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2010年9月1日のブックマーク (5件)

  • aサロン_科学面にようこそ_進化の先端走るトゲネズミ

    進化の先端走るトゲネズミ  [08/05/05] 大阪科学医療グループ・長崎緑子 鹿児島県の奄美大島と徳之島でそれぞれ絶滅の危機にあるトゲネズミの仲間は、不思議な動物だ。雄になることを決めるY染色体がなくなっているのに、ちゃんと雄が生まれる。そこに、沖縄島だけにいるオキナワトゲネズミが3月、30年ぶりに捕獲された。国の天然記念物であるこれら近縁3種を比べて「性決定」の謎を解く研究が始まった。 ◇雄なのにY染色体がない 沖縄島北部の密林で3月に捕まったオキナワトゲネズミは雄1匹、雌3匹、雄雌がはっきりしない子ども1匹の計5匹。絶滅が心配され続けていただけに、「生存確認」は、環境省や地元で保護運動を続けてきた関係者をほっとさせた。 体長の計測などがすむと、死んだ雌1匹をのぞき、すぐに密林に放された。ただ、どのネズミもしっぽの先端が5ミリほど切り取られていた。染色体を調べるためだ。 「しっ

    salmo
    salmo 2010/09/01
    これらの保全に関しては外来生物や開発がネック。c₋c氏の方が詳しいと思う。
  • ホメオパシーと感染症 その1 - 感染症診療の原則

    先日ひとばんに約1万アクセスがあったのは、2ちゃんねるでリンクがあったからのようでした。下ネタも書いていないのに(!)おかしいな・・・・と編集長と話していたのですが。 ---------------- ホメオパシーの有効性うんぬんはすでに結論が出ていますので、承知で趣味で使う成人のリスクテイク(経済的負担含め)はさておき、他人に勧めたり(販売したり)というのは問題でしょうね。 そして、「来受けるべき医療を妨げるリスク」ことも問題(医療ネグレクト)。 昔々、ナイチンゲールは次のようにいっているそうです。 「・・・(略)その「丸薬」は、どうしても善行を施して満足したい人たちが必要とする一粒の愚行なのであろう。というわけで、どうしても他人に薬を与えたいという女性には、ホメオパチーの薬を与えさせるとよい。さしたる害とはならないであろう。」。『看護覚え書―看護であること・看護でないこと』(現代社)

    ホメオパシーと感染症 その1 - 感染症診療の原則
    salmo
    salmo 2010/09/01
    後で使うかも。
  • 科学とニセ科学とホメオパシーなど

    自分の呟きを中心にまとめてみました。まだ作成途中なので随時更新していく予定です。もし「私の呟きは外して欲しい」という方がいらっしゃいましたら@で御一報ください。

    科学とニセ科学とホメオパシーなど
    salmo
    salmo 2010/09/01
    これはいい。典型的な批判批判のまとめになってる。批判批判を見たらここをチェックしよう。
  • ニセ科学とか(その5) くねくね科学探検日記

    今の日で、非常に困ったことだなっておもう精神構造がある。 それは、ある人々に悪者のレッテルを貼り付けて、そうすれば問答無用、見境いなく「正義」の鉄槌を下して良いとする風潮なのね。 もう何十年も前からその傾向はあって、まずは医者、次に教師、今は役人を、メディアや世間は攻撃してきた。もちろん、こう言う人たちの一部には、悪い部分はあったのだけど、いったん悪者認定してしまうと、細部は全く顧みられずに、とにかくすべてをまるごと攻撃攻撃攻撃って感じ。ぜんぜん関係ない人まで巻き添えわしたりして。はっ、オレのことか( ・∀・ ) それで世界がよりよくなるなら良いんだけど、現実に、そういう正義の闘いによって、今の日は素晴らしい世界になっただろうか。 悪いものを取り除きさえすれば、良くなるってのはどこか考え方が間違ってると思うんだよね。 自分が正義の側について、正しいことをしているのだと信じな

    salmo
    salmo 2010/09/01
    生兵法は怪我のもと。戦場の下調べもせずに戦場にくんな。/プラセボを医療でどう使うとか複雑な問題なのに。/魚だけに釣られてみた。
  • 武田邦彦 (中部大学): 科学よもやま話 第二回  外来種問題

    先日、生物種をご専門になっている名古屋の先生にお会いしたので、その際、外来種問題についてお話をさせていただきました。 このような難しい問題を正確に知るためには、長くご専門として研究している学者の方にじっくりお話を聞くのが一番です. 「生物の種というのは何1000万種と膨大ですが、先生は生物の種の数についてどうお考えですか?」 とお聞きしましたら、 「種の数がどのぐらいが「良い」かは分かりません。すでに地球上の種の数が「多すぎる」かも知れないし、「少ない」かも知れません。第一、人間の尺度で「数が多いとか少ない」というのを「良い、悪い」と判断することはできません」 と言われました。まことにその通りで、生物の種が爆発的に増えたカンブリア紀は「種の数が少ないから、新しい生物種が生きる余地があった」ということでもあったからです. 種の数が少ないということは自然の中で「あいているアパートの部屋」が多く

    salmo
    salmo 2010/09/01
    これ、答えた方も外来生物の専門家じゃないだろ。専門家にしては知識なさすぎ。IUCNの声明とか知ってんのか?保全観を疑う。