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ブックマーク / davitrice.hatenadiary.jp (3)

  • 「社会学叩き」についての私見 - 道徳的動物日記

    出勤前に、サクッとメモ的に書いておこう。 Twitterはてなブックマークをはじめとしたネット・SNS界隈では、十年一日という感じで、相変わらず「社会学叩き」が盛んだ。 といっても他人事ではなくて、このブログでも、過去に、社会学や社会科学の現状について批判するHeterodox Academyの記事を訳したことがある。 davitrice.hatenadiary.jp davitrice.hatenadiary.jp また、わたしもちょっと関わっている『経済学101』でも、社会学を批判する記事が訳されて投稿されることがある。代表的なものは、ジョセフ・ヒースによる以下の記事だろう。 econ101.jp ヒースの記事における「規範的社会学」という言葉に示されているように、これらの記事で問題視されていることは、「社会学(社会科学)が、特定の道徳的規範・政治的規範に影響を受けすぎている」ことで

    「社会学叩き」についての私見 - 道徳的動物日記
    salmo
    salmo 2021/02/28
    この人、現状は(自分にとって)不当であるから先に進めない人なんだよな。それで貴方はどうしたいの?何をするの?が全然見えてこない。アニマルライツでも不当不当言う割に愛護団体の捏造はスルーするからな。
  • 「アニマルライツセンターの言うことだから信用できない」という物言いについて - 道徳的動物日記

    gendai.ismedia.jp ↑ この記事についたブクマなどの反応を見ての雑感。 記事に対する賛否は半々であり、記事で指摘されているニワトリの劣悪な飼育状況に対する懸念を表明する声や改善を求める声もある一方で、記事の著者がアニマルライツセンターの代表であることから、記事自体の信ぴょう性を疑う声があるようだ。 しかし、私には、「アニマルライツセンターの言うことだから信用できない」という物言いは、かなり奇妙で不合理なもののように思える。 アニマルライツセンターは畜産業や動物実験などの動物を利用する制度の改善や撤廃を求めて運動する団体である。そのことから「畜産業を批判する団体だから、畜産業の問題点をことさらに強調するために、特殊な事例を一般的な事例であるかのようにして針小棒大に騒ぎ立てるなど、印象操作や偏向が存在しているはずだ」という風な推測がはたらいているのかもしれない。 だが、記事で指

    「アニマルライツセンターの言うことだから信用できない」という物言いについて - 道徳的動物日記
    salmo
    salmo 2019/12/15
    ゴッ太郎で明らかなように批判のためなら事実を大げさに盛る(オブラートに包んだ評価)のにそういう経歴には目を向けずにそのまま評価してやれってのは公平さを装った不公平では?
  • 道徳的動物日記

    モヤモヤする正義 作者:ベンジャミン・クリッツァー 晶文社 Amazon 週刊文春 2025年 2/6 号 [雑誌] 文藝春秋 Amazon 明日1月30日発売の、2月6日号です。電子版はもう読めるようです。よろしくお願いします。 モヤモヤする正義 作者:ベンジャミン・クリッツァー 晶文社 Amazon gendai.media ちなみに、6章と7章の目次は下記の通りです: 第六章 男性にも「ことば」が必要だ 1 男性の不利益や被害は社会から無視されている? 2 ひとりの男性としての経験と感情 3 なぜ現在の「男性学」は頼りにならないか 4 「弱者男性論」の有害な影響 5 男性のための「ことば」をどう語ればいいか 第七章 弱者男性のための正義論 1 「理念」に基づいた弱者男性論が必要な理由 2 恋人がいないことや結婚できないことの不利益とはなにか? 3 リベラリズムと弱者男性 4 フェミ

    道徳的動物日記
    salmo
    salmo 2014/04/06
    ああ、誰かと思えば昔、動物愛護団体からナチス呼ばわりされることについて質問したら不正一点張りでなんら実のある回答をよこさなかった人だ。
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