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2010年11月27日のブックマーク (5件)

  • 絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと

    エントリは、福音館書店の絵「どんぐりかいぎ」を読み解きながら、日熊森協会のドングリ運び活動を強く批判するものです。ドングリ運び活動に参加・賛同された方や、小さいお子様が周囲においでの方に読んでいただきたいです。 【はじめに 熊森協会のドングリ運び活動に関するニュース】 去る11月24日、兵庫県に部を置く団体「日熊森協会」が、山にヘリコプターで約1トンものドングリをまいたとのニュースが流れました。 報道したのはANN(テレビ朝日)で、当日の報道ステーションでも同内容が特集され、twitterなどでご覧になった多くの方の反応を見ることができました。ニュースの内容や熊森協会(以下「熊森」)の主張をまとめると、以下のようになります。 まいたもの:日全国から送られたドングリとクリ、計約1トン。ドングリは都市部の公園などから集めて送ってもらった。 まいた場所:富山県上市町の、日熊森協会

    絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと
    salmo
    salmo 2010/11/27
    分かりやすくはある。だけど、遺伝的多様性の独自性を維持するのがなぜ必要かまでは踏み込めていない。このレベルでも簡単に説明できず、それだけ手ごわいってことですが。
  • 熊森協会の活動について、invasivespeacie氏と__pon_氏のやりとり

    pon @__pon_ ヒグマもツキノワグマも絶滅の危機にあり、そもそも熊が下りてくるのは人命の問題です。この団体を批判するなら代案を出すべき。 / 熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり http://htn.to/Bs36L6 2010-11-26 19:12:34

    熊森協会の活動について、invasivespeacie氏と__pon_氏のやりとり
    salmo
    salmo 2010/11/27
    僕ではまとめられなかったのでTAKESANさんのお力をお借りしました。最後の方は何がしたいのか分からんかった。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    salmo
    salmo 2010/11/27
    当てはまりすぎて笑った。
  • no name 

    熊のためのどんぐり送りについて、思ったことをつらつらとしたためてみることにします。 熊森さんの活動には森と水の保全という感心する部分もあるし、どんぐり送りのように首を傾げる部分もあります。 どんぐりについて書くのは、この活動が一般人の善意を巻き込んでいるからです。 これを読んで、なぜどんぐり送りに反対する人がいるのか少しでもわかってもらえたら嬉しいです。 基的に私はどんぐり送りには反対です。 どんぐりを送っている人達は、動物が好きで、環境のことに関心があって、正義感が強いのだと思います。 そしてとても純粋。素直に、送ったどんぐりが熊達に届いているのだと信じているのでしょう。 でも当に? 熊森さんは熊は山の生態系の頂点だと言います。それは間違っていないでしょう。 ならば、鹿や猪、ネズミなどの動物は熊の数よりもっともっと多いということです。 熊森さん擁護派の方々は、熊の行動範囲は広いと言い

    salmo
    salmo 2010/11/27
    これはもうちょっと周知されてもいいと思う。要点抑えたうえで柔らかく書いてある。
  • aサロン_科学面にようこそ_

    東京科学医療グループ・米山正寛 植物版「トキ放鳥」――。日の自然から消えた「野生絶滅」の植物や、個体数が減った「絶滅危惧(き・ぐ)」の植物を野生に戻そうという新しい取り組みが始まった。悪さをする生きものが野生復帰のときに混ざらないようにするなど、地域と協力しながら、従来の試みで残った技術的な課題の解決を目指す。 ◇種まき生育調査 地域と取り組む 希少な植物を増やし、自生地へ戻した代表例は小笠原諸島のムニンツツジやムニンノボタンだろう。東京大学の付属植物園が苗を育て、1980年代から現地に植えてきた。 だが、島外で育てた苗を使うと、土にまじった小さな生物やウイルスなども持ち込んでしまう恐れがある。防ぐために厳密な管理をすると、コストと労力の負担が大きい。環境省の方針も変わり、東大は4年ほど前から移植をやめている。 この問題に対処するため、自生地に種をまく方法が見直されている。ただ、種が発芽

    salmo
    salmo 2010/11/27
    きちんやってるところはこういう風にリスクや合意形成を大切にする。そうしないと長続きしないから。