タグ

ブックマーク / agora-web.jp (4)

  • キラキラ・ダイバーシティの終焉:オープンレター「炎上」異聞

    IT・メディアRelaxing fire from turquoise aroma candle in water in darkness 昨年末の12月29日に連載を完結させて以来、私からは言及してこなかったオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」(2021年4月4日付)が、今年に入って大炎上を起こしている。レターの内容と運用のどこに問題があるのかは、すでに同連載の中で端的にまとめておいたが、以下の新たな問題がその後、立て続けに発生/判明したからだ。 中心人物である北村紗衣氏(武蔵大学准教授)が、レターで名指しされる呉座勇一氏がレター批判者(與那覇を含む)と学術イベントで共演するのに際して、自由な発言を制約する弁護士書簡を送っていたこと(北村氏自身の主張はこちら)。 上記の経緯等について説明した呉座氏のはてなブログが、一部は北村氏の弁護士によるものと考えられる要請によって、凍結や

    キラキラ・ダイバーシティの終焉:オープンレター「炎上」異聞
    salmo
    salmo 2022/02/05
    オープンレターするの次に来るパワーワード、お前も発起人にしてやろうか(白目)。
  • シールズ解散は20世紀型左翼の限界点そのもの

    フジテレビのネット専門放送「ホウドウキョク」内の明日のコンパスという番組に呼ばれて、さっき電話インタビューで15分出演しました。テーマは、SEALDs(自由な民主主義のための学生による緊急アクション)の解散について。 って生放送終わってから知らされても!って感じですけど、昨日の夜メールが来て打ち合わせして今日さっき出演して・・・という急なスケジュールだったので、ネットでアーカイヴが全部見れるタイプらしいし終わってから告知しようと思いまして。 こちらのページ↓で きょうのPick Up1 「SEALs」が解散 全部見れます。僕の出演(声と写真だけですけど)はこの分割動画の24分30秒から15分程度です。 以下、打ち合わせ段階で、「4つの論点」について聞かれて送った文章があるので、多少読みやすくしてブログにします。特に最後のリオ五輪柔道の話とかは大事なんだけど時間的に触れられずに終わったので、

    シールズ解散は20世紀型左翼の限界点そのもの
    salmo
    salmo 2016/08/20
    若者の代表面してるけど、その実は老人世代のパシリでしかないあたりが今の日本を象徴するようで、地獄の再生産だと思った。
  • 不自然なエコロジー - 『地球の論点』

    地球の論点 ―― 現実的な環境主義者のマニフェスト 著者:スチュアート ブランド 販売元:英治出版 (2011-06-15) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★★ Whole Earth Catalogueは1968年に創刊されたエコロジストの聖典だが、書は70歳になったその教祖が書いた「現実的な環境主義者」の地球論だ。しかし「自然エネルギー」を信奉する日の自称エコロジストが、書を読むと怒るだろう。著者の提唱するエコロジーは、徹底して人工的な思想だからである。 著者の友人であるジム・ラブロックもいうように、「地球を大切に」などというのは人間の思い上がりで、ガイアは何十億年も人間なしで生きてきた。人類はその表面を少し引っかいた程度で、あと数百年で消滅するだろう。環境保全は、地球のためではなく人間が自分のために行なうのだ。 だから著者はグリーンピースのような「自然に帰れ」といった

    不自然なエコロジー - 『地球の論点』
    salmo
    salmo 2011/06/12
    この書評の通りの内容なら別に読む価値はない。遺伝子組換え等の技術はあっても、物質循環そのものである生態系は人間じゃ作れないし。参考http://complexcat.exblog.jp/15541868/
  • 環境保護という名の社会主義 - 『環境主義は本当に正しいか?』

    ★★★☆☆(評者)池田信夫 「環境主義」は当に正しいか?チェコ大統領が温暖化論争に警告する 著者:ヴァーツラフ・クラウス 販売元:日経BP社 発売日:2010-02-25 おすすめ度: クチコミを見る 著者はチェコの現職大統領で、経済学者である。彼の利用しているデータはロンボルグやジュリアン・サイモンやノードハウスなどの孫引きが多く、学問的にオリジナルなことが書かれているわけではないが、書の特徴は「環境主義」を社会主義とのアナロジーで見ていることだ。かつて社会主義が「すべての人が平等になる」という美しい理想を掲げたように、環境主義の掲げる「地球を守ろう」という理想は美しく、誰も反対する人はいない。 問題は、地球を守るコストが非常に大きいことだ。したがって環境問題は、第一義的には経済問題である。100年後に地球の平均気温が3度ぐらい上がる(かもしれない)という科学的予測は、問題の最初の段

    環境保護という名の社会主義 - 『環境主義は本当に正しいか?』
    salmo
    salmo 2010/03/14
    己の殻に閉じこもって批判する人物か。保全生態関連の書籍も読んだ上でこう言っているのだろうか?
  • 1