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Japanに関するsaitokoichiのブックマーク (321)

  • はてなでブログを書き、Twitterでつぶやく、クラウドも活用、それは経済産業省!

    経済産業省が積極的にネットへ参加しています。10月24日には、セールスフォース・ドットコムのクラウドを利用した「電子経済産業省アイディアボックス」というサイトを立ち上げ、一般の利用者から広く電子政府の取組に関してのアイデアを募集していました(12月5日に終了)。 その取り組みと並行して、11月25日には、はてなダイアリーでブログ「電子経済産業省アイディアボックスブログ」を開始。同じ日にはツイッターのアカウント「電子経済産業省アイディアボックス (ideaboxFU) on Twitter」も取得して、つぶやき始めています(ちゃんと経済産業省職員の方がつぶやいているとのこと)。また、アイディアボックスで集まった意見をまとめるにあたり、マインドマップを採用して分かりやすく表現するなどの工夫もしているようです。

    はてなでブログを書き、Twitterでつぶやく、クラウドも活用、それは経済産業省!
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/12/17
    結構まじめに取り組んでますし、彼らなりの理解の軸もしっかりしていそう
  • Twitterの活用方法等について - 経済産業省オープンガバメント推進ブログ

    アイディアボックスのフォローアップTwitterを11月26日に始めて以来、700を超える方にフォローいただき、#openmetiによるつぶやきも、非常に速いスピードで回転しており、予想以上の反響に驚いています。誠にありがとうございます。 大変反響が大きいので、Twitterの活用方法等について、現時点での暫定的な担当者の考えを書いておきたいと思います。 まず、基はやはり電子経済産業省アイディアボックスのフォローアップに関する「告知」としての使い方になると考えています。しかし、それのみならず、情報収集や双方向のコミュニケーションについても、積極的に実験していきたいと考えています。ただ、告知を超える部分については、実験なので、どこまでのことができるかということについて、お約束することは難しい点について、ご理解いただければと思います。 また、@ideaboxFUのアカウントは、「電子経済産業

    Twitterの活用方法等について - 経済産業省オープンガバメント推進ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/12/17
    まじめに取り組んでいる姿勢が見える
  • それでは永遠にすれ違い、菅さんと竹中さんの「神学論争」 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年12月17日12:19 それでは永遠にすれ違い、菅さんと竹中さんの「神学論争」 カテゴリ経済 kinkiboy Comment(4)Trackback(1) 「経済成長の基礎は供給側になければいけない」と主張する竹中さんと、「どちらかと言えば、需要側が重要だ」と譲らない菅国家戦略相との議論があったようですが、そんなのは普通の庶民感覚、ビジネス感覚から言えば、車の両輪みたいなものであって、お二人の議論は、抽象的であり、結論のでない神学論争のように思えてしまいます。 竹中氏「供給側に基礎」・菅氏「需要側が重要」 こういった抽象的な議論が結構多いような気がします。たとえば事業仕分けで問題になった科学技術の問題もそうです。科学技術が大事じゃないかというのは正論でしょう。しかし、特殊法人による中抜きの問題は別です。 しかも、実際技術立国として国際競争力がどうかといった場合、現実は、技術力で

    saitokoichi
    saitokoichi 2009/12/17
    まったくそのとおり『なぜ技術が高くとも負けるのか、利益が低いのかということを見直さないと』。あと、政治家のディベートは勘弁してもらいたい。
  • 言論の自由を守る砦を築きたい! ICTフォーラム参加者としての決意 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    第1回「ICT権利保障等フォーラム」が始まった。 フォーラムは総務大臣の諮問機関であり、最初の数回でアジェンダ設定を行い、その後、約1年をかけて「放送・通信のあり方」を話し合うという。最終的には法制化を目指し、法案策定の方向性まで見据えた提案を目指す予定である。 原口大臣の言葉を借りれば、フォーラムの精神は、次の言葉に集約される。 「誰が権力につこうが、決して侵されることのできない自由。言論の自由を守る砦が必要だと私は思います」(原口総務大臣ブログ「議員日記」) http://www.haraguti.com/diary.php 「言論の自由を守る砦」――。この言葉に引き寄せられて、筆者はこのフォーラムに参加しているといっても過言ではない。 自ら報道の自由を放棄して、権力との不健全な関係を続けている日の報道機関への挑戦ともいえる。戦後一貫して続いてきた歪んだメディアシステムが変わるチャン

