」 同社が提供するオープン・プラットフォーム製品の中核となるのが、アプリケーション構築のためのクラウドプラットフォーム「Force.com」だ。「Force.com」は、ハードウェアやソフトウェアを導入することなく、ビジネスユーザー自身の手でビジネスアプリケーションを開

    「Cloud 2」時代に向けたオープン・プラットフォーム戦略、セールスフォース
  • セールスフォース、クラウドプラットフォームの最新版「Force.com 2」を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Salesforce.comは12月8日(米国時間)、同社主催の年次イベント「Dreamforce '10」にて、クラウドプラットフォーム「Force.com」の最新版、「Force.com 2」を発表した。 Salesforce.comは、ソーシャルメディアやモバイルに対応したリアルタイムなクラウドを「Cloud 2」と位置づけている。同社 プラットフォーム&マーケティング担当エグゼクティブバイスプレジデントのGeorge Hu氏は、Force.com 2の発表にあたって「最初からソーシャルやモバイルを考慮したCloud 2対応のプラットフォーム、それがForce.com 2だ」と述べた。 Force.com 2には、Appforc

    セールスフォース、クラウドプラットフォームの最新版「Force.com 2」を発表
  • FacebookのCIO 「Database.comはOracleの代わりにはならない」

    FacebookのCIO 「Database.comはOracleの代わりにはならない」:Dreamforce 2010 report FacebookのCIO、ティム・カンポス氏は「ERPやデータベースを完全にクラウド化するのは時期尚早」との見方を示す。ただし「残るは技術的な問題のみ」とし、それが解決されれば「クラウド化は必然」だという。 米FacebookのCIO、ティム・カンポス氏は米salesforce.comの年次カンファレンス「Dreamforce 2010」会場で行われたランチミーティングで、クラウドコンピューティングに対する所見を述べた。なおFacebookは、Force.comなどsalesforce.comが提供するサービスのヘビーユーザーでもある。 「Facebookのように歴史の浅い企業のIT部門にとって“成長をどのようにマネージするか?”が重要になる。そのために社

    FacebookのCIO 「Database.comはOracleの代わりにはならない」
    saitokoichi
    saitokoichi 2010/12/10
    "CIOは、ビジネスプロセスを完全に把握したCOO(Chief Operation Officer)になるべき。単なるIT部門は企業にとって無為の存在だ"
  • Force.comの進化は開発言語や環境、デバイスの制限からユーザーを解放する

    12月7日に行われた、米salesforce.comの年次カンファレンス「Dreamforce 2010」の基調講演では、同社CEOのマーク・ベニオフ氏によりForce.comのアップデートが予告された。新生Force.comの発表前日に、プロダクトマーケティングディレクター、Andrew Leigh氏に話を聞いた。 ――新しいForce.comのプレビューを教えてください。また競合に対する優位点はどこにあると考えていますか。 Leigh ここで言えるのは「Force.comにとって自然な進化を遂げるだろう」ということです。例えばわれわれのCRMサービスは、まず開発環境を標準化し、次いでAPIもオープンにしてきました。このオープン化の流れが、Force.comにももたらされることになるでしょう。 ――企業ユーザーには、クラウドに興味を持ちつつも信頼性の観点から足踏みしてしまうする向きもあり

    Force.comの進化は開発言語や環境、デバイスの制限からユーザーを解放する
    saitokoichi
    saitokoichi 2010/12/09
    "米Googleや米Amazon.comについては、競合であると同時に、同じクラウド業界における戦略的パートナーと位置付けています。Google App EngineやAmzon EC2はForce.comにプリインテグレーションされています。"
  • 日本KFCが店舗管理システムをクラウドに移行、構築コスト半減狙う

    ケンタッキー・フライド・チキン(日KFC)が2010年3月から、店舗管理システムをクラウド上で稼働させていることが明らかになった。セールスフォース・ドットコムが2010年6月10日に発表した。日KFCはクラウド基盤にセールスフォースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「Force.com」を利用している。 日KFCはリアルタイムな情報共有を実現するために、メインフレーム上に構築した店舗管理システムをクラウド上で再構築することを検討していたという。今回、メインフレームで再構築する場合と比べて構築コストを半減でき、開発スピードを5倍に高められるとしてForce.comをクラウド基盤に選んだ。アプリケーションの開発にはCSKシステムズの「店舗開発システム」を使った。 日KFCがForce.comでの再構築を決めたのは2009年12月。開発は2カ月で完了したという。

