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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (12)

  • 十二指腸潰瘍の人の胃がんリスクは半分 東大医科研が世界初の立証 - MSN産経ニュース

    十二指腸潰瘍の人は胃がんになるリスク半分-との研究データを東大の研究グループがゲノム(全遺伝情報)解析によって突き止めた。「遺伝子レベルでの裏付けは報告がなく、世界で初めての研究成果」(東大)としている。5日付の米国の遺伝学専門誌「ネイチャー・ジェネティクス」(電子版)に掲載された。 研究したのは東大医科学研究所の松田浩一准教授と谷川千津研究員らだ。ゲノム研究の第一人者である同研究所の中村祐輔教授のチームに所属する。松田准教授らは理化学研究所などと共同で、平成15年から集積した7072人の十二指腸潰瘍患者と2万6116人の健常者のDNAについてゲノム解析した。 その結果、長短2つのタンパク質を作る遺伝子の違いを発見。短いタイプを持つ人では十二指腸潰瘍になる率が長いタイプを持つ人に比べ2・2倍と高いのに対し、胃がんにかかる率は0・56倍と低くなるデータを得た。これまでは疫学データで同様の傾向

    sakura_sakasuyo
    sakura_sakasuyo 2012/03/06
    医科研すごいなぁ
  • 太鼓でワニの交尾促す 札幌・円山動物園 - MSN産経ニュース

    近年生息数が激減しているヨウスコウワニの繁殖に国内で唯一成功した円山動物園(札幌市)は5日、太鼓をたたいてヨウスコウワニの交尾を促す実験を行った。2~3月の発情期に雌と雄が「ボン」と低音で鳴き合って交尾する特性を踏まえたもの。この日は交尾しなかった。 円山動物園によると、ヨウスコウワニは中国の揚子江流域に生息する小型のワニ。発情期には飼育員が展示場の窓をたたき、鳴き声に似せた音を出して交尾を促していたが、昨年施設が建て替えられ、窓が厚くなって音が出せなくなったため、実験を企画した。 札幌市在住の打楽器奏者、茂呂剛伸さん(33)が雄の「ヨウヨウ」と雌の「スウスウ」を相手に実験。エゾシカの革で作った縄文太鼓やアフリカの太鼓をたたき、低音で迫力のある音が響くとスウスウが水中から頭を出し、大きな声で鳴いた。ヨウヨウはスウスウに近づきはしたが、鳴かなかった。

    sakura_sakasuyo
    sakura_sakasuyo 2012/03/05
    たたかいのドラム的な
  • 「すごい学校つくる」小中一貫特進校 橋下市長が方針 - MSN産経ニュース

    大阪市の橋下徹市長は13日、市議会の民主系会派との面談で、市内に新設する予定の市立小中一貫校2校について「小中の特進校みたいな、すごい学校をつくろうと思っている」と述べ、高いレベルの教育をする学校として位置付ける方針を明らかにした。 2校は既存の小中学校の施設を利用し、今年4月と平成25年度にそれぞれ設置する計画。 橋下氏は「お金がなくても私立と同等、それ以上の教育ができる学校というコンセプトだ」と記者団に狙いを説明。「市内全域から入学を認める学校にしてもいい」と述べ、通学区域は限定しない方針だ。

    sakura_sakasuyo
    sakura_sakasuyo 2012/01/15
    国立の小学校とか中学校の学費ってどれくらいなんでしょうか?わざわざ作らなくてもあるんじゃないのかなぁ。もっと安くつくるってことかな?
  • 【ノーベル賞】阪大の審良教授、受賞逃す 自然免疫の研究分野発展に貢献 - MSN産経ニュース