  • 鳩山家の相続税脱税問題について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあもう何をかいわんや、という感じではあるけれども、一応自分の備忘録的に触れておこうと思いましたので。 首相の姉にも資金提供=鳩山氏母、兄弟と同時期に-「相続対策」強まる http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009121400929 真面目にやるのであれば、現在「病気療養中で入院」状態にある鳩山(母)さんは、入院が満了した時点でお話を訊かれる形になるはずなんですよね。追徴で済めばまあ穏便なラインですけど、脱税で2億というのは来は塀の中に落ちるかどうかのラインであって、あんまり微妙な沙汰であると、やはり「てごころ」ということになろうかと。 鳩山(姉)さんへの生前贈与額というのは、これまた少々微妙な感じのようで、まだ報じられていません。どうしたものやら。ただ、以前麻生政権時代に読売の渡邉恒雄さんが個人の相続税対策のような変な経済対策を取らせようとしていた

    鳩山家の相続税脱税問題について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/12/16
    『鳩山首相は性格から考えて本当に知らなかったであろうし、そういう上申書も提出していたようだけれども、これは本来「知らなかった」では済まされない話のはずであって』w
  • 霞が関のグローバル化について:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    最近、様々なところで日の国際競争力について議論がなされています。例えば、ICTの場合、総務省では、「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」の「国際競争力強化検討部会」、経済産業省では、「クラウド・コンピューティングと日の競争力に関する研究会」があげられます。 日経コミュニケーション(2009.12.15)に「霞が関を日最強の貿易産業にせよ」とかなり刺激的な記事があり、興味深く読ませていただきました。記事の趣旨は、国内の制度を世界共通のものにすることで日の企業が世界市場で対等に戦えるようにする「霞が関のグローバル化」が必要であると指摘しています。 記事の中で、少しポイントを引用してみたいと思います。 国内でガラパゴス化している産業は、国の規制や制度の影響を濃く受けた金融、情報通信、ソフトウエア、教育、医療など、サービス産業に多く見られる 日は超高齢化や人口減少

    霞が関のグローバル化について:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • www.さとなお.com(さなメモ): いままでの政権なら考えにくいこと

    あのですね、「ハトミミ.com」っていう「行政刷新会議が設置する窓口」は、例の提言の結果ではまったくありません。どうも「あれか」と思っている方がいらっしゃるようなので、それは否定しておきます。 ボクのした提言は「国民と政治の距離を近づける」という目的の、ちょっと視点が違うタイプのもので、なにしろ提言したのが日曜ですから、まだ当に一歩目を踏み出そうとしているような状態。拙速は避けたいので、平田オリザさんとも話し合いながら、ちゃんとメンバーを揃えて、一歩ずつ確実に前に進めたいと考えています。 というか、「いちブロガー&専門家の意見を(ご飯の場とはいえ)一国の首相が数時間かけてサシで真剣に聞いてくれたこと」自体が、すでに大きな変化の一歩目ですね(ソーシャルメディアやコミュニケーションの変化をご説明&質疑応答するのに数時間はどうしてもかかる)。 そのうえ理解してくれて、「やろう」と言ってくれたこ

    saitokoichi
    saitokoichi 2009/12/04
    『「いちブロガー&専門家の意見を(ご飯の場とはいえ)一国の首相が数時間かけてサシで真剣に聞いてくれたこと」自体が、すでに大きな変化の一歩目で』
  • www.さとなお.com(さなメモ): スタートラインには立てたんじゃないかな

    昨晩、鳩山首相と二度目のご飯をした。ご飯に至った経緯と趣旨は昨日のブログにくわしく書いたのでそちらを。 場所は浅草の小さな中国料理店「龍圓」。前回ご飯にどこに行こうか迷ったときの候補のひとつ。 直前の会議が長引いたということで少し遅れて事が始まった。メンバーは鳩山首相と友人の松井官房副長官、そして秘書官たち。あと平田オリザさんとボクである。ビールで乾杯したあと、すぐに紹興酒(この店のは生酒でとてもうまい)。いろいろな話をしているうちにツイッターの話に。 ツイッターがなぜ荒れにくいかの話になったので、前回の鳩山さんとの会のときにいただいた返信(@やRT)のプリントアウトをお見せした。数千に渡る返信のうち、ネガなコメントはほんの十数個。これは2ちゃんなどではありえないこと。そんな話から今回の提言に移っていった。 提言というのは、昨日も書いたが、国民と政治の距離を近くするためのソーシャルメデ

