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ブックマーク / trafficnews.jp (4)

  • 長崎新幹線、フリーゲージを正式断念 フル規格かミニ新幹線で整備へ 与党検討委が表明 | 乗りものニュース

    与党検討委員会が長崎新幹線(九州新幹線西九州ルート)の整備のあり方に係る中間とりまとめを発表。フリーゲージトレインの導入は「断念せざるを得ない」としています。 新大阪直通を前提とすると「断念せざるを得ない」 与党検討委員会は2018年7月19日(木)、長崎新幹線(九州新幹線西九州ルート)の整備のあり方に係る中間とりまとめを発表。フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の導入を正式に断念し、一般の新幹線と同様のフル規格か、既存の在来線を活用するミニ新幹線の方式のいずれかを選択する方針を示しました。 九州で走行試験を行っていたフリーゲージトレインの三次試験車両(2014年11月、恵 知仁撮影)。 2018年3月に、フリーゲージトレイン、フル規格新幹線、ミニ新幹線の3方式について国土交通省から評価、試算が示されたことを受け、与党検討委員会は、佐賀県、長崎県、JR九州などの意見を踏まえながら、

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  • エアバスのベルーガXL 微笑むシロイルカの塗装を披露! | 乗りものニュース

    エアバスの大型輸送機「ベルーガXL」の初号機の塗装が披露されました。従業員2万人の投票の結果、選ばれたのはにっこり微笑むシロイルカのデザインでした。 6つの候補のなかから、従業員2万人の投票により塗装デザインを決定 エアバスは2018年6月28日(木)、大型輸送機「ベルーガXL」の初号機が塗装を終えてロールアウトしたと発表しました。 拡大画像 塗装を終えてロールアウトしたベルーガXLの初号機(写真:エアバス)。 この日、フランスのトゥールーズでエアバスの従業員たちによって選ばれたベルーガXLの塗装が披露されました。その名のごとく、シロイルカのような塗装は、6つの候補のなかから2万人の投票によって決定。約4割の人たちが選んで勝利したのが、にっこり微笑むシロイルカのデザインでした。 ベルーガXLは目下、2018年夏に予定されている初フライト前の地上テストが行われています。 同機は、2019年以

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  • ミグとスホーイ合併へ 旧ソ連機の代名詞と現ロシア主力機メーカー ブランドは存続か | 乗りものニュース

    旧ソ連機の代名詞ともいえるミグ社と、同社のライバルで現行主力機メーカーであるスホーイ社の2019年内合併が発表されました。両社はこれまで、どのような歴史を歩んできたのでしょうか。 ロシア戦闘機メーカーを代表する2社が合併へ 2017年6月20日(火)、ロシアの各航空機メーカーを傘下に有する国策企業「ユナイテッドエアクラフトコーポレーション(UAC)」のユーリ・スリウザー社長は、同国の戦闘機メーカーを代表する「ミグ(MiG)」と「スホーイ(Sukhoi)」の両社をUACの下で2019年内に合併・統合することを発表しました。 手前がミグ MiG-29、奥がスホーイSu-27。どちらも同じ中央設計局の一部署としての時代に開発されたため、大きさがひと回り違う以外はそっくりである(関 賢太郎撮影)。 ミグ、スホーイ両社ともに創設は1930年代であり、ソ連時代は航空工業省における航空機開発部門、中央設

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  • 鉄道ファンはなぜ特急「北アルプス」が好きなのか その十分すぎる理由 | 乗りものニュース

    名鉄の特急「北アルプス」の廃止に腹を立て、JR東海の列車運行を妨害した男性が逮捕されました。その行為は決して肯定できませんが、「北アルプス」が面白い列車という点については、否定する鉄道ファンは少ないかもしれません。この列車、実は「鉄分」を大変くすぐる列車なのです。 「鉄分」が反応しやすい「北アルプス」 2014年12月2日、東海道線の線路へ自転車を投げ入れた鉄道ファンの男性が愛知県警に再逮捕されたと、朝日新聞が伝えました。同紙によると、この男性は以前にもウソの電話をかけてJR東海の列車運行を妨害。今年11月11日に逮捕されていました。 またこの鉄道ファンがJR東海に妨害行為を行った理由として、JRのせいで2001年、好きな名古屋鉄道(名鉄)の特急「北アルプス」が廃止されたからと報道されています。 特急「北アルプス」に使用されていたキハ8500系車両は2001年の列車廃止後、会津鉄道(福島

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