    日本KFCが店舗管理システムをクラウドに移行、構築コスト半減狙う
  • 日本KFC、Force.comを基盤とする店舗管理システムを稼働

    KFCは、全国約1150店舗の店舗管理システムの一部をForce.comに構築した。これをきっかけに、契約管理などの業務でもセールスフォースのプラットフォームを検討する。 日ケンタッキー・フライド・チキン(日KFC)が、セールスフォース・ドットコムのクラウドプラットフォーム「Force.com」を基盤とする店舗管理システムを構築、3月から稼働させていることがセールスフォースの発表で明らかになった。 この店舗管理システムは、CSKシステムズが提供するもの。同社は2008年にセールスフォース・ドットコムとVARパートナー(付加価値再販業者)契約を締結しており、Force.com上で稼働するSaaS型アプリケーションを積極的に販売している。今回の導入は、2009年12月の採用決定後、2カ月で稼働に至ったという。 同社のケンタッキーフライドチキン事業は現在、全国に約1150店舗を展開してい

    日本KFC、Force.comを基盤とする店舗管理システムを稼働
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Microsoft, OpenAI move to fend off genAI-aided hackers — for now

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  • セールスフォース「Force.com」OEM展開のインパクト

    システムインテグレーターやISVのクラウド事業への参入を加速 セールスフォース・ドットコムが12月15日、同社のPaaS(サービスとしてのプラットフォーム)「Force.com」を日ITベンダーにOEM供給するパートナープログラムを発表した。その時点で、NEC富士通、日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)など11社がOEMパートナーに名を連ねたことも明らかにした。 会見に臨んだ「OEMパートナープログラム」の関係者。右から、セールスフォース・ドットコム 代表取締役社長 宇陀栄次氏、日立ソフトウェアエンジニアリング 産業システム事業部 執行役 事業部長 秋山恵穂氏、NEC ITプラットフォームビジネスユニット システムソフトウェア事業部長 池田治巳氏、富士通 マーケティングCRMソリューション推進室長 小松智氏、日オプロ 代表取締役 里見一典氏、ジラッファ 代表取締役

    セールスフォース「Force.com」OEM展開のインパクト
  • セールスフォース、NECや富士通らにForce.comのOEM提供を開始 | 経営 | マイコミジャーナル

    saitokoichi
    saitokoichi 2009/12/16
    Force.comのライセンスをISVがチャネルとして販売可能に
  • Salesforceで開発するということ - @IT

    Salesforceで開発するということ:Force.com Free Editionで学ぶSalesforce開発(1)(1/2 ページ) SaaS/PaaSとSalesforce SaaS、PaaS、Cloud Computing【*1】。これらの言葉が一般的になり始めてからすでに1~2年が過ぎようとしています。クラウドと呼ばれる分野の中でも常に注目を集めてきたSalesforce CRM(以下Salesforce)も、数年前に比べ品質・速度など、格段に良いものになっています。 その中でも特に注目すべきなのが、Force.comプラットフォーム(以下Force.com)というプラットフォームで、Salesforceを単なるCRM(顧客管理システム)/SFA(営業支援システム)とは一線を画すサービスにしている所以ともいえる仕組みになっています。 今回は、Force.com上でのアプリケー

    Salesforceで開発するということ - @IT
  • 博報堂、広告の制作現場にクラウドを導入--セールスフォースのForce.comを採用

    博報堂および博報堂プロダクツは12月4日、クラウドコンピューティングを使って広告・販促物制作の業務プロセスを最適化するサービス「Production Cloud」を開始した。 広告や販促物の制作進行から在庫、配送管理までの業務プロセスをブラウザ上で一元的に管理できる点が特徴だ。「進捗管理」「素材管理」「校正支援」などの業務支援系アプリケーションから必要な機能のみを選んで使用できるほか、既存のインフラと連携させることも可能だという。 広告主や制作会社、印刷会社などさまざまな関係者がアクセスできるため、素材手配のやり取りや複数の関係者による校正チェック、納品時の地方拠点などとの連絡作業といった事務作業の手間を省き、未使用ツールの廃棄ロスなどを改善できるとのことだ。 Production Cloudはセールスフォース・ドットコムのクラウド型開発プラットフォーム「Force.com」をベースに開発