  • 民主党の意図せざる革命 : 池田信夫 blog

    2009年11月27日23:09 カテゴリ法/政治 民主党の意図せざる革命 先日の「事業仕分けという人民裁判」という記事に対して、民主党関係者から「誤解があるようなので、現場を見ていただきたい」という申し入れがあった。せっかくのお招きなので、きょう3セッション見学した。 結論からいうと、「人民裁判」は言い過ぎだった。実際の事業仕分けは、むしろ退屈なぐらい淡々と質疑応答が行なわれ、仕分け人も遠慮がちな人が多い。特に国税庁のKSK(国税総合管理システム)についての追及は甘かった。これは佐々木俊尚氏も書いているように、税務署間の単なる連絡網に4000億円も費やし、年間600億円の維持費がかかる怪物的なプロジェクトだ。 KSKの元請けになっているのは、文祥堂という文房具屋。これは日IBMのダミーで、そこに国内のITゼネコンが後から加わって6社のジョイントベンチャーになり、建て増しに建て増しを重ね

    民主党の意図せざる革命 : 池田信夫 blog
  • ノーベル賞受賞者等の緊急声明もお門違い:スパコン漫遊日記 - CNET Japan

    2009年11月25日、日のノーベル賞受賞者4人と数学のフィールズ賞受賞者1名による「事業仕分けに対する緊急声明」なるものが発表された。 この声明も、基的に、前回述べた例のコンソーシアムの声明と同種のもので、事業仕分けの実態とはかけ離れた観念論で、毎年予算編成時期恒例の「金よこせ運動」の一変種に過ぎないものである。農業団体、漁業団体、林業団体、あるいは、経団連、日医師会、等々各種団体が、補助金を求め、あるいは診療報酬の引き上げを求め、省庁に日参した陳情騒動の変形に過ぎない。 声明文の骨子は、我が国は「科学技術創造立国」「知的存在感ある国」を目指さねばならず、財政難であっても、将来に禍根を残さないためには、学術、科学技術には優先的に予算を配分しろ、という強要であり、長期的視点で考えねばならない学術や科学技術に対し事業仕分けなどで評価するのは「けしからん」といった内容である。 端的に言う

  • 「次世代スパコン・プロジェクト」が復活しそうなワケ

    予算仕分けにおいて「次世代スパコン・プロジェクトの来年度の予算計上は、見送りに限りなく近い縮減」という評価が下され、そのことが大きな議論を呼んだ(関連記事)。それを受け菅科学技術担当大臣は、スパコンを含む科学技術政策の事業仕分け調査評価結果について見直すと発言した。 11月23日付読売新聞朝刊の1面トップ記事には、『スパコン「凍結」せず…菅戦略相、仕分け見直し』『菅副総理・国家戦略相は22日、政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)の「事業仕分け」で「事実上の凍結」とされた次世代スーパーコンピューター(スパコン)開発予算について、判定を見直す考えを表明した』とある。 先週、菅大臣と会う機会があったが、その時にこの件について議論した。菅大臣のところにもこの評価結果については色々と意見が来ているとのことだったので、こうした意見を踏まえて考慮し、この発言になったのだと思う。 分かれた意見 スパコンに

    「次世代スパコン・プロジェクト」が復活しそうなワケ
  • 計算基礎科学コンソーシアムの声明はお門違い:スパコン漫遊日記 - CNET Japan

    2009年11月18日、今月13日に行われた事業仕分けで次世代スパコンの来年度予算が「限りなく見送りに近い縮減」と仕分けされたことに反発し、計算基礎科学コンソーシアムという団体が「次世代スーパーコンピュータ開発に関する緊急声明」なるものを発表した。 この声明に関しては、近頃流行りのフレーズを借用するなら、「あなた方に言われたくない」という事である。 前回の拙稿「スパコンTop500 2009-11、国別シェア」で述べたとおり、現在の日のスパコンの総計算能力は、欧米中の各国に劣り、世界の6位に甘んじている。この原因を作ったのが、国際相場を無視した法外な値段で、税金を湯水のように垂れ流して国産スパコンを設置し続けてきた、国立大学や独法の研究機構で、この声明を出した大方の連中が属する組織である。 自分、乃至は、自分の属する組織が、税金を無駄に使い、世界の第2位から瞬く間に第6位などという体たら

    saitokoichi
    saitokoichi 2009/11/24
    『いつもの、科学という美名を振りかざした「金よこせ運動」に過ぎないと言う事であり、多分「次世代スパコンが見直されると当該プロジェクトからのオコボレ分が切られてしまう」などといった、極めて次元の低い』
  • 事業仕分けは産みの苦しみ - 楽園はこちら側

