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し/仕事と*あとでまた読むに関するsakura_sakasuyoのブックマーク (7)

  • 薬作りにおける「企画」というお仕事。薬作り職人のブログ

    新しい部署でのお仕事がスタートしました。 今日は初日ということで、仕事についてのインストラクションを受けました。「企画部門って、一体何してるところ?」「実際にどういう仕事があるの?」という事についての説明です。 私が勤める会社では、企画部門のお仕事は簡単に言うと3つにわかれます。 ・新薬開発プロジェクトを立案し、それを実行するための環境を整える(新規シーズ探索) ・新薬開発プロジェクトを円滑に進行させる(部門間調整) ・新薬開発についてのロードマップを策定する(戦略策定) このような企画部門の仕事はこう例えられます。 「企画部門の人間は、脚家であり、プロデューサーである。アイデアを、多くの人の手を借りて、薬という形に実体化する仕事である」 プロジェクトの立案は、「こんな薬を作りたいな」という思いを、世の中の最先端の知識や技術と組み合わせ、「企画書」という形にすることです。研究所内の研究者

  • 大企業で働くということ - GoTheDistance

    梅田望夫氏の大企業で働くことについてのエントリの尻馬に乗ろうと思い続け、気がつけば尻馬が100マイルぐらい遠くなってしまったのですが、やっぱりこのネタについて書きたいことがあるので、エントリを書きます。すっげー長いエントリになってしまったので、気長に読んでください。連休の夜長にでも。 他の大企業はどうだかわからないけれど、少なくともウチの会社に限って言えば、以下のような事が言えます。 部長レベル以上はやっぱりデキる人が多い 何にも考えなくても給料がもらえる仕組みがある 人がいっぱいいる、それだけでも意味がある 基的に隣の部署が何をやってるかわからない 決定が棚上げされる うっとおしい社内業務が多い こんなところかなぁ。 ウチの会社は社員数4桁の会社です。そんな会社にあって部長クラスになれる人は、どこか一味違います。先を見据えて物を考えていたり、政治力がすごかったり、オレ様全開だけど明

    大企業で働くということ - GoTheDistance
  • できちゃったものはしかたがない - Ockham’s Razor for Engineers

    私はもう妊娠7ヶ月も半ばまで来てますので、今更といえば今更ですが、タイトルにつきるかなあと。授かり物、子宝に「しかたがない」とは何事だ、と憤慨していただく分には、日はまだまだ捨てたものではないので、えーと、ありがとうございます言い方わるくてなんかすんません。 1.仕事がしたくでもできない妊娠してから、つわりをピークとして、安定期にはいってからも疲れやすいので通常の8割運転モードを心がけるとか、など、仕事のパフォーマンスがとにかく落ちました。寝っ転がってセンサがはれない、重いものを持つはおろか、六角レンチでネジをしめるだけでも腹が張る。ていうか腹が張ったらうごけない。しょうがないので有限要素法で解析をやってみたら、細かい凡ミスの繰り返し。ただ、有限要素法についてはとにかく椅子にかじりついて、がむしゃらにやってみた。あと、妊婦で仕事量減らしてもらってる今こそチャーンス!とゆーことで外のセミナ

  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    PhDの見直し~修復するか、抜的改革をするか、あるいは完全にスキップするか Natureが紹介する、神聖なアカデミアを刷新する5つの取り組み 1.困難な状況に飛び込む アカデミックポジションの数はほんの少ししかないのにそれを求める研究者が多すぎるのだから、大学院は当に優秀な学生のみをほんの少数だけ入学させるべきである。さらに、独立性を育てることは非常に重要である。 例えば、アメリカとイギリスが共同で運営するあるPhDコースでは、イギリスとアメリカの大学院システムの長所を組み合わせたようなシステムになっている。300人もの志願者からたった12人しか合格させず、入学してからは、お決まりの授業はなく(アメリカでは最初の1年は授業を受けなければならないことが多い)初めから自分の研究テーマに取り組める。また、独立性を重視し、アメリカとイギリスに少なくとも1人ずつの指導教官を持ち、少なくとも一定期

  • 点ではなく、面で。。。 - ママ研究者~人生まだまだこれから~

    製薬会社で新薬開発に挑む研究者。2人の息子(6&0歳)がいます。ママ研究者(今は臨床系)、日々の思いを綴ります! この間、昼時にケミストの方と話がはずみ、興味深い話になりました。 私は薬理系、つまり、バイオロジストなのですが、 「最近は、プロトコールや機器が進歩し、以前は特殊な技術と思われていたことがどんどん、誰にでもできる仕事になっちゃうんですよねー。」という話をしました。 当にそうで、昔は、シークエンスを読むにしても、ゲルをうまく作れるかが勝負だったし、 遺伝子をクローニングする場合には、いかに、良質のcDNAライブラリーを作るか、などがとても大事な技術でした。 でも、今は、キャピラリー電気泳動や、次世代シークエンサーなどが登場し、また、安価に外注してシークエンスを読んでくれる業者さんも出てきました。 クローニングに関しても、遺伝子の全配列が分かった今、よほど難解なシークエンスでな

    点ではなく、面で。。。 - ママ研究者~人生まだまだこれから~
  • へらへらまじめに働く - Ockham’s Razor for Engineers

    今回は、Old boys networkとのユルい関わり方、付き合い方、について書きます。この、肩に力を入れない、ユルい姿勢、という加減が難しいのですが、そのほうが自分自身がまず楽ですし、相手にも楽な奴だ、と思っていただけるのでとりあえず良好な関係を築いていけるのではないかと思います。で、こういうことを書くと、名誉男性かお前は、男性社会のルールに迎合しちゃって、と言われそうですが、人にとって息苦しさはむしろなく、社内では「tsugo-tsugoさんは超直球、フリーダムな奴(=言いたい放題な奴)」と言われてますので、だいたい大丈夫かと思います(お互いに)。では、まずOld boys networkとは何か。ぐぐると「学閥」、とか出てきますけど、個人的な理解としては、「男性が好むルール、規範にのっとって、暗黙知とロビー活動、あらかじめ用意された筋書きに沿った人間関係、仕事を動かしていくネット

  • 試金石 - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

    雑感 | 00:16 | 社内の様々な部署の中途採用組と飲みに行った。自分のような中途入社だと、仕事を進める上で社内の「暗黙知」を理解していないがために困ることが多く、それが生産性の低下に結びついてすごくフラストレーションがたまる。だから、いかに多くの顔を知っているかは効率的に研究を進める上で、実際に実験机に座る以上に重要なファクターであり、成果の出方にくっきりと違いが出る。そんな仕事上の問題意識が入社以来ずっとあったので、知り合いを増やすにはとてつもなく都合が良い機会だった。最近は社内の構造的問題にハラワタが煮えくり返りつつも、そんなんじゃいかんのかなと反省のようなものをしてはいたけど、多かれ少なかれ参加者はみんなそういう感情・経験を持っていて、安心した。あんな手こんな手を使いながら上手く仕事をしているという生々しい話をたくさん聞くことが出来て7千円は安かった。どういう思考の果てかは思い

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