    今年のノーベル医学・生理学賞の受賞対象となった自然免疫の研究分野では、大阪大の審良(あきら)静男教授(58)も世界的に知られていたが、受賞を逃した。審良教授は3日夜、「免疫学は大変奥が深い学問なので、この先も自らの研究分野を深めていこうと思う」とのコメントを発表した。 自然免疫は、体に侵入した細菌などの異物を取り除く重要な免疫システム。審良教授は今回受賞したホフマン、ボイトラー両博士とともに2004年のコッホ賞を受賞したほか、昨年の慶応医学賞、今年のガードナー国際賞など著名な賞を相次ぎ受けていた。 ホフマン博士がこの分野のパイオニア的な存在。審良教授は近年の発展に大きく貢献したが、最初の論文でボイトラー博士にわずかに先を越されていた。 ノーベル賞の受賞者は最大3人と決まっており、今回は分野が異なる獲得免疫でも1人が受賞したため、審良教授は計3人の枠から漏れた形となった。 千葉大の中山俊憲教

  • ダニに刺され感染、死亡 日本紅斑熱 広島の70代男性 - MSN産経ニュース

    広島県福山市保健所は16日、同市内の70代の男性2人がダニに刺され、日紅斑熱を発病、うち1人が死亡したと発表した。もう1人は回復に向かい、命に別条はない。 厚生労働省によると、日紅斑熱による死者は、平成20年に宮崎市で70代の女性が死亡して以来。 福山市保健所によると、感染した2人は別々の場所でダニに刺された。 亡くなった男性は11日、発熱や発疹を訴え、同市内の医療機関で受診。日紅斑熱の疑いがあるとして入院したが、14日に多臓器不全で死亡した。農作業や野山を散歩中にダニに刺されたとみられる。 日紅斑熱は病原体「リケッチア」に感染しているダニに刺され、2~8日で発病。人から人へは感染しない。薬の服用で回復するが、発見が遅れると重症化することもあるという。

  • てんかん・自閉症…脳神経に微小RNAが影響 世界初の解明  - MSN産経ニュース

    微小なリボ核酸(マイクロRNA)の一種が脳の記憶に関わる海馬の神経回路や目の網膜の神経の形成に関わることを、大阪バイオサイエンス研究所(大阪府)や名古屋大、京都大のチームがマウスで突き止めた。21日付の米科学誌ネイチャーニューロサイエンス電子版に掲載された。 マイクロRNAはタンパク質をつくらないRNAで、遺伝子の働きを調節。チームによると、神経回路の形成にマイクロRNAが関わるのを示したのは世界初。 同研究所の古川貴久研究部長は「てんかんや自閉症などの神経疾患の原因究明や神経の再生医療につながる」としている。 チームは脳に多いマイクロRNA「miR-124a」を働かなくしたマウスをつくり、解析。 脳が小さく、海馬の神経細胞が通常とは異なる細胞と結びつき神経回路が異常になったほか、網膜で視力と色覚に関わる神経細胞が死んでいた。 脳などがつくられる際に働き、来なら成熟とともに働かなくなる遺

  • 【終戦の日】石原知事「あいつら日本人じゃない」 閣僚靖国参拝見送りに  - MSN産経ニュース

    東京都の石原慎太郎知事は15日、靖国神社を参拝した。石原知事は参拝後、報道陣に対し、首相と全閣僚が靖国神社に参拝しない方針を示したことに「あいつら日人じゃないんだ」と激しく批判した。 この日は、都の戦没者追悼式典に出席後、靖国神社に直行。「国を救ってくれって言った」と話した上で、報道陣から菅政権による政治の混迷を問われると「自業自得だよ。日人が堕落したからこんなことになったんだ」と述べた。

    sakura_sakasuyo
    sakura_sakasuyo 2011/08/15
    靖国参拝したことない私は日本人じゃないですか。
  • 【放射能漏れ】被災の松使う「送り火」取りやめ 放射性物質に不安の声 - MSN産経ニュース

    京都市で16日に行われる「五山送り火」の一つ「大文字」の護摩木として、東日大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の松を使う計画が、放射性物質の汚染を不安視する声を受け、取りやめになったことが6日、関係者への取材で分かった。 大文字保存会は京都に松を運ばず、陸前高田市で迎え火として使う方向。代わりに、遺族が祈りの言葉などを書き込んだ松の護摩木を写真撮影して別の木に書き写し、大文字で燃やすよう調整している。 京都市文化財保護課や同保存会によると、報道などで知った市民から7月に入り、「放射能汚染が心配」などの声が寄せられた。松から放射性物質は検出されなかったが、保存会は議論の末、8月に入って取りやめを決めた。

  • “徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース

    中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。 博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。 答申では、博士課程の院生が、1つの研究室にだけ属して1人の教員から指導を受ける現行制度からの転換を提言。複数の研究室で指導を受けながら学位を取得するように求めている。 また、5年制の博士課程の2年修了時点で、特定の研究テーマについてまとめる修士論文を原則的に廃止。代わりに幅広い分野についてテストやリポート審査を行う「クォリファイング・イグザム」の

    sakura_sakasuyo
    sakura_sakasuyo 2011/02/01
    別に学部、修士、博士と研究室、専攻を変えてもいいと思いますよ。あと、もう在学中に就職活動をしなくていいようにしてくれたらもっとマシになります。本当に。
  • 【日本の議論】問われる動物実験  日本企業にも廃止の動き広がるが… (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    戦後、化粧品や薬の開発などさまざまな分野で行われてきた動物実験が、見直されつつある。大手飲料水メーカーでは今年4月、新製品の開発の際に行ってきた動物実験を全面的に廃止。日でこうした措置を講じた企業は初めてとみられるが、背景には動物愛護への関心の高まりがあるようだ。一方で、医学や薬学などの分野では、今でも動物実験を必要とする声が根強い。動物実験を巡る現状を追った。(西尾美穂子)ノーベル賞の受賞理由にも 動物実験はこれまでに、はしかやポリオ(小児まひ)といった病気のワクチン開発、難病のメカニズム解明などのために行われてきた。 昨年猛威を振るった新型インフルエンザに有効な新型ワクチンの開発でも、副作用の有無を確認するために動物実験が行われた。 ワクチンと同じように新薬の開発でも、動物実験で安全性が確かめられている。その結果、安全性が疑問視され、市場に出ない薬品も多く、薬害を未然に防いできた面が

    sakura_sakasuyo
    sakura_sakasuyo 2010/11/21
    3Rは意識してる人ももちろんいるけど、してない人もいるよね。そんなときはいらっとするけど、難しい。
  • 元気なのは「東宝」だけ 中小は「エヴァンゲリオン」1本、倒産も多発 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    映画業界がジレンマに苦しんでいる。大不況下にありながら昨年の総興行収入は前年比5.7%増の2060億円を記録。特に邦画は同1.3%増の1173億円で過去最高記録を2年連続で更新した。ただ、好調なのは大手のみで、昨春から中小の映画配給会社の倒産が続出。関係者は「不況の長期化で中小配給会社の安定経営がますます困難になっている」と危機感をあらわにしている。米ハリウッドもうらやむ好調 一昨年のリーマン・ショック以降、出資者の激減で制作費集めにも苦労している場、米ハリウッドは日映画界の好調ぶりをシニカルな目で見ている。 当地の業界紙デイリー・バラエティ(電子版)は7日付で「Big players flourish in Japan(日では大手が元気)」との見出しで現状を紹介した。 ただ、その内容は「(業界トップの)東宝とそのメディア・パートナーは元気だが、多くの中小の映画配給会社は苦しんでいる

    sakura_sakasuyo
    sakura_sakasuyo 2010/05/19
    結構観てるよー。映画は映画館でしか観ないくらい
  • 【秋山仁のこんなところにも数学が!】(31)最適停止の理論 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    サイコロを1回または2回投げ、最後に出た目の大きさを競う賭けをすることにします。「1回目に4以上の目が出たら、そこで止める。3以下の目の場合、もう一度トライする」という戦略で、この賭けに臨むとしましょう。すると、あなたは結果的に4.25[=3/6×3.5+1/6(4+5+6)]を獲得でき、平均3.5(各目の合計を6で割った値)を0.75上回ることができます。 この確率の考え方を応用した理論に「最適停止の理論」があります。面接試験での採用のしかたを例にとり、解説しましょう。 ある会社で社員1人を募集することになりました。10人の応募者があったので、1日に1人ずつ10日にわたって面接試験を行うことにしました。なるべく点数の高い人を採用したいのですが、面接直後に採否を人に伝えなければならないとします。

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