    事業仕分けが騒ぎになっています。でも、これは急に生まれてきた新しい産物ではなく、大蔵省、財務省主計局が「こっそり」バックヤードでやってきた「出し渋り」を公開しただけの話だと僕は理解しています。「議論が足りない」という批判もありますが、ではこれまでは充分な議論をしてきたのだろうか???いままでだって、予算を認めるにせよ、拒絶するにせよ、おそらくは「素人」が適当にやっつけ仕事をしていたのだと想像する。文科省の概算要求にせよ、科研費にせよ、、、、、 それが、公の場であきらかになったのです。無駄の暴き出しもさることながら、これまでいかに日政治がいい加減であったかを詳らかにした、という大きな成果もあったと思います。だから、僕はこの仕分けを様々な問題のあることを認識しながらも、ある程度好意的に受け止めています。仕分けにまつわる質的な問題の全ては、要するに今までほったらかしていた問題なのです。 し

    事業仕分けは産みの苦しみ - 楽園はこちら側
  • もう世界一を目指す時代じゃない?--「次世代スパコン」の凍結判断に至る議論は正当か

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 鳩山内閣による予算見直しが、次世代スーパーコンピュータの開発にまで及んだ。 鳩山由紀夫首相を議長とする行政刷新会議による事業仕分け作業において、2012年度分の格稼働を目指す次世代スーパーコンピュータの開発計画に関する2010年度予算が、事実上、凍結される公算が高まった。 11月13日の事業仕分け作業で、「見送りに限りなく近い縮減」に、次世代スパコンの来年度予算が位置づけられたからだ。建設段階にある施設を維持するための費用などは計上されることになるという。 理化学研究所が導入する次世代スーパーコンピュータは、世界一の処理能力となる10ペタFLOPSの実現を目指すもので、現在世界一となっている、米IBMが開発した米Los Alamos

    もう世界一を目指す時代じゃない?--「次世代スパコン」の凍結判断に至る議論は正当か
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/11/16
    『様々な分野への技術応用』が具体的にわかりづらいのが問題(政治家だけだなく民間人にも)では
  • 事業仕分けという人民裁判 : 池田信夫 blog

    2009年11月12日12:32 カテゴリ法/政治 事業仕分けという人民裁判 きのうから行政刷新会議の始めた「事業仕分け」の実態は、ネット中継やツイッター中継までされたが、予想以上に混乱した会議の状況を見て唖然とした。こんな乱暴な人民裁判を続けるのは、民主党政権の恥だ。 まず問題なのは、仕分けの対象になったのは概算要求に出ている約3000の国の事業のうち15%足らずの447事業にすぎないということだ。残りの85%は仕分けの対象にならないので、勝負はこの段階でついている。これを選んだのは、実質的には財務省の主計局である。予算書というのは細かい数字の並ぶ膨大な書類で、素人が読んでもわからない。 しかも対象になった事業をみると、大竹文雄氏も指摘するように、期限付きの事業で来年度からやめることが容易なものが多い。こういう事業には恒久的な要員がついていないため廃止しても人件費は減らないので、官公労も

    事業仕分けという人民裁判 : 池田信夫 blog
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    saitokoichi 2009/11/12
    『いま民主党に必要なのは拙速に手柄を立てることではなく、落ち着いて政策の優先順位を考え直し、効果の疑わしいバラマキ福祉を棚上げし、史上最大の900兆円規模にふくらむ政府債務を削減する戦略を立てること』
  • 事業仕分けに野党の議員もぜひ加えて欲しい : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年11月12日12:19 事業仕分けに野党の議員もぜひ加えて欲しい カテゴリ kinkiboy Comment(4)Trackback(0) 民間の事業なら、競争だけでなく、市場あるいは顧客から厳しい淘汰の圧力があります。しかし「官」の事業はもともとの必要性も、事業の効果も、運営の効率性も問われないままにずるずると行われていると感じる人は多いと思います。 事業仕分けは、そこに政治主導で、プロセスを公開し、なんらかの評価を行おうということであり、これまでそういった機能がなかったことのほうが不自然ですね。 この事業仕分けについては、与党にとっては効果的なパーファーマンスともなっていますが、できれば定着したところで、野党の議員も加えて欲しいものです。なぜなら、官の事業の非効率性を正していくというのは、すべての与党、野党に関係ないことだと感じるからです。税を効果的、効率的に使うように主導し

  • 臨時国会:鳩山首相、所信表明 演説の要旨 - 毎日jp(毎日新聞)

