中古マンション購入の際に一番大きな悩みは、購入価格が適正かどうかということです。不動産屋はなんとかしてマンションの売買を成立させたいというモチベーションがあるので、そもそも完全に信用出来ないですし、かと言って市場調査を素人がすることが難しいのが現状でした。しかし、以下の記事で紹介されている「住まいサーフィン」でなんと過去のマンションの中古の売買記録が公開されており、そちらを見ればだれでも過去の中古マンションの価格を確認できるようになりました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20111007/223066/ マンションの適正価格・資産価値・査定情報|住まいサーフィン (「マンション検索」で該当マンションを検索して、「中古事例」の一覧をクリックで確認可能です。) このDBが信じらないくらいデータが詰まっており、試しに近くのマンショ
今まで何度も大地震が起きた日本。住まいのおいても建物の地震対策は気になるところだ。調べたところ、現在の住宅建築の構造における地震対策は、主に「耐震」・「免震」・「制震(制振)」に分かれるという。この3種、何が違うのだろうか? 建築構造技術のプロが集う日本建築構造技術者協会の寺本隆幸さんに聞いてみた。 「地震による建物の損壊・倒壊は、地震の振動エネルギーが建物に伝わることで起こります。3種の違いは、その振動エネルギーの伝達をどう防ぐかの違いといえますね」 簡単に説明すると、「耐震」は壁や柱など建物の構造自体を強化し、建物そのもので振動エネルギーを受け止め、その力に耐えられるようにする方法。「免震」は地面と建物の間に入れた免震装置が振動エネルギーを吸収し、建物に振動が伝わらないようにする方法・構造。そして「制震」は鋼やゴムなどを使用したダンパーという振動軽減装置などを壁や柱、屋上に設置し、
もちろん例のエントリの件で。 「東京オフィス検索」は「利用」しない方がお得 あまり釣りっぽい、憶測だらけの内容じゃないもんだから、逆に苦慮してる様子。若干泣きが入っていた。 「東京オフィス検索」と件の「加盟店」は、「関係会社である」とのこと。 元のエントリに追記しておいたのだけど、「仲介手数料」であっても、普通に街の不動産屋に払う額よりは多分少なくて済んでいる。だから、額の多少でああいうことを書いた訳ではないことを理解して戴く。また、サービス自体を評価していることも理解して戴く。あくまでも私が問題視している部分は、 請求の不透明さ であることを告げる。そもそも、サービスがそんなに悪かったわけでもないし、結果に不満はないわけで。払う金の名目が納得行かないということ、その辺が開示されていないというあたりが問題なわけだから。まぁ実利的なことで言えば、「10万円以外いらない」と書いてあるからそれで
ギークビルの時にもにょった話。 本当は「使ってはいけない」と書こうと思ったのだけど、個人的経験だけで断定的なタイトルにするとgdgd言う奴がいるし、担当者依存ということもあるので、弱めの表現で。でも、本当に個人的には「使ってはいけない」と自分に言い聞かせておく。 「怒り」だけではなくて、ネットサービス的にもいろいろ思うところがあるので、メモ代わりに。 オフィス物件の検索には、「東京オフィス検索」はとても便利。 東京オフィス検索 検索機能は充実しているし、物件情報もそこそこ新しい。会員登録しておくと、さらに便利。だから、事務所が欲しい人は登録しておくといい。 それはいいんだけど、ここを利用して物件契約する、つまり「利用」することはあまり頭いいと言えない。 ここで申し込むと仲介手数料は無料と書かれている。じゃあここの実入りはどうなるかと言えば、成約した時に「サービス利用料」として10万払うとい
「住まい」をさがすのに必ず目を通すのが、物件情報だ。しかしこの物件情報、新築と中古では形式がまったく異なるうえ、チェックするべき項目も違う。ここでは効率よく必要な情報を拾い出すノウハウを紹介しよう。 Case1 新築物件情報の見極め方 間取り、価格、物件概要が全面に出る中古物件広告に対し、新築物件は、外観イメージやパースを見せるイメージ広告の要素が多い。そこから本当に自分が欲しい物件を選択するのは至難のワザだ。まず新築の場合、情報のどこをチェックすればよいのか、ポイントをまとめてみよう。 広告が出ていても 申し込みできないものも 「契約や予約の申し込みおよび、申し込みの順位の確保につながる行為はいっさいできません」と書かれた不動産広告を、見かけることがある。 広告は、販売促進の手段のはずだが、なぜこのような種類の広告が存在するのだろうか。 それは、不動産広告が、不動産公正取引協議会が定めた
