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ブックマーク / www.yasuienv.net (3)

  • 福島ダイアローグセミナー 市民のための環境学ガイド

    明日から米国出張だというのに、福島に行って来ました。簡単にご報告をします。来週の日曜日に帰国予定なので、来週分として、余分ながら、アンコール遺跡の写真をアップします。 日、26日早朝6時半過ぎに家を出て、福島へ。福島から阿武隈急行の電車に乗り継いて、保原へ。ここは伊達市である。雪景色の駅を降り、タクシーで保原スカイパレスに向かう。 ここは、ICRPが主催する伊達市ダイアローグセミナーの会場である。今回は2回目。前回は福島市であった。 ここで、半谷氏(たむらの子どもたちの未来を考える会)の活動をより強化する福島ステークホルダー調整協議会なるものを立ち上げるという宣言をするために、このセミナーの協力者の一人でもある半谷氏からICRPの丹羽先生に頼んで、私的に参加をさせて貰った。しかし、同じ考えの団体が、少しずつ立ち上がりつつあることが分かった。 今回の参加者だが、海外からも相当多数のICRP

    salmo
    salmo 2012/03/03
    >関西に移住した医者が、関西の自治体に対して、ガレキを受け入れるなという訴えを毎日やっているのかもしれない、という恐るべき推測ができる。 は!?何言ってんだ?その妄想にどんな必然性があるというのかね?
  • 食品中のヨウ素131セシウム137 市民のための環境学ガイド

    またまた厄介な問題が起きた。「農産物 基準を超す放射能」(朝日1面)、という大きな文字が20日の朝刊に踊った。 日経は、「一部で基準超す放射能」(3面)と比較的冷静だった。 参考までに、他の新聞社の反応を見ると、「品から放射性物質、県が出荷自粛求める」(読売オンライン)。読売は「放射能」という言葉を使わない方針なのかもしれない。 毎日jpには、なんとこれに関する記事が見つからない。意図的に取り上げなかったのかもしれない。 いずれにしても、朝日の過剰反応が目に付く結果となった。 チェルノブイリ事故での子どもに発生した甲状腺がんは、汚染された牛乳が売られ続け、ヨウ素131を毎日摂取したことが原因だとされている。 そのためもあり、厚生労働省品安全委員会が、品中の放射性物質の暫定基準を定めた。妥当性について検討するよう、品安全委員会に諮問をだした。 http://www.fsc.go.jp

    salmo
    salmo 2011/03/23
    基本的に食べても問題が起きる可能性は薄いようだ。少し長めだが読む価値あり。
  • 生物多様性と人間活動 市民のための環境学ガイド

    年10月に、名古屋で生物多様性条約のCOP10(Conference of the Parties) が開催される。あわせて、遺伝子組換えに関するカルタヘナ法のMOP5(meeting of the Parties) も開催される。 7月17日の夕刊、18日の朝刊には、モントリオールで行われていた準備会合が不調に終わったことが報じられている。 先進国と途上国の意見の違いは大きい。生物資源あるいは遺伝子資源が豊富だと考えられているのは、主として途上国である。日は例外的に極めて豊富である。 遺伝子資源が豊富な場所を意味するホットスポットという言葉があるが、日も立派なホットスポットである。それは、森林が多いことがその基的な理由である。 先進国と途上国の意見の対立は、遺伝子資源へのアクセスとそれによって生ずる経済的利益の分配に関する原則について合意ができないことにあるが、その基的な情報は

    salmo
    salmo 2010/07/19
    後で何か書くかも。
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