    第173臨時国会が26日、召集された。鳩山由紀夫首相の所信表明演説の要旨は次の通り。 <はじめに> 「今の日政治を何とかしてくれないと困る」という国民の声が政権交代をもたらした。総選挙の勝利者は国民一人ひとりだ。国民の強い意思と熱い期待に応えるべく、国政の変革に取り組む。政治と行政に対する国民の信頼を回復するため、行政の無駄や因習を改め、政治家が率先して汗をかくことが重要だ。官僚依存の仕組みを排し、政治主導・国民主導の新しい政治へと180度転換する。 まず行うべきは「戦後行政の大掃除」だ。「組織や事業の大掃除」として、行政刷新会議で政府のすべての予算や事務・事業、規制のあり方を見直す。税金の無駄遣いを徹底して排除し、行政内部の密約や省庁間の覚書も明らかにする。地域主権型の法制度へと抜的に変え、国家公務員の天下りや渡りのあっせんも全面禁止する。国家戦略室で税金の使い道と予算編成のあり方

  • 60年近く前の治水対策がいまでも有効なのだろうか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年10月20日12:15 60年近く前の治水対策がいまでも有効なのだろうか カテゴリ kinkiboy Comment(5)Trackback(1) 淀川といえば蛇行する姿が美しいのですが、かつては台風となると必ずその水位が報道されるほど、堤防決壊の恐れがあったところです。実際、子供の頃に台風の後にはいつも堤防に見に行ったものですが、普段の美しい淀川とは一変した光景がありました。 堤防間近まで水位があがり、ごうごうと濁流が流れる様を見て、河川の怖さを実感したものです。 実際、ジェーン台風だったでしょうか、住んでいた地域とは対岸が決壊したことがありました。しかし、その後は、川底の浚渫工事などの治水対策が進み、かつてあった堤防決壊の危険性はなくなり、台風の際の報道でも姿を消しました。 多くの河川はどんどん整備されてきています。なかにはその整備が行き過ぎだと感じるほど、自然が失われてしま

    saitokoichi
    saitokoichi 2009/10/20
    そのとーり。視察に行く前からすべての段取りが組まれていて現場で声明、ってのがいかにも滑稽。首都圏の知事ともあろう方々が...。
  • 【Teradata PARTNERS便り】今年のゲスト基調講演者はドンタプスコット | 栗原潔のIT弁理士日記

    今年のPARTNERSの基調講演は拙訳『デジタルネイティブが世界を変える』(原題: Grown Up Digital)の著者であるカナダのコンサルタント/リサーチャーのドン・タプスコット氏でした。 一昨年のPARTNERSの基調講演者は拙訳『ライフサイクルイノベーション』(原題: Dealing with Darwin)の著者であるジェフリームーア氏、そのときは、Teradata社にお願いして講演後にごあいさつをお願いしましたが(関連ブログ記事『ジェフリームーアさんとお話ししました』)、今年も同じパターンとなりました。 握手をしたタプスコット氏の手は大きくて暖かでした(笑)。 さて、講演の内容ですが基的には著書の内容の抜粋でした。なので、興味がある方は『デジタルネイティブが?』を買ってください(笑)。ブログにもちょこっとだけ抜粋してます(関連ブログ記事)。 と言いつつ、には書いていな

    【Teradata PARTNERS便り】今年のゲスト基調講演者はドンタプスコット | 栗原潔のIT弁理士日記
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/10/20
    まったく同意。。。『米国に来る度に思うことですが、ソーシャル・メディアはエンタープライズITの世界にも深く関係するようになっています。ちょっと日米の差を感じるところです』
  • 花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog

    これはひどい、としか言いようがない。 消費者委員会の7日の会議だ。ぜひ、日経BP Food Scienceの森田満樹さんの連載「目指せ! リスコミ道」をお読みいただきたい。当日の審議の模様が詳細にリポートされている。議事録がまだ出ていない中での貴重な記録だ。森田さんのことだから、間違いはないはずだ。Food Scienceは有料サイトで月500円。だが、このリポートを読むだけでも十分に価値がある。それくらいすごい審議内容だ。 私は残念ながら所用で傍聴に行けなかったのだが、森田さん、さすがです。素早いリポートを、ありがとう。今回は、このリポートを引用しつつ、論を進めたい。 会議ではエコナの問題が取り上げられていて、特定保健用品(トクホ)の認可について検討されている。だが、多くの委員がジアシルグリセロール(DAG)とグリシドール脂肪酸エステルという二つの問題があることを分かっていない。ごっち

    花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog