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cadと製造に関するsarasaneのブックマーク (5)

  • 鋼材が加工できる卓上CNCフライス、オリジナルマインドが60万円で発売

    主に個人向けに卓上加工機を開発/販売しているオリジナルマインドは、鋼材の加工が可能で、立体物の加工にも最適な卓上CNCフライス「KitMill AST200」を2014年夏に発売する。税込み価格は約60万円を予定。 主に個人向けに卓上加工機を開発/販売しているオリジナルマインドは、鋼材の加工が可能で、立体物の加工にも最適な卓上CNCフライス「KitMill AST200」を2014年夏に発売する。税込み価格は約60万円を予定している。初年度販売目標台数は約30台。 同社の「KitMillシリーズ」は、購入者が組み立てるキット式の卓上CNCフライスである。2011年以降、小型/低価格を特徴とする「KitMill BT100/200」、広い加工面積に対応する「KitMill RD300/420」、電子基板加工用の「KitMill CIP100」などを投入してきた。 今回発表したKitMill

    鋼材が加工できる卓上CNCフライス、オリジナルマインドが60万円で発売
  • 第1回:微細な切削加工が可能に

    出典:日経ものづくり 2009年9月号 pp.82-83 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 金型の中心,成形品の反転形状が彫り込まれた部分が,あおむけに置かれている。それを熟練技術者がのぞき込み,表面にフィルムを当て,曲面に合わせて切り込みを入れながら,丁寧に張り付けていく。シボの加工を手掛ける工場の光景だ。 張ったフィルムに描いてあるパターンに応じた凹凸が,エッチングによって金型表面に刻まれる。さらに,金型から成形品の表面に転写され,シボ付きの製品になる。この過程を,CAD/CAMのようなデジタル技術と切削加工で何とか処理できないか,というアイデアがある。 シボの形状は,成形品全体の形状よりはるかに微細なため,デジタル技術で加工するのは非現実的だと思われていた。しかし数年前に,細かい凹凸形状データを作成できる3次元ソフトが利用可能になり,「外堀」が埋まっ

    第1回:微細な切削加工が可能に
  • Make: Japan | 3Dプリント革命:複雑な現実

    この小さくて精巧な装置はCADモデリングで作られた。家で作るときのコストは10ドル程度。3Dプリンターは使っていない。 この数年間、安価な3Dプリントが数多くのギークたちの心を掴んできた。そしてこの来たるべき製造革命のスターが主流に躍り出た。エコノミスト誌は、去年だけでも3Dプリンターに関する記事を20ほど掲載している。これはただ事じゃない。 3Dプリントの魅力は簡単に理解できる。インターネットによるDIYムーブメントのルネッサンスと偶然に重なって人気も出た。しかし、そんな明るい興奮の裏には、ちょっと気になる影の面もある。ホームマニュファクチャリング(家庭での製造)の前に立ちはだかるもっとも大きな壁を甘く見てしまう恐れがあるのだ。それは、新世代のツールが登場したからといって、簡単に動くようなものではない。 ポリゴンを実際の物に変えてくれる安価なホビー向けの製造ツールは、じつは10年以上も

    Make: Japan | 3Dプリント革命:複雑な現実
  • 複雑な形状でも、切削加工の方が安い場合があるの?

    この連載では、切削加工のキホンを踏まえて、駆け出しの機械系設計者さんが陥りやすい機械加工部品のポイントをご紹介しています。 前回までは切削加工屋さんの観点から、「こういった形状は困る!」「もっとこういう形状にすれば安くなるのに!」といった内容をお伝えしてきました。今回は少し目線を変えて、「切削加工でこんなこともできる!」という部分をお伝えしましょう。 切削加工というと、工業製品用のカクカクした無機質な部品ばかりのイメージがあるかもしれませんが、実はクネクネした曲面形状など意外といろいろな形状を実現できるんです。今回は現在のコンピュータ制御による切削加工によって、複雑な形状を実現していく過程を紹介しながら、いろいろな“不思議形状”を紹介します。 NC加工って? これまでに何回も出てきていますが、切削加工は回転する刃物を設定された軌跡に沿って素材に押し付けて削り取り、不要な部分を除去する加工で

    複雑な形状でも、切削加工の方が安い場合があるの?
  • 日産リーフ搭載のLEDヘッドランプ光学設計

    日産自動車の電気自動車リーフには、省電力対策の一環としてLEDヘッドランプが標準搭載されている。同製品を開発、製造した企業が、自動車用ランプ、ミラーなどの開発を専門に手掛ける市光工業だ。同社のLED特有の開発の進め方やCAE活用について、2回に分けて紹介する。今回はLEDヘッドランプの光学設計、次の第12回は熱設計(熱流体解析)についてとなる。 リーフは日産自動車による量産型の電気自動車である。2010年12月に日、欧州および北米で発売が開始された。2012年には世界的に展開される予定だ。その自動車に搭載されているのが、市光工業の設計・製造するLEDヘッドランプである。LEDは長寿命で応答性に優れ、高い視認性、省電力といった特徴から、電気自動車で採用が進みつつある。今回の製品ではヘッドランプのロービーム(片側のみ)につき白色LEDを2個使用し、消費電力を23Wに抑えている。これは一般的な

    日産リーフ搭載のLEDヘッドランプ光学設計
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