タグ

口蹄疫とトンデモに関するsalmoのブックマーク (3)

  • 口蹄疫でのEMとその呆れた宣伝(前編) - 杜の里から

    猛威を振るった口蹄疫がようやく収まり、世間ではまるで何事もなかったかのような落ち着きを取り戻しています。今日このように平穏な日々となったのは、これはひとえに地元宮崎の畜産農家の方々のご苦労と、それに携わった多くの人達の協力のおかげだと思います。 この口蹄疫の対策には様々な方策が用いられましたが、その中ではEMを活用したものもあり、そのボランティア活動に9月、山田正彦農林水産大臣(現在は農林水産委員会委員長)から感謝状が送られた旨が比嘉さんから報告されています。 しかしその報告がまた、EMの万能性・神秘性をより一層強調する様な宣伝となっており、たとえ実際にEMが役立ったとしても、やはりこの報告には一言言及せざるを得ません。 今回の口蹄疫でEMが果たした役割について、「新・夢に生きる〔40〕」にてこのような説明がなされております。 その中で思わず目が点になってしまったのが次の記述です(強調は引

    口蹄疫でのEMとその呆れた宣伝(前編) - 杜の里から
    salmo
    salmo 2010/11/07
    いや、さすがに結界は信じる人間いないと思いたい(願望)。そして後半のコメ欄に異常にまともに見える大先生が。いつもと違う。
  • 日本熊森協会

    5月30日(日)宮崎県口蹄疫全頭殺処分への素朴な疑問A  全頭殺処分に、厚労省医系技官の木村盛世さん(感染症疫学)が反論 やっと殺処分に異論を唱えている人を、ネットで見つけました。どうしてこういう意見がマスコミに出ないのでしょうか。もっともっと議論すべきだと思います。 口蹄疫感染による家畜殺処分やそれを前提にしたワクチン投与に対し、厚労省の医系技官が、ツイッターで疑問をぶつけて波紋を呼んでいる。人にうつったりしないのに、新型インフルと同じ過剰な騒ぎだというのだ。農水省などからは、「致命的な病気で、放っておいたらまん延する」と反論も強いが、どうなのか。 ツイッターで疑問を呈した厚労省医系技官の木村盛世さん(感染症疫学)は、2009年5月28日の参院予算委員会で新型インフルの政府対策を批判して話題を呼んだ。 家畜の群れが免疫をつけるまで待てばよい 羽田空港の検疫官として参考人に呼ばれ、機

    salmo
    salmo 2010/10/21
    ふふふ、消すなよ熊森。ま、消しても魚拓取ってあるけど。
  • 武田邦彦 (中部大学): 何も判らない口蹄疫

    (今日の記事は「普通の人が新聞やテレビを見て、普通に知ることができる範囲」で何を錯覚するかを書いています。) 口蹄疫で宮崎県や九州南部の人が苦しんでいる。遠くにいる日人としては、「どんなことが起こっているのか」、「何をしなければならないのか」を知りたいのに、マスコミは肝心なことを何も報道しない。 「肝心なこと」が報道されないことに気が付かずに、ニュースを聞いている人もいる。これではマスコミの価値はない。 ・・・・・・・・・ NHKは5月31日の朝のニュースで、「新たに一日に10頭のウシが感染したので、口蹄疫の勢いは衰えていない」と報道した。 しかし、少しでも口蹄疫に関心のある州や北海道の人(直接、現場を見ることができない人という意味)は、この報道を不思議に思う。 ハッキリしたことは覚えていなくても,今度の口蹄疫が4月下旬に発見された(たとえば4月20日頃、数頭のウシが感染していた)こと

    salmo
    salmo 2010/06/02
    情報の整理できない有名人ほど有害なものもないと。
  • 1