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DFDに関するsakuragaokaのブックマーク (3)

  • データフロー図 (DFD) の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 データフロー図は1970年代後半に提案され、構造化分析と設計(Gane and Sarson 1979)において普及しました。DFDでは、外部エンティティからシステムへのデータの流れ、プロセスからプロセスへのデータの流れ方、そしてその論理ストレージを表します。図1は、GaneとSarsonの記法によるDFDの例です。シンボルは4つしか出てきません。 四角形は外部エンティティを表します。これはデータの移動元または移動先になります。 角の丸い四角形はプロセスを表します。プロセスは、入力としてデータを受け取り、何かを行なって、それを出力します。 矢印は データの流れを表します。電子データでも物理的なものでもかまいません。 右端の開いた長方形はデータストアを表します。データベースやXMLファイルといった電子的なものも、ファイルキ

    データフロー図 (DFD) の概要
  • 木村さんが指南するDFDの上手な書き方

    要求定義でDFDを利用する人は多いだろう。しかし,見よう見まねで書かれたDFDに出会うことも多く,業務の真の姿をとらえて構造化できていないケースも少なくない。 使えるDFDを書くにはどうしたらよいか。DFDの特徴に着目すると,上手な書き方が見えてくる。 「誰が」を記載しないこと DFDは,UMLのユースケース図と同様,対象となる業務の範囲を把握するのを主な目的として使われる図である。要求定義の初期段階で,システム化して解決したい問題領域を可視化することができる。要求定義でDFDをうまく書くには,DFDでは何が記述でき,何は記述されないのかをよく知っておくことが大切である。 ユースケース図と比較すると,DFDの特徴が浮かび上がってくる。(図1)の×印(図に記述しない対象)に注目してみよう。共通で×印が付いているのは「処理の順序やタイミング」だ。DFDとユースケース図は,これらが分からなくても

    木村さんが指南するDFDの上手な書き方
  • データフロー図 - Wikipedia

    データフロー図(データフローず、Data Flow Diagram、DFD)は、情報システムのデータの「流れ; flow」をグラフィカルに表現する図である。システム設計段階の初期に描かれることが多い[1]。データフロー図はデータ処理の可視化にも使われる(構造化設計)。 DFDはシステムの入力と出力がどんな情報なのかを示し、データがどこから来てどこに行くのか、どこに格納されるのかを示す。処理のタイミングや逐次的な処理を示すものではない(その用途にはフローチャートなどがある)。一方で、データフローの図というのは依存関係を示すものであるから、互いに影響するような関係にない処理は並列に行えるというような、並行性は表現される。 概要[編集] 一般に設計者は最初にシステムとシステム外部とのやり取りをコンテキストレベルのDFDで描く。その後コンテキストレベルのDFDを「詳細化」してシステムの細部をモデル

    データフロー図 - Wikipedia
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