専門領域は不動産セクター。リアルエステートビジネスチームが手がける不動産業種に対するコンサルティングプロジェクトのリーダーとして、調査・分析、戦略・戦術策定を行うと共に、現場支援を重視した 活動も広く展開。「脱業界常識」をコンセプトに大手から中堅、中小に至るまで多様な企業に対応したコンサルティングを提供。 リアルエステートビジネスチーム 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日本経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、業界別に分析し、半年先の景況感を予測していきます。 バックナンバー一覧 わが国における分譲マンションの数は現在約562万戸、居住人口は約1400万人(国交省発表2009年末現在)。およそ9人に1人が住んでいる計算になり、今や分譲マンションは日本における居住形態の1つとしての確固たるポジション
「Googleマップ」で賃貸物件を検索できる「不動産」モードが2月11日に終了。「サービス利用増加になかなかつながらず、さまざまな側面から検討した結果」という。各国の同サービスも終了する。 Google日本法人は1月27日、地図サービス「Googleマップ」で賃貸物件を検索できる「不動産」モードを2月11日に終了すると発表した。「サービス利用増加になかなかつながらず、さまざまな側面から検討した結果」という。各国の同サービスも終了する。 不動産モードは2009年7月に米国で、昨年8月に日本で開始。地図上から物件を選び、間取りや家賃などの詳細を確認できるサービスで、当初から全国約100万件の情報を掲載していた。 多くの物件情報を地図上に表示するというコンセプトは「非常に高く評価していただいた」が、「実際のサービスの利用増加にはなかなかつながらず、様々な側面から検討した結果、断腸の思い」で終了を
来年1月末で今住んでいる賃貸マンションの更新月なので、この機会に渋谷の近くに引っ越そうと思い、物件探しを4日間集中してやったところ、なんと 下北沢駅の近くで鉄筋コンクリートの広めのワンルームが共益費込みで月8万、初期費用は敷金礼金仲介手数料など込みで実質 8万(家賃無料期間1ヶ月付き)というかなり破格な物件を見つけることができました。 この記事では、私が物件探しの際に気をつけたことを12のポイントとしてまとめています。 皆様の物件探しのお役に立てれば幸いです。 Photo by (c)Tomo.Yun 日本全国、賃貸の相場が最も下がるのは11月 都内だけでなく、以前熊本で物件探しをしたときも11月は安かったのでこれは間違いないと思います。 なぜ11月かというと、2月や3月は家を探している方が多いので、必然的に相場が上がりますが、逆に3月まで期間が開いていて、引越する方が少ない時期は相場が下
ちょっと感動したので脊髄反射で ご紹介。日本の不動産サイト向け に作られたプラグインがかなり良い 感じです。不動産サイトの構築も かなり楽になりそうですよ。こういう ものは有料が多いですが、こちらは 無料で提供してくれています。 いつ有料になっておかしくない気がしますので今のうちにDLしておきました。お礼も兼ねて記事にさせて頂きます。 WordPress 不動産向けプラグイン もう、なんというか感謝です。このプラグイン入れるだけで、かなり楽になりますよ。 ざっと機能をご紹介。 専用の投稿画面 ↑ 通常の投稿画面とは別に、専用の投稿画面が用意されています。 画像を種類別に分けられる 不動産独特の画像の種類で分けられます。例えばキッチンとかトイレ画像とか。 管理用項目や詳細項目 物件番号、掲載日や制約の有無なども決められます。状態では空いてるかどうかの選択も。また、物件の種別、賃貸なのか分譲な
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