タグ

2013年10月7日のブックマーク (2件)

  • 絵でわかる生態系のしくみ 鷲谷いずみ著 ~そのキーストーンの理解は正しいのでしょうか? - 森とシカtoオオカミⅡ

    森とシカtoオオカミⅡ 【狼と森の研究所】 日の森では、オオカミが絶滅した時に、生態系の最も重要な機能が失われました。100年後の今、その影響が顕著になり、森が死んでいます。 生態系に欠かせないオオカミを復活させることは、死んだ森に生命を吹き込む作業です。 絵でわかる生態系のしくみ 鷲谷いずみ著 http://www.kspub.co.jp/book/detail/1547582.html 出版社の紹介文にもあるとおり、生態学の第一人者、鷲谷いずみ先生の著書ですが、疑問に思うことがあり取り上げさせていただきます。 このは生態学の初心者向け解説を目的にし、生態学用語を、一つ一つ見開き2pを使い、解説とイラストで説明しています。その用語の一つとして「キーストーン種」を取り上げています。そのキーストーン種に関しての疑問です。 以下に鷲谷先生の文章を引用します。 *********** ある生

    絵でわかる生態系のしくみ 鷲谷いずみ著 ~そのキーストーンの理解は正しいのでしょうか? - 森とシカtoオオカミⅡ
    salmo
    salmo 2013/10/07
    僕の批判から1年以上経って「保全生態学入門」にケチをつけるのは可愛らしいというかなんというか。全て鷲谷先生が悪いということにしたいらしい。本職に敵増やすと思うけどね。
  • 科学によるリスク評価ができていなかった2年半を反省する。

    ▼事故から2年半たってようやく明らかにできた放射能リスク評価。 1)日人は、実効線量2.1ミリシーベルトを毎年受けてる。これと同じだけの追加被ばくを「いま」するのは、2011年9月を基準とした私の地図で毎時2.1マイクロと表現しているところだ。福島市も郡山市も、これに該当する領域がないことはないが、狭い。 2)国がいう年1ミリ追加も実効線量だ。芝生の上1メートルで測った毎時0.8マイクロに相当する。0.1マイクロではなかった。8倍も違っていた。その領域は福島県外にもはや存在しない。 3)福島中通りの放射能リスクは交通事故リスクの4割、首都圏東部の放射能リスクは交通事故リスクの1割だ。 ・このリスク評価を、個人と地域のリスク管理に生かしてください。 続きを読む

    科学によるリスク評価ができていなかった2年半を反省する。
    salmo
    salmo 2013/10/07
    まずは福島をはじめとする被災地と被災者に向けてごめんなさい行脚だな。話はそれから。