    博報堂、広告の制作現場にクラウドを導入--セールスフォースのForce.comを採用
  • IT news, careers, business technology, reviews

  • Force.com Builderを使う

    連載の第1回と第2回では,Force.comをプラットフォームにアプリケーションを構築する場合の機能要件,非機能要件の実現方法や特徴,優位性,注意点を説明しました。第3回以降では,Force.com上で実際にアプリケーションを作成します。Force.com Builderを使い,その開発のスピード感やパワーを実際に体感していただきたいと思います。 Developer Edition のサインアップ Force.comで開発を行うために,無償で使用できる「Developer Edition」をサインアップします。開発者向けサイト「developerforce」の「Developer Editionを入手」リンクからサインアップして下さい(図1)。 サインアップに成功すると,サインアップ時に指定した電子メール・アドレスあてにメールが届きます。そこに記されたリンクをクリックして,パスワードを設定

    Force.com Builderを使う
  • 第1回 10年近い実績を持つForce.comの実像

    クラウドコンピューティングへの期待が高まっている。その言葉の定義や解説は色々な場面で語られているものの、クラウド上でのビジネスアプリケーション開発が実際にはどのように変わっていくのか、実感が沸かないではないだろうか。連載では、クラウドサービスの一形態「PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)」として、米セールスフォース・ドットコムが提供する「Force.com」の無料の開発環境「Developer Edition」を使い、これからのアプリケーション開発を実際に体験してみる。 現在クラウドコンビューティングの基盤としては、さまざまなベンダーからいくつかのサービスが提供されている。クラウドの活用といっても、その利用範囲によってメリットが大きく異なってくる。例えば、ハードウエアレイヤーサービス、いわゆるHaaS(ハードウエア・アズ・ア・サービス)は、確かに既存アプリケーションの移行や既

    第1回 10年近い実績を持つForce.comの実像
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  • Salesforce、「Force.com for Google App Engine」を発表

    Salesforce、「Force.com for Google App Engine」を発表:クラウドでJavaアプリ開発 米Salesforce.comは5月27日、Webアプリケーション開発プラットフォーム「Force.com for Google App Engine」を発表した。開発者はこのプラットフォームにより、同社のクラウドサービス「Force.com」上で、Javaに対応した「Google App Engine」を使ってビジネス向けWebアプリケーションを開発できる。 Force.com for Google App Engineは、Javaライブラリやツール、App Engineから直接Force.comのリソースにアクセスするためのSOAPベースのWebサービスなどで構成されている。 ソフトウェアベンダーは、顧客企業にオンプレミス型アプリケーションを提供するのではなく、

    Salesforce、「Force.com for Google App Engine」を発表
  • ローソン、セールスフォース「Force.com」に移行

    ローソン、セールスフォース「Force.com」に移行:Lotus Notesアプリケーションを再構築 セールスフォース・ドットコムは4月14日、コンビニエンスストア大手のローソンが、セールスフォースのクラウド・プラットフォーム「Force.com」に情報システムを移行させたと発表した。 移行させたのは、これまでLotus Notesで利用してきたアプリケーション。Force.comでWebアプリケーションとして再構築し、情報を一元的に管理できるようにした。Force.com上のアプリケーションについては今後も拡張するという。 Force.comを使うことで文書ファイルも含めて関連性のある情報を一元管理可能になる。定量情報だけでなく、定性情報もグラフにして可視化できるなど、従業員の生産性向上への寄与も期待している。 ローソンの常務執行役員 CIO ITステーション・ディレクター 横溝陽一氏

    ローソン、セールスフォース「Force.com」に移行
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