◇国の防疫に問題--山内一也・東大名誉教授(ウイルス学)の話 今回の広がりは、ウイルス排出量が牛の100倍ある豚に感染したことが大きい。00年、宮崎で発生した例では牛だけで済み、ウイルス自体の広がる力も弱いなど幸運が重なった。国としての防疫体制も問題。ウイルスは人やモノについて移動する。米国や豪州は、入国者に対し数日内に家畜に触れたかを聞く。最近も韓国などで口蹄疫感染があったが日本でどれだけ水際対策が取られていたか疑問だ。 ◇対応見直し検討を--後藤義孝・宮崎大教授(家畜微生物学)の話 もともと口蹄疫のウイルスは感染力が強い上に、都農町や川南町のような大規模畜産地帯で発生したことが、今回感染が拡大した原因だろう。国や県の指示に忠実に対策が取られていると思うが、ウイルスの方が先に先にテリトリーを広げている印象を受け、大規模発生に対応し切れていない。マニュアルや体制の見直しを早急に検討しなけれ
広島日記 前のことですが、広島行ってきたよ〜 初広島〜!!!!!!!! いつか訪れたいと思っていた広島! ようやっと来れた〜 結果:広島めちゃくちゃ好きだ こんなに好きになれるなんて思わなかった また行くことにした お好み焼き ホテルのフリードリンクであるスパークリ…
一度は撮ってみたい。「桜と鉄道」 皆さんこんにちは。作倉瑞歩です。今年は3月末から4月にかけて寒い日が続いたので、桜の季節が長い年となりました。東京でも開花から満開まで2週間近くかかったりして。不意の豪雪に悩まされた方には申し訳ないのですが、こういう状況も“天からの贈り物”って感じで、いつまでも咲く桜を近くの公園で楽しむことができました。 さて。今回のお題は群馬県の桐生から栃木県の間藤までを走る「わたらせ渓谷鐵道」(略称:わ鐵)でございます。最近はお菓子のCMにも出たりして、おじさんびっくりしましたよ! 神戸(ごうど)駅にあれだけの人が毎日集まったら……万々歳ですね! 相老駅の跨線橋から。テツ的なうんちくを述べておくと、わたらせ渓谷鐵道は、もともとJR足尾線だった路線です。民営化された2年後に、いわゆる「第三セクター」となり、開業しました。前回の銚子電気鉄道とは異なり非電化路線で、ディーゼ
1 : アカムツ(長屋):2010/05/17(月) 21:16:19.22 ID:p+bJFRKt ?PLT(12001) ポイント特典 「口蹄疫」人に感染しないなら食べても大丈夫? 感染拡大が止まらない宮崎県の口蹄疫をトップニュースで取り上げた。都農町の畜産農家で牛の感染が発見されたのが4月20日。1か月近くたってまだ感染が止まらないのは、県や国の初動対応に問題があったとしか考えられない。 番組の冒頭、立花裕人レポーターが口蹄疫について解説した。病原体はウイルスで、口や蹄(ひずめ)のまわりに水疱瘡のようなものができてエサを食べなくなる。肉質が落ち、乳も出なくなるという。 宮崎県では2000年にも発生したが、この時は感染力が弱く、発病したのは牛だけだったが、今回は感染力が強く豚にも広がっている。16日午後10時半現在、牛8212頭、豚7万7511頭のあわせて8万6000頭に被害